GDH アフロサムライの昨今(6/3)
GDHが米国の放送局向けに製作中の『アフロサムライ』のサウンドトラック用の楽曲提供に米国のヒップ・ヒップ音楽のアーティストRAZが決まった。
これまで『アフロサムライ』は、アフリカンアメリカのサムライが活躍するアニメ作品でラップやヒップ・ホップの音楽が
ジョージ・ルーカスら4名 2006年SFの殿堂入り(6/2)
シアトルにあるSF博物館&SFの殿堂は、2006年の「SFの殿堂」入りする新しいメンバー4人を発表し、6月17日表彰式を行う。2006年の殿堂入りには、ジョージ・ルーカス氏、フランク・ケリー・フレアス氏、アン・マキャフィ氏、フランク・ハーバド氏の4名が選ばれてい
アニメ版スターウォーズがiTuneに登場(5/27)
アメリカの大手子供チャンネルのカートゥーンネットワーク(CN)が、いよいよ米国のiTuneミュージックストアに番組の提供を開始する。CNは、同局の人気テレビアニメーション番組『スターウォーズ クローン大戦』を5月25日からiTuneで配信を始めた。
番組は5分シリ
FF7 AC 今週はDVD全米6位(5/14)
4月25日に発売後、その週の米国ビデオスキャンの総合DVDチャート2位に登場し注目を浴びた日本アニメ『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン』の販売が依然好調である。
翌週の5月7日付のビデオスキャン総合DVDチャートでも同作品はチャート6位と健闘し、2
富野監督シカゴへ! Z三部作特別上映(5/11)
日米の文化交流を目的とするシカゴ日米協会は、今年10月にシカゴで開催される第42回シカゴ国際映画祭の関連企画として富野由悠季監督をゲストに招き劇場版ガンダムの特別上映会を行う。
今回、劇場公開されるのは『劇場版機動戦士Zガンダム』3部作『星を継ぐ者』、
米アダルトスイム 18歳-34歳で視聴率1位(5/9)
アメリカのカートゥーンネットワーク(CN)は、大人向けアニメ・カートゥーンを放映するアダルトスイム局が、4月の視聴率で18歳から34歳の視聴者層で1位になったと発表した。アダルトスイムは子供向けチャンネルのカートゥーンネットワークとチャンネルを共有しており
米サターン賞にバイオハザード、コープスブライド(5/5)
アメリカのSF・ファンタジー・ホラー映画アカデミーが選出する第32回サターン賞のSF映画賞に『スターウォーズ エピソード3/シスの復讐』、ファンタジー映画賞に『バットマンビギンズ』、ホラー映画賞に『エミリー・ローズのエクソシズム』が選ばれた。
ベストアニ
アドベントチルドレン 米総合DVDチャート2位登場(5/4)
発売予定日の変更でアメリカのFFファンをやきもきさせていた『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン』が4月25日に無事発売された。
5月3日に公表されたアメリカのビデオスキャンの総合DVD週間売上げチャートランキング(4月30日)で、この『FFⅦアドベン
NARUTOカードゲーム 米国店頭から消える(5/3)
マンガ・アニメ・コミックなどの業界情報サイトICV2によると、4月28日に北米で専門店向けに発売された『NARUTO』のCCG(コレクティブルカードゲーム:トレーデングカードゲーム)の売れ行きが好調である。ICV2は『NARUTO』のCCGの売り行きが、発売元バンダイの予想
実写版宇宙戦艦ヤマト ハリウッドで復活か?(4/24)
アメリカの映画情報サイトのハリウッドレポーターによれば、日本アニメの往年の名作『宇宙戦艦ヤマト』のハリウッドでの実写映画化の企画が浮上している。
『ヒストリー・オブ・バイオレンス』や『リング』などを制作した映画製作会社ベンダースピンクとプロデュー
SIGGRAPH2006 エントリー97作品決定(4/22)
7月30日から8月3日までアメリカ・ボストンで開催されるCGアニメーションの大イベントSIGGRAPH2006(シーグラフ2006)のコンピュターアニメーション・フェスティバルの上映作品が決定した。上映作品は、既にベスト作品に選ばれている『One Rat Short』や審査員特別賞の
米バンダイ パワレンジャー子供映像コンテスト(4/19)
バンダイ・アメリカは、北米で8歳以下の子供向けに「次はどうなる:what happen next?」と題したフィルムコンテストを行う。コンテストの内容はバンダイが紹介する新作パワーレンジャーの映像の続きを、親子が協力して考え、それをビデオやパソコンで映像化して応募
ミッキーマウス 3Dアニメでテレビ登場(4/16)
アメリカのアニメーション映画では、ピクサーやドリームワークスの3Dアニメーションの勢いが増し、クラシックな2Dアニメーションの影は急速に薄くなりつつある。ところがこの3Dアニメーションの波は、いまやテレビアニメーションにまで押し寄せている。
ディズニ
妖獣都市 ドイツ資本で実写映画化か?(4/13)
SF作家菊地秀行氏の『妖獣都市』の実写映画化企画がドイツで進んでいるという。これは米国のエンタテイメン業界情報誌のバラエティが報じたもので、同誌によればドイツの映画会社Stallion Filmの手で英語版での映画が製作される見込みである。
Stallion Filmは既に
CLAMP 韓国に続き米国でもイベント参加(4/11)
先頃、5月に開催される韓国のアニメイベントSICAF2006にゲスト参加すると発表したCLAMPが、この夏には米国のアニメエキスポ2006(AX2006)でも特別ゲストとして参加することが決まった。CLAMPが参加するAX2006は、アメリカ最大のアニメイベントとして知られている。
米国産アニメ カッパマイキー第2シーズン決定(4/9)
米国初の米国人によるアニメを謳い文句に制作された『カッパ・マイキー』のビジネスが好調である。先日、フランス・カンヌで開催されたMIPTVの会場で、MTVとニックトゥーン、それに同作品の制作会社アニメーション・コレクティブは、『カッパ・マイキー』の第2シーズ
SIGGRAPH CGアニメのべスト賞・審査員賞決定(4/6)
今年で33回目を迎える米国のSIGGRAPH2006は、今年のコンピューター・アニメーション・フェスティバルのベスト賞(Best of Show)に米国のAlex Weil氏による『One Rat Short』を選出した。また特別審査員賞にあたるSpecial Jury Honorsには、ドイツのJan Bitzer氏, Ili
アイスエイジ2 米国で大ヒット快進撃(4/4)
アメリカで3月31日公開された3Dアニメーション『アイスエイジ2(ICE AGE:MELTEDOWN』が、興行直後の週末興行で記録的な数字を挙げて注目されている。同作品は、氷河期の終わりを舞台に主人公のマンモスが活躍する子供向けのアニメーションである。この作品の3月31

