12月22日、「週刊少年ジャンプ」のマンガ賞「第1回少年ジャンプ+連載グランプリ」の結果が発表。大賞に三雲ネリさんの近未来ミステリー「誰が賢者を殺したか?」が選ばれた。
『冒険王ビィト』が、2016年春に復活する。2016年4月発売予定のジャンプスクエア増刊誌「ジャンプ SQ.CROWN 2016SPRING」にて連載再開すると発表された。
「ジャンプフェスタ2016」で「デスノート」の脱出ゲームという大掛かりな企画が登場した。その仕掛け人である集英社 ジャンプ・コミック出版編集部の武田冬門編集長にお話を伺った。
映画『オデッセイ』とコミック『宇宙兄弟』のコラボレーションにより実現した、コラボポスタービジュアルが公開された。
「ジャンプSQ.CROWN」(集英社)に連載中の人気マンガ『D.Gray-man』のアニメ化が発表された。2016年にテレビアニメ新シリーズとして放送予定だ。
「少年ジャンプ」は12月19日に、ジャンプフェスタ2016のジャンプスーパーステージ『NARUTO-ナルト-』にて、『BORUTO-ボルト-』のマンガ連載開始を発表した。
黒子のバスケ「キセキのガラポン」が、J-WORLD TOKYOに登場する。オリジナルのちびキャライラストを使用したものだ。
マンガ・小説配信アプリ「comico」の姉妹アプリ「comico PLUS」が12月17日にリリースされた。「comico」の特徴を継承し、青年読者が楽しめる作品をラインナップした。
『魔法使いの嫁』の待望の第5巻が3月10日に刊行される。ドラマCDとブックレットがセットになった初回限定版も発売される。
12月12日(土)に開催された、トキワ荘PJ主催のマンガディベロッパーズカンファレンスでは、小学館の漫画編集者・武者正昭さんを招き学びなどについて話した。
さいとう・たかをによる1968年に刊行された『007』シリーズの復刻版発売を記念し、さいとう氏描き下ろしによるジェームズ・ボンドのビジュアルが公開された。
漫☆画太郎によるギャグ漫画『珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-』が松山ケンイチ主演で実写映画化される。2016年2月27日より全国公開となる。
マンガ家・画家であるバロン吉元の公開制作展-新春 描舞(かぶ)き初(ぞ)め 2016-が2016年1月8日(金)から21日(木)まで開催される。
吉永裕ノ介の『ブレイクブレイド』が再びアニメ化される。「COMICメテオ」は『ブレイクブレイド』のOVAの製作が快調に進んでいることを明らかにした。
2015年12月12日、大阪・心斎橋オーパにて「名探偵コナンストア」がオープンする。
「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフコミック「スター・ウォーズ:スカイウォーカーの衝撃」の邦訳版が11月30日に発売された。
『FAIRY TAIL』の舞台化が決定した。2016年4月30日より池袋・サンシャイン劇場で上演を予定している。主人公のナツ・ドラグニル役は宮崎秋人さんに決定した。
小学館は、11月30日発売の「週刊ビッグコミックススピリッツ」2016年1月より、紙の雑誌に加え、電子版を同時配信することを発表した。
『NARUTO 疾風乱舞 忍コレクション』の新TVCMにて、ナルト役の竹内順子、サスケ役の杉山紀章が声優として参加している。ファンにお馴染みの名シーンをパロディ化した。
第19回文化庁メディア芸術祭の受賞作品が発表された。アニメーション部門大賞にはフランスのLABB Boris『Rhizome』が、マンガ部門大賞は東村アキコの『かくかくしかじか』が輝いた。
ヒーローをコンセプトにするマンガ誌「月刊ヒーローズ」の1月号が2015年12月1日に発売される。本号からまた大型タイトルの連載が開始する。マンガ『うしろ』である。
「週刊少年ジャンプ」にて連載中の国民的マンガ『ONE PIECE』が、日本の伝統工芸品「有田焼」とコラボレーションを果たす。バンダイより『ワンピース×伝統工芸有田焼大皿』が発売となる。
実写映画化、TVアニメ化が相次いで発表された『僕だけがいない街』の映画の公開日が決定した。2016年3月19日(土)に全国公開となる。配給はワーナー・ブラザース映画。