中国本土ゲーム事情について詳しいブログ“akinakiの中華三昧”さんの『中国ヤングの間で「コスプレ」流行中』によると現在、中国の若者の間ではコスプレが流行中であるという。 この情報元である中国の大手ポータルサイトのチャイナドットコムによると、中心になっているのはアニメ・コミックファンの第1世代で、コスプレイヤーの80%は15歳~20歳である。また、ファンのうち30%程度がコスプレの経験者で、人民大学、師範大学、理工大学にコスプレのグループがあるという。中国青年報の行った調査によると、人気キャラクターの中心は日本作品で78%程度を占めており、米国作品が10%、中国作品が9%になっている。 昨年、北京でコスプレ参加をされたという“akinakiの中華三昧”さんによると日本のコスプレの『のり』とはかなり違うそうである。ちなみに、米国のイベント『のり』は、日本よりもっと開放的でカメラ小僧も少ない。そして、日本と異なり旧作アニメのキャラクターが多く、ゲームキャラクターはほとんど見かけない。そのせいか、日本よりも馴染みのあるキャラクター(マクロス、セーラームーン、ドラゴンボール、カウボーイビバップなど)が中心で一般の人達にも親しみやすいように思える。akinakiの中華三昧さん /http://d.hatena.ne.jp/akinaki/20041209#p1
日本のアニメを世界へ!存在感を増す「bilibili」ブースは超満員【AJ2019】 2019.3.25 Mon 15:45 3月23日、24日に東京ビッグサイトで開催された「AnimeJapan 201…