米国のネットオークションイーベイで『犬夜叉』のトレーディングカード1枚が670ドル(約73,000円)で落札されたことが話題を呼んでいる。落札されたカードは米国で『犬夜叉』のトレーディングカードを発行しているスコアエンターテイメントのカードで、『犬夜叉』の原
これまで継続的に伝えてきた米国の検索エンジンLycos50での『NARUTO』の検索単語ランキングが、今週のランキング(9月3日終了)で前週の19位からさらに6ランク上昇し13位まであがってきた。今週は、1位に『ハリケーン:カトリーヌ』、7位に『ニューオリンズ』が入るな
これまでスタジオ・ジブリの人気作品を発売してきたブエナ・ビスタ・エンターテイメントがいよいよ『ハウルの動く城』のDVDを発売する。発売されるのは、一般向けのスタンダードモデル(4,935円)とコレクター向けの特別収録版(8,925円)、それにジブリの短編アニメ
大手アニメ制作会社トムス・エンタテイメントの東京ムービー事業局は、アニメ映画の新しいシナリオの書き手発掘を目的に来年1月から「トムス・アニメシナリオ塾」を開始する。
アニメ制作ソフトの『RETAS!』やマンガ制作ソフトの『Comic Studio』で関連業界の圧倒的なシェアを誇っているセルシスが、人気ソフトの『Comic Studio』の英語版を発売する。これは9月8日の日経産業新聞が伝えているもので、記事によれば海外の代理店経由で、北米を
外務省はアジア8カ国地域の新聞・雑誌の文化担当記者を日本に招待し、日本のアニメ文化を集中的に紹介する方針であると発表した。招かれるのは中国2名、香港2名、韓国、タイ、マレーシア、フィリピン、インドネシア、ブルネイ各1名の合計10名の記者になる。 招かれ
9月2日に四国では初めてというメイド喫茶の『メリーメイド』が、愛媛県松山市にオープンした。同店のホームページを見る限りごく普通の(?)メイド喫茶で、最近増えている他店との差別化はあまりないようだ。店内はメイド喫茶の定番どおり来客に対する挨拶は「お帰り
衛星・ケーブルのアニメ専門チャンネルアニマックスによる一般公募のアニメシナリオコンテストである第4回アニマックス大賞が決定した。アニマックス大賞には吉成郁子さんの『リリと三つの袋と(弟)』、審査員特別賞には濱田宇宙さんの『Circle in the Sky』が選ばれ
9月16日から18日まで開催されるコンピュターゲームのイベント「東京ゲームショー」は出展者数が131社(8月31日時点)となり過去最多の規模になると発表された。ゲームビジネスは、90年代後半から続く長い低迷が2004年に底を打ったのでないかと見られており、ゲーム業
今年で開催10年目になるアニメーション神戸が10月に開催される。アニメーション神戸は、神戸の大震災のあとにデジタル映像制作の新興を目的に設立された。イベントは神戸市をはじめ関係省庁や教育機関、企業団体に支援を受けている。都市圏の大きさに較べてアニメ関連
テレビ放映で人気になり劇場展開されるアニメ作品の多くが、これまでのファンに対するサービス精神に溢れている。人気キャラクターの総出演や人気アーティストによる主題歌、あるいは劇場公開に先立つ舞台挨拶などもこれに入れていいかもしれない。 8月に公開され
東京都のUHF局である東京MXテレビが、今年の春に開催された東京国際アニメフェアの公募部門の受賞作品と受賞者インタビュー、アニメフェアの授賞式の様子を放映する。放映されるのは今月8日(木)と9日(金)で、8日は学生部門の受賞作全8作品、9日は一般部門の全6作
家を建てるお金と土地さえあれば、愛・地球博で大人気の『サツキとメイの家』に誰でも住むことが出来る。9月1日付でスタジオジブリは、鈴木敏夫社長の名前で愛・地球博で大人気となった『サツキとメイの家』が会期終了後も引き続き現在の場所に残され、再公開されるこ
人気アニメ歌手の石田燿子が9月から全米各地を周るイベントツアーに乗り出す。『Anime Fusion』と名付けられた石田燿子のツアーは9月3日のミネアポリスを振り出しに、米国東海岸6箇所のアニメコンベンションやモールを一ヶ月かけて周る。さらに来年1月には西海岸の
9月1日の日本経済新聞の報道によると米国の大手メディアグループであるウォルト・ディズニーは、国内で男児をターゲットした新たな有料チャンネルを開設する。 12月1日に開始される新チャンネルの名称は『トゥーン・ディズニー』となり、『スパイダーマン』などの男児
クリエーター分野に特化した人材ビジネスを手掛けるクリーク・アンド・リバー(C&R)は、9月1日付で、クリエーターの仕事分野に特化したポータルサイト『CREATIVE VILLAGE』を開設した。サイトではこれまでC&Rが個別のサイトで運営していた仕事情報、スキルアップ情
最近、米国の有力メディアが相次いで日本アニメを取り上げている。要は、日本アニメが米国のサブカルチャー文化に根を下ろし、米国文化に大きな影響を与えているというわけである。 8月27日のニューヨークタイムズ紙は『米国生まれのカンフーアニメスター』で、
9月から米国カートゥーンネットワークで放映が開始される『NARUTO』の注目が米国でさらに高まっている。毎週の検索の多かった単語の総合ランキングを発表する検索エンジン:LYCOSのLYCOS50によると、『NARUTO』は総合ランキングで先週31位からさらに順位を上げて今週
8月31日から世界有数の映画祭である第61回国際ベネチア映画祭が開幕する。日本人とって今回の映画祭の目玉は『ハウルの動く城』や『となりのトトロ』といった作品で知られる宮崎駿が名誉金獅子賞を授賞することであろう。 金獅子賞はコンペティション作品の中から
炎天下の名古屋を行ってきた話題のポケモンパーク。名古屋駅から歩くこと15分弱、へとへとになって着いたらそこに子供たちの楽園ポケモンパークが広がっていた。 正直言うと半年間限定の遊園地ということだったので、にわか仕立てのチープな移動遊園地的なものを想
9月3日から3日間、カリフォルニア州ロングビーチでパシフィックメディアエキスポ(PMX)という日本アニメ・マンガを扱うコンベンションが開催される。米国でのアニメ・マンガのコンベンションは今では数え切れないほど誕生しており、アニメ関連のイベント自体は珍しい
9月3日から5日まで、カリフォルニア州ロングビーチで開催されるパシフィックメディアエクスポ(PMX)に、水島精二、大畑晃一、浅井真紀、松井菜桜子、森山大輔の各氏がゲスト参加をする。 水島氏は人気アニメの『鋼の錬金術師』の監督、大畑氏『爆裂天使』の監督な
レポートby モモ