【アメリカ AXはロスのコンベンションセンターで】 北米最大のアニメ・マンガコンベンションとして知られるアニメエキスポ(AX)が、昨年12月29日から早くも2008年の事前参加者登録を開始した。2007年はユニーク入場者数で44000人に達したアニメエキスポは、今年は米国の独立記念日を挟んだ7月3日から6日に行われる。 2006年のカリフォルニア州アナハイム、2007年の同ロングビーチから再び会場を移し、2008年はロサンゼルスのダウンタウンに位置するロサンゼルスコンベンションセンターで開催する。 会場は一昨年まで北米最大のゲームショウであるE3も開催されていた米国を代表するコンベンション施設である。 LAコンベンションセンターは、会場周辺の治安の状況が24時間開催のアニメエキスポに相応しくないとの意見もある。しかし、地の利のよいLAコンベンションセンターの開催で、2008年は過去最高の参加者であった2007年のそれを再び更新する可能性が高い。 さらに今年は、昨年はコンベンション拡大のひずみが目立ったアニメエキスポの大会運営能力も注目される。【ヨーロッパで注目急上昇中 ジャパンエキスポ】 一方、カリフォルニアから遠く離れたフランス・パリ市郊外では、全く同じ日程7月3日から6日の予定で、ヨ-ロッパ最大のアニメ・マンガ・日本文化のイベントであるジャパンエキスポ9が開催される。 日程はジャパンエキスポの公式サイトでは発表されていないが、イベントの日本向け公式エージェントであるユーロジャパンコミックのウェブサイトで確認出来る。 ジャパンエキスポは、参加動員数でアニメエキスポを上回る6万人から8万人とされている。ヨーロッパの他の日本アニメ・マンガコンベンションで、参加者数が2万人を超えるものは現在のところ存在しないから、圧倒的な存在感を誇る。 注目されるのは、これまで3日開催とされていた日程がアニメエキスポと同じ4日間に延長されることである。こちらも昨年の参加者数を再び更新してくる可能性が高い。 ジャパンエキスポはその動員数は多いが、アニメエキスポに較べてこれまで大手企業のイベントへの関与は少なかった。しかし、ジャパンエキスポの存在感やヨーロッパのアニメ・マンガ市場への関心の高まりから、大手企業や行政関係機関の注目が集まりつつある。 今後は、アニメエキスポ同様に、ジャパンエキスポへの企業によるより大きな規模での参加が増える可能性は高い。 大西洋を隔てた米国とヨーロッパでの大型アニメ・マンガコンベンションの開催が、同時期になるのは興味深い現象である。 しかし、開催時期が重なることで両イベントを比較する機会も増えそうだ。また、イベントの目玉となる日本からのゲストの招待では、競合も起きるだろう。 同様に、これまでアニメエキスポに足を向けていた日本の関係者の一部が、今後パリに向かうケースもあり、日本との関係ではやや難しい対応も増えそうだ。アニメエキスポ2008公式サイト /http://www.anime-expo.org/ジャパンエキスポ公式サイト /http://www.japan-expo.com/ユーロジャパンコミック /http://www.eurojapancomic.com/index.shtml#
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