入ってまいりました~愛・地球博!モモにとって二度目の愛知万博であります。しかし、今回レポートするのは森林体験ゾーンにある
炎天下の名古屋を行ってきた話題のポケモンパーク。名古屋駅から歩くこと15分弱、へとへとになって着いたらそこに子供たちの楽園ポケモンパークが広がっていた。 正直言うと半年間限定の遊園地ということだったので、にわか仕立てのチープな移動遊園地的なものを想
レポートby モモ
レポートbyモモ
今回のワンダーフェスティバルは、東京ビッグサイトの東3ホールから6ホールを使用している。史上最高のディーラー数、参加者数を記録した前回の2005年冬のワンフェスとほぼ同じ布陣である。 正直、中央ロビーの企業ゾーンの3方をディーラーブースが囲む西ホール利用
夏のワンフェス(ワンダーフェスティバル2005夏)に行ってきた。最高気温35度の過酷な暑さの中で気合と根性で頑張りました...といいたいところだが、実はかなりまったりモードでのんびりと見物をしていた。 先週、同じ東京ビッグサイトで開催されたコミックマー
夏コミことコミックマーケット68に行って来た。その内容はといえば、いつもと同じな普通のコミケであった。しかし、この普通がやばい。普通のコミケ=世間からみたら異常なイベントだからだ。 言うまでもなく最大のポイントは人が多いこと。いつも通りなら3日間で40
17日のSF大会のパネル企画『コミックマーケットと日本マニア文化』が面白かった。内容は、コミケの歴史と伴に日本のアニメ、マンガを中心としたファン活動の流れを辿るものである。その中で80年代におけるファン活動が、その後のアニメやマンガビジネスに大きな影響を
押井守はかくも饒舌だったのか?と思わせるほどノリまくっていたのが、7月16日にパシフィコ横浜で開催された日本SF大会HAMACON2のパネル「押井守『立喰師列伝』を語る!!」であった。押井作品を世に送り出すアニメ制作会社プロダクションIGの石川光久社長の暴走発言
『ラストエグザイル』、『青の6号』のキャラクターデザインで知られる村田蓮爾氏が本年7月に米国のアニメエキスポ2005にゲスト出演することになった。これは、同イベントに参加するデジタルマンガのゲスト出演となる。デジタルマンガと村田氏は、イベントにおいて村田
最近、関西に行く機会があり、前から行きたいと思っていた宝塚市立手塚治虫記念館に行って来た。手塚記念館に興味がある理由は2つある。1点目は今や伝説ともなった手塚治虫の業績自体への興味である。もう1点は観光施設としてのマンガコンテンツの機能についてである
GONZOの春の新作をファン向けに一足早く公開するGONZO FESTAが3月13日東京・新宿で開催された。イベントは、司会にカレイドスターのそら役の広橋涼さんらを迎え、ファンの熱気が漂う熱いイベントであった。また、各作品の主人公、ヒロインの声をあてる声優陣や制作ス
最初から最後まで違和感のある展覧会であった。それが、何か判らなかったのだが、最後になってようやく気づいた。この違和感はこの展覧会がそもそもおたく的視点を持つ人達によって企画・構成されていることに起因する。つまり、この展覧会はおたくという現象の社会批
3月4日に開館したばかりの杉並アニメーションミュージアムに行ってきた。平日の夕方というとんでもない時間にいったのだが想像より入館者は多く、それなりに人もいた。 ミュージアムの場所は、中央線荻窪駅からバスで10分ぐらい徒歩3分である。杉並区の施設である杉
文化庁メディア芸術祭の受賞作品を集め紹介する『文化庁メディア芸術祭受賞作品展』が2月25日より開催されている。3月5日に展覧会に行ってきたが大盛況であった。観客の目を惹きやすいアニメーション部門やマンガ部門、エンターテイメント部門だけでなく、アート部門
新宿にある工学院大学で開催された『アジアオンラインゲームカンファレンス2005』に行って来た。オンラインゲームだけに特化したイベント、アジアに特化した大規模なゲームコンファレンスは初めてだろう。もっとも、アジアという枕詞はオンラインゲームの参加人口のほ
今回のワンフェス(ワンダーフェスティバル)は、前回の東京ビッグサイトの西ホール1~3から会場を東ホール2~6に移した。そのため、約1500もの一般出展ブースが長方形の長い展示場に全て収まり、見通しもよく、渋滞も少なく見て回りやすい雰囲気があった。入場者数は
11月13日に東京ビッグサイトで開催されたマニア向けのフリーマーケットとして知られる宝島コレクションマーケットに行ってきた。マニアが、一般的に広くものを売る場所としては、同人誌を主体としたコミックマーケット(通称コミケ)や、フィギアなどの手作りのグッズ
2004年11月13日から14日、東京ビッグサイトで行われたニンテンドーDSのプロモーションイベントであるニンテンドーワールド タッチDS!に行って来た。正直、このイベントあまり積極的に広告されている気配もなく、最初は会場入場のための列もなくどうなのかなと思った
10月25日から27日まで、東京国際映画祭と連動した『東京国際フィルム&コンテンツマーケット』が六本木ヒルズで開催されている。この企画は、映画祭のマーケット機能を強化するという方針により今年から始まったもので、日本だけでなくアジアの映像作品を世界のバイヤ
第17回東京国際映画祭がいよいよ始まるが、それに連動する形で今週から来週にかけて数多くのイベントや講演会・セミナーが開催される。その一つでエンタテイメントコンテンツのビジネスショーとして千葉・幕張メッセにて開催された東京国際コンテンツマーケット2004に
個人的に気になっている会社3社である。まずは、右はゲームソフト業界の巨人エレクトロニック・アーツ社。世界市場では、市場占有率第1位だが日本市場ではかなり出遅れ気味である。しかし、今回のブースはかなり盛況であった。特に『ロード・オブ・ザ・リング』に題
一番、良いな~と思ったのはバンダイ!正直、ゲーム業界で№1といえば、『ファイナルファンタジー』のスクエア・エニックスとか、『バイオハザード』のカプコン、『KOF』のSNKが正しい回答なんだろうけれど、アニメファンとってはバンダイである。とにかく、バンダイ