うめ先生による「大東京トイボックス」が今月の「コミックバーズ」で最終話を迎えた。これにあわせて本作のドラマ化など新たな展開も発表された。
『釣りバカ日誌』の原作者・やまさき十三さんが映画の監督に挑戦した。72歳にして初監督作となる映画『あさひるばん』は11月29日に全国公開する。メインキャストには、國村隼さん、板尾創路さん、山寺宏一さんら豪華メンバーだ。
漫画界の巨匠・水木しげるさん(91)が、小学館の無料Webマンガサイト「やわらかスピリッツ」にて、描き下ろし読切を執筆する。水木さんがWeb媒体で作品を描くのはこれが初となる。
葉月かなえが描く大人気マンガ「好きっていいなよ。」が、実写映画化として製作される。「月刊デザート」(講談社刊)連載で、史上最速で100万部を突破した大ヒット作だ。
アップルの電子書籍ストアiBook Storeが、マンガ家・楳図かずおさんの作品配信を7月19日にスタートした。楳図さんが世に送り出した傑作の数々をiPhoneやiPadで楽しむことができる。
熊本市にて学校法人君が淵学園が運営する崇城大学は、来年度より芸術学部デザイン学科にマンガ表現コースを新設する。
アメコミ版『サイボーグ009 USAエディション』のイメージソング「Seeds」が7月17日より配信開始となった。『サイボーグ009 USAエディション』は、7月19日に日米同時リリースとなる。
「COMICメテオ」にて連載している『ブレイク ブレイド』の新装版1巻と2巻が7月12日にリリースされた。新装版はカバーイラスト描き下ろしで、本編も加筆修正された特別仕様だ。
2013年のサンディエゴ・コミコンに、日本の大物作家が訪れる。アイズナー賞コミックスの殿堂入りにも選ばれた小池一夫さん、そしてマンガ、イラストレーション、キャラクターデザインなどの活動が世界的に知られる寺田克也さんだ。
集英社は7月13日発売となった2013年「週刊少年ジャンプ」33号のデジタル版を紙の雑誌と同日リリースした。「ジャンプBOOKストア!」をはじめ、各電子書籍ストアで発売している。
eBookJapanを運営するイーブックイニシアティブジャパンは、2013年上半期の最新巻ランキングBEST10を発表した。ランキング1位には諫山創さんの『進撃の巨人』第10巻が輝いた。
『琴浦さん』の単行本がシリーズ累計発行部数50万部を超えた。これを記念してこの夏様々なイベントが行われる。
全国の大学にある漫画研究会の有志によって運営しているマンガ系情報サイト『東京マンガラボ』。そのメンバーがお薦めする数々のホットなマンガ。今回は創価大学創作部の益荒雄鰤さんの登場!
7月6日と7日の2日間、北九州市漫画ミュージアムにて日本マンガ学会の第13回大会が行われた。2日目のシンポジウム第2部「いま、アジアを描く」には、マンガ家の安彦良和さんらが登壇した。
2013年7月13日(土)から9月8日(日)まで、北海道の札幌芸術の森美術館にて、北海道にゆかりのあるマンガ家の原画を展示する「ほっかいどう大マンガ展」を開催する。
日本のマンガの創世記を、特に重要なふたりのマンガ家、手塚治虫と石ノ森章太郎に焦点を当てた番組が、この7月にNHK BSプレミアで放映される。「手塚治虫×石ノ森 ニッポンマンガ創世記」だ。
「モーニング」で連載中の『鬼灯の冷徹』が、アニメ化されることが決定した。7月4日に発表された。公式サイトもオープン、アニメ化に向かって情報の発信も開始した。
少女マンガ雑誌「なかよし」は、2013年3月号の付録に「なかよしまんが家セット」を同梱して大きな話題を集めた。8月3日発売の「なかよし」9月号では第二弾「進化形まんが家究極セット」を企画した。今回は付録だけでなく、初音ミクの描き方をレクチャーした動画配信も行う。