TAF2012ブースレポ バンダイナムコグループ 人気オリジナル作品揃う | アニメ!アニメ!

TAF2012ブースレポ バンダイナムコグループ 人気オリジナル作品揃う

多数の企業がブース出展するなかで、特に大きな存在感を誇っていたのが、会場中央の設置されたバンダイ/サンライズ/バンダイビジュアル

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ブース正面の特大スクリーンで最新作を紹介。
  • ブース正面の特大スクリーンで最新作を紹介。
  • 人気タイトルが並びライナップの豊富さを誇る。
  • バンダイナムコグループの顔と言えば勿論ガンダムシリーズ
  • 巨大なポスターは劇場版をアピールしている。
  • いくつものプロジェクトが同時進行する「コードギアス」
東京国際アニメフェア2012 ブースレポート
[バンダイ/サンライズ/バンダイビジュアル]

多数の企業がブース出展するなかで、特に大きな存在感を誇っていたのが、会場中央の設置されたバンダイ/サンライズ/バンダイビジュアルの共同ブースである。
アニメ制作、玩具、映像パッケージメーカーが揃うことで、総合企業としてのバンダイナムコのパワーを感じさせる。人気作品が揃えばなおさらだ。
特に今回は、バンダイビジュアルが目立っていた。アニメ業界では、DVDやBlu-ray Discを発売する映像パッケージメーカーがアニメの宣伝の中心的役割を果たす。しかし、今回はパッケージメーカーの出展が少なく、それだけに人気を集めていた。

ブースの中で特に大きく扱われていたのは、玩具との連動も注目される『機動戦士ガンダムAGE』、今年9月に劇場映画第1部が公開される『TIGER&BUNNY』、そして2012年に大型プロジェクトを矢継ぎ早に展開する「コードギアス」シリーズである。
いずれも、もともとバンダイナムコグループがゼロから創り出した作品である。グループの強さの秘密はここにありそうだ。
《animeanime》
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