『X-MAN:アポカリプス』が、5月27日に全米公開を迎えた。大作や話題作がひしめくメモリアル・デー週末の激戦のなか、本映画が好調なスタートを切った。
藍井エイル初のニューヨークでの単独公演が大盛況となった。5月25日に、会場となったGramercy Theatreに多くのファンが訪れた。
[豊永真美] ■一書店の発案がきっかけ ■ お金がかからない賞のしくみ ■ 見返りが殆どない賞になぜ参加するのか ■ 出版社にとってはメリットが大きい ■ 日本ファンの集う拠点に
[豊永真美]フランス語に訳されたマンガに与えられる賞の一つ「MANGAWA賞」はフランスの1書店が発案したもので、図書館を経由して中高生が投票して選ばれる。
『ロックマン』が2017年の北米放送を目指して、新テレビアニメシリーズが米国で制作中だ。本作の世界展開と、新しいキャラクタービジュアルが明らかになった。
3Dアニメ映画『アングリーバード』は10月1日に全国公開を迎える。アメリカでは5月20日に公開され、週末3日間で興行収入3900万ドルを記録し、全米初登場第1位に輝いた。
ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』がワールドツアー版を始動、10月から中国で6都市で公演を開始する。上海、杭州、北京、長沙、広州、深センが並んだ。
2016年10月より、WOWOWのオリジナルドラマ枠「連続ドラマW」で放送される『コールドケース~真実の扉~』の特報映像が公開された。
現在シーズン7を製作中の「ウォーキング・デッド」のアトラクションが7月4日(現地時間)、カリフォルニアの「ユニバーサル・スタジオ」に誕生するという。
『ちびまる子ちゃん』が、スマホを通じて国境を超える。香港のアニモカ・ブランズは、日本アニメーションとスマホ向けアプリゲーム『ちびまる子ちゃん DREAM STAGE』を開発した。
ドイツ・フランクフルトの日本映画祭「ニッポン・コネクション」で日本のアニメ映画も複数上映される。
2016年4月28日、米国のメディア企業NBCユニバーサルは、大手アニメーションスタジオのドリームワークス・アニメーション(DWA)を買収すると発表した。
東京都が、地域のアニメーション産業の振興に引き続き力をいれている。東京都産業労働局は、海外展開を目指すオリジナルアニメーション企画の募集を開始する。
プロダクション I.G制作、板津匡覧の初監督作品『みつあみの神様』が第49回ワールドフェスト・ヒューストン国際映画祭にてクラシック・セル・アニメーション部門のプラチナ賞を受賞した。
ブシロードグループの海外法人・Bushiroad South East Asiaは、7月29日に新作カードゲーム『Ascendants of Aetheros(アセンダント・オブ・エテロス)』を発売する。
KADOKAWAは、4月11日に海外向けのアニメ配信の大手Crunchyrollと戦略的提携で基本合意をした。北米市場の開拓にCrunchyrollの協力を得る。
KADOKAWAが、海外での日本マンガ・ライトノベルの翻訳出版で大きな取り組みをする。北米の日本マンガ翻訳出版第2位のYen Pressをグループに加えることになった。
4月25日、映像産業振興機構(VIPO)は「海外イベント合同説明会&個別相談会」を開催する。海外で行われる日本に関するイベントの紹介や、海外イベント主催者とのマッチングの場を提供することを目的としている。
ポリゴン・ピクチュアズが制作する『トランスフォーマー ロボッツインディスガイズ』が、第43回デイタイム・エミー賞の主要部門であるアニメーション特別番組部門にノミネートされた。
MyAnimeListが、米国の大手映像プラットフォームHulu、そして日本アニメの海外配信プラットフォームCrunchyrollと動画の活用で連携する。
『サンダーバード ARE GO』の第1シーズン後半クールに、オリジナルシリーズでレディ・ペネロープ役を演じていた黒柳徹子のゲスト出演が決定した。
アニメ『フリクリ』の続編が十余年の月日を経て、続編製作されることになった。しかも、作品は国境を大きく越えて日米共同製作になる。
ポリゴン・ピクチュアズは、所属クリエイターであるイワタナオミの英語版公式サイトをオープンした。ユニークな世界観を全世界に発信していく。