東京・秋葉原の観光名所、アニメ情報の発信拠点である東京アニメセンターが、2008年のオフィシャルショップの人気商品の年間ベスト10を発表した。2008年1月16日から12月15日までの販売データを基に集計した。
集計の結果は作品別では『マクロスF』の圧勝、商品別で
米国の映画芸術科学アカデミーは、2008年第81回アカデミー賞のVFX部門にあたる視覚効果賞のノミネート候補7作品を発表した。
今回発表されたのは、『オーストラリア』や『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』、『ダークナイト』、『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミ
2008年春にテレビ放映され人気を呼んだ 『ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK〜』の続編『ドルアーガの塔〜 the Sword of URUK〜』が、いよいよ1月8日夜からスタートする。多くの謎を残しながら番組が終了しただけに、その後の主人公ジル達に行方が気になるところだ
1月4日に発表された全米映画批評家協会の2008年作品賞に、イスラエルの映画監督アリ・ファルマン氏による『バシールとワルツを』を選ばれた。『バシールとワルツを』はイスラエルとその隣国レバノン内戦を描いたドキュメンタリーアニメーションである。
そのシリア
合成音声で自分の好きな歌をキャラクターに歌わせることが出来る合成音声ソフト「初音ミク」のクリプトン・フューチャー・メディアが、VOCALOID2"キャラクター・ボーカル・シリーズ"の第3弾「巡音ルカ」(メグリネ ルカ)の発売を発表した。
商品は1月30日発売開始
マンガの全巻販売を行う漫画全巻ドットコムが明らかにした2008年のマンガ全巻販売の年間ランキングの1位は、超大型映画化で話題を呼んだ浦沢 直樹さんの『20世紀少年』だった。
このランキングは、同社が取り扱うおよそ2000タイトルのマンガ単行本全巻セットから集
北斗の拳25周年記念作品として製作されたテレビアニメ『北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王』のDVDリリースが、1月30日から開始する。1月30日に発売されるのは第1巻で、第1話「わが拳は天のため!」、第2話「王は王を知る!」、第3話「われに落とせぬ城なし!」の3エピ
フランス・パリで開催されるジャパンエキスポ(JAPAN EXPO)の2009年の開催は、2008年と同様7月第1週の週末7月2日から5日を予定している。
イベントの日本オフィシャルエージェントであるユーロジャパンコミックの公式サイトで公表されている。また、2009年の出展募
東京国際映画祭公式サイトは、22回目にあたる2009年の東京国際映画祭を10月17日から25日に開催すると発表した。17日の土曜日からスタートし、25日日曜日終了し、開催期間は9日間、今年と同様に週末が2回含まれる日程となる。
2008年は10月18日(土)から26日(日)
昨年、加藤久仁生氏の『つみきのいえ』がアヌシー国際アニメーションフェスティバルの短編部門でクリスタル賞(グランプリに相当)を受賞した。同賞の受賞は、2003年に山村浩二氏が『頭山』で受賞して以来となった。
『つみきのいえ』は約12分の短編アニメーション
三鷹の森ジブリ美術館を運営する財団法人徳間記念アニメーション文化財団は、平成20年度の「アニメーション文化活動奨励助成制度」の申請を1月31日まで行っている。
この助成制度は財団がアニメーション文化の振興とアニメーション文化の調査研究の育成を目的に毎年
NHK BSが不定期に特集をする番組「BSアニメ夜話」の第12弾で放送予定と取り上げられる3作品を明らかにした。2月24日から26日まで、これまでと同様各日1作品、3日間連続で、それぞれ深夜24時から24時55分の放送となる。
今回取り上げられるのは今川泰宏監督の大作OVA
作家西尾維新氏の作品群をアニメ化する一大プロジェクト「西尾維新アニメプロジェクト」公式サイトは、1月1日に同氏の代表作『刀語』のアニメ化決定を発表した。発表は「2010年大河アニメ化決定!」と名を打っており、「大河ノベル」としてリリースされた原作小説と合
1月1日、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』の初放映から30周年になるのを記念したガンダム30周年記念サイトがプレオープンした。『機動戦士ガンダム』は1979年4月7日に放映開始、今年はそこから30年目にあたる。
ファーストガンダムと呼ばれることもある『機動戦士
北米のアニメ流通会社ファニメーション(FUNimation Entertainment)は、2007年に日本で大ヒットした劇場アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の北米ライセン獲得を発表した。同社のライセンスはテレビ放送のほか、インターネット、モバイル、商品化権と広い範囲に
石ノ森章太郎氏の作品管理と展開を行う石森プロは、2009年1月1日よりサイボーグ009公式サイト「009ing」をオープンした。これは2009年の数字「009」が『サイボーグ009』と共通することから、「009イヤー」として位置づけたものである。
マンガ連載開始から45年を経
2008年の日本映画界は邦画が好調で、その興行収入は洋画全体を上回りそうだ。2006年に21年ぶりにシェアが逆転し、2007年には再逆転となったが、2008年は再々逆転となるだろう。
そうした邦画の好調を支えたのが、劇場アニメの堅調である。およそ160億円近くを稼ぎ出
アニメ『ONE PIECE』の10周年記念映画が、2009年に劇場公開されることが明らかになった。映画会社東映の今後公開予定の作品リストに、『ONE PIECE 10th』として紹介されている。
『ONE PIECE』の劇場版アニメは、近年は毎年春休みシーズンに公開されてきた。しかし