東京ゲームショー史上最大規模で開催(9/5) | アニメ!アニメ!

東京ゲームショー史上最大規模で開催(9/5)

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 9月16日から18日まで開催されるコンピュターゲームのイベント「東京ゲームショー」は出展者数が131社(8月31日時点)となり過去最多の規模になると発表された。ゲームビジネスは、90年代後半から続く長い低迷が2004年に底を打ったのでないかと見られており、ゲーム業界にとって明るい兆候といえるだろう。

 出展企業には例年通り単独で別の商品発表を行なう任天堂は参加していないが、ソニー・コンピュターエンタテイメントやマイクロソフトといったハード機メーカーやコナミやスクウェア・エニックス、カプコンといった大手ソフトメーカーがほとんど含まれている。
 この春に経営統合を発表したバンダイとナムコは、早くも共同ブースによる出展となる。一方、昨年は統合会社として出展したセガ・サミーは、コンシュマー向けのゲーム事業がセガに統合されたことからセガ単独の出展となっている。
 海外企業では行政がまとまったスペースを提供する韓国、台湾勢が目につくが、韓国は単独出展する企業も多く、ゲームビジネスで存在感を増す状況を象徴しているといえるだろう。

 ゲームショーでは、16日のビジネスデーにビジネス向けの講演会を用意している。先日ソフトバンクグループへの売却を決めた韓国Gravityの会長キム・ジョンユル氏や玩具会社ウィズの横井昭裕社長、またアニメ分野からはプロダクションIGの石川光久社長が登場する。
 一般デイでは、ステージプログラムが充実しており、各企業の最新商品の紹介とともにこちらも楽しめそうである。そのステージイベントは人気ラジオ番組「まるなび!?」の公開録音やCESAチャリティーオークションなどがある。また、「第7回CESAスチューデントゲーム大賞」の発表授賞式、CEROの年齢別レーティング制度を議論する討論会も準備されている。

 企業向けとファン向けの両方のニーズを満たすイベントであり日本最大のゲームショーとして今年も盛り上りそうである。さらに、今年から来年にかけてはソニー、マイクロソフト、任天堂がそれぞれ次世代ハード機の発売を予定している。今回のビジネスショーはその前哨戦としても注目されるだろう。

/東京ゲームショー2005 
《animeanime》
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