世界各国からアニメーション作品を公募する第7回 2008東京アニメアワード公募部門の作品応募総数が前年比で2倍以上となる466作品に達したことが明らかになった。 東京アニメアワードは東京国際アニメフェアの主要事業で、国内の商業アニメーションを選考するノミネート部門とアニメーションの才能と人材を発掘する目的の公募部門から構成される。 公募部門は国内外から応募のあった作品のなかから、特に優れた作品を選考する。毎年レベルの高い作品が集まり注目されている。これまでも応募作品数は増加傾向にあったが、今年は昨年の213作品を大きく上回る433作品となった。 このうち国内作品は前年154作品から172作品へと増加した。さらに昨年63作品だった海外からの応募が294作品とおよそ5倍と急増した。東京国際アニメフェア実行委員会によれば、これは海外に向けてアニメアワードを積極的にPRした成果である。 国別では韓国(123作品)、中国(49作品)、台湾(32作品)と東アジアの3カ国が大半を占めたが、フランス(30作品)、カナダ(24作品)の両国も多かった。昨年はカナダのHowie Shiaさんの『Flutter』がグランプリを獲得し、国外作品の受賞として注目を浴びたが、本年も海外勢の活躍が期待出来そうだ。 公募部門の賞は一般部門と学生部門に分かれて優秀賞が選考されるほか、両部門合わせて最も優秀な作品にグランプリが与えられる。さらに協賛企業による企業賞と特に表彰すべき作品として特別賞がある。 さらに今年は若手クリエイターの育成を目的に、学生を対象に入選を新たに設ける。賞の数は若干増えるが、応募作品数が増えているだけに、例年に増して激戦となりそうだ。東京国際アニメフェア2008公式サイト /http://www.tokyoanime.jp/ja/
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