海外のメディア向けにプレスリリースで発表された『Project Phoenix』がKickstarterにて正式始動し、クラウドファンディングのキャンペーンを開始した。
新鋭のアニメスタジオのトリガーが、ワールドワイドなプロジェツクトで大きな一歩を踏み出した。8000人のファンから、新作アニメ『リトルウィッチアカデミア2(仮題)』製作のためおよそ62万5千ドル(約6000万円)を集めた。
『魔法の天使クリィミーマミ』が、初めて英語版DVDになる。旧作アニメの新たな英語版DVD化は海外では必ずしも多くないが、今回はクラウドファンディングの仕組みを使うことで実現した。
『ヤタガラス4』を開発した国内のインディーデベロッパーであるヤタガラス開発チームは、新作格闘ゲーム『ヤタガラス Attack on Cataclysm』を正式発表。Indiegogoでのクラウドファンディングを開始しました。
PC、スマートフォン、タブレットとガジェットを横断してプレイできるインディーズゲーム『モンケン』の開発プロジェクトが、マイクロパトロンプラットフォーム(クラウドファンディングサービス)「CAMPFIRE」にて制作資金の調達に成功した。
米国のクラウドファンディングサイトKickstarterで、英語版Blu-ray実現の資金集めを行った『劇場版 イヴの時間』が大きな成功を収めた。目標金額1万8000ドルの約12倍、日本円で2000万円を超える資金が集まった。
クラウドファンディングの場を提供するAnipipoが、6月20日から第4弾のプロジェクトの支援募集を開始した。東北応援キャラクター「東北ずん子」のボーカロイド化プロジェクトである。
スタジオジブリ作品などの美術監督で知られる山本二三さんが、岩手県陸前高田市の“奇跡の一本松”をモチーフとしたアニメ映画『希望の木』を企画している。また、製作にあたって、クラウドファンディングサイトを活用する。
吉浦康裕監督による劇場映画『イヴの時間』が、米国のクラウドファディングサイトKickstarterに登場した。5月23日に、英語版Blu-ray Discを目指したプロジェクトを掲載した。
グーパは、アニメーション分野に特化したクラウドファンディングサイトAnipipoβ版をオープンした。サイトでは、早速アニメーションに関連するプロジェクトを掲載している。
2013年4月に英語圏向けにアニメの動画配信を開始したAnime Solsが、5月より新たなサービスを開始した。ウェブサイト上で無料動画配信をする作品のDVD制作資金をファン支援を募るプロジェクトだ
サイバーエージェント・ベースキャンプにて「黒川塾(八)」が行われた。毎月、恒例となっている黒川塾。これまではゲーム業界のキーマンを招き、様々な議論が行われてきましたが、今回のテーマは「クラウドファンディング」だ。
日本のクラウドファンディング市場でも、ゲーム開発・制作のブレークが期待されている。そんなプロジェクトが立ち上がった。黒川文雄さんの企画によるゲーム『モンケン』だ。
湯浅政明監督による最新のアニメ『Kick-Heart』が、遂に完成した。その発表会が、5月26日に東京・六本木スーパーデラックスにて行われる。
ニューヨーク在住の佐々木芽生監督によるドキュメンタリー映画『ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの』がいま話題を呼んでいる。映画の日本公開のための配給宣伝資金をクラウドファンディングで募ったところ、締切日までに818人から1402万4203円を集めることに成功した。
2月1日、株式会社グーパが主催するトークイベント「クラウドファンディングはアニメーション業界をどう変えるのか」が中野坂上の株式会社イードのオフィスにて行われました。
「クラウドファンディングはアニメーション業界をどう変えるのか」では、同社の開発中のアニメーション特化型クラウドファンディング「Anipipo」が、代表取締役社長兼CEOの平皓瑛氏によって紹介されました。
国内の優れた短編アニメーションを世界に向けて発信することを目的に設立されたインディーズレーベル「CALF」の大山慶氏と廣瀬秋馬氏が、国内のクラウドファンディング・サービス「CAMPFIRE」を利用した経験を報告しました。
2月1日、トークイベント「クラウドファンディングはアニメーション業界をどう変えるのか」が開催されました。本イベントでは、Production I.Gが取り組んだ事例について紹介されました。
映画イベントの企画のcine+reveが4月より「CINEMA VOYAGE」プロジェクトを開始する。「CINEMA VOYAGE」は、“旅する映画館”を意味する言葉である。企画を運営するにあたりクラウドファンディングのシステムを活用している。