6月10日・11日に、愛知芸術文化センターにて「花開くコリア・アニメーション2017+アジア」が行われる。会場では韓国唯一のインディーズ・アニメーション映画祭「インディ・アニフェスト」の最新上映作より韓国の短編26本とアジアコンペ部門の秀作8本が一挙に上映される。
2013年に放送された『獣電戦隊キョウリュウジャー』がオール韓国人キャストを迎え、完全新撮の『獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ』としてリメイクされることが明らかになった。日本での配信は2017年4月よりスタートする。
11月18日、『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の韓国での観客動員数が9万人を突破した。日本アニメの最長上映記録も更新し、公開100日目・15週目のロングランを果たしている。
8月25日、韓国ソウル市にて実写連続ドラマ『アイドルマスター.KR』のメディア発表会が行われた。会場には「アイドルマスター」シリーズ総合プロデューサーの坂上陽三ら制作陣が登壇。メインキャストのガールズグループR.G.P.の10人もパフォーマンスを披露した。
「日中韓学生アニメーションフェスティバル2016」の開催が決定した。7月29日から31日まで、東京藝術大学 横浜校地 馬車道校舎にて行われる。中国と韓国のアニメーション上映、ゲストの講演や対談、シンポジウムなどを予定している。
韓国のインディーズ・アニメーションを紹介する上映イベント「花開くコリア・アニメーション2016」の名古屋会場は、5月28日と29日の二日間にかけて開催される。
12月26日、27日に金沢21世紀美術館 シアター21にて、「日中韓学生アニメーションフェスティバル2015」が開催される。日本、中国、韓国のの短編アニメーションを紹介する。
10月1日(現地時間)、第20回釜山国際映画祭が韓国・釜山市で開幕した。ハ・ジウォン、「KARA」のギュリ、ソン・イェジン、ムン・ソリ、イ・テラン…
大阪、東京と巡回してきた花開くコリア・アニメーション2014が名古屋で開催になる。今回は、欧韓合作による長編アニメーション『はちみつ色のユン』の上映もあるので注目だ。
韓国の注目のアニメーションを集めた「花開くコリア・アニメーション2014」が、4月19日、20日に東京・渋谷のアップリンク・ファクトリーで開催される。短編23作品、そして長編の話題作『パタパタ』を上映する。
3月7日から3月14日まで大阪市北区のPLANET+1にて、花開くコリア・アニメーション2014の大阪上映が行われる。特別ゲストとして『マリといた夏』のイ・ソンガン監督が来日する。
2月7日、映画『スノーピアサー』が全国公開となる。フランスのバンドデシネをもとに『グエムル-漢江の怪物-』などで知られるポン・ジュノ監督が圧倒的な映像を実現した。本作をポン・ジュノ監督に語っていただいた。
国内では12月28日に全国公開した劇場アニメ『魔女っこ姉妹のヨヨとネネ』が、12月25日に先行公開した韓国で好調なスタートを切った。公開初日の動員が1万932人となり、1万人を超えた。
14年3月5日にCGアニメ映画『コアラ・キッド』のレンタルがスタートする。ロッテグループのロッテエンターテイメントが手がけており、韓国の長編劇場アニメという点でも注目だ。
映画『10人の泥棒たち』が、6月22日より2週間、日本で限定公開となる日本語吹き替え版には山寺宏一さんをはじめとする豪華なメンバーが集結した。
ソウル国際マンガアニメーションフェスティバル(SICAF)2013月が、7月23日から28日まで開催される。その目玉となるコンペティションや公式上映作品はこのほど発表された。
韓国はカートゥーン・コネクションに、前回からシンガポール、マレーシア、タイなどアジアから参加者を迎え入れた。今年は日本のプロデューサー5名が加わった。
カートゥーン・コネクションでは、午前にEUとアジアの業界動向等の発表と討議、午後に参加者全員が一対一でおこなう個別面談が組まれ、コーヒーブレークや夕食会では和やかで活気ある交流がおこなわれた。
花開くコリア・アニメーションは「花開く」のイベントタイトル通り、春の恒例行事として開催されてきた。国内ではなかなか鑑賞する機会のない韓国のインディーズ・アニメーションが一挙に観られる。
[取材・文:伊藤裕美(オフィスH)]ブリュッセルに本部を置くCARTOONと韓国のKOTRA大韓貿易投資振興公社の共同主催のCARTOON CONNECTIONが3月19日から3日間ソウルのグランド ハイアット ソウルで開催された。今回はその様子をレポートする。
韓国・釜山市で日本の映画とアニメーションの特集上映イベントが行われる。「映画とアニメーションの万華鏡」と題された特集は、文化庁主催による韓国での日本文化交流の一環だ。
10月4日から開幕した韓国の第17回釜山国際映画祭にて5日の晩、オープンシネマのトップバッターとして実写版『るろうに剣心』が上映された。海外上映が本格化する第一歩となる
映画祭で大きな話題を呼んだのが、日本の特撮アクション映画「牙狼〈GARO〉」シリーズだ。映画祭のオープニングを飾るレッドカーペットに、雨宮慶太監督と黄金騎士ガロがトップバッターで登場した。