6月10日、総務省の電波審議会は、2011年7月のテレビ放送のデジタル放送への完全移行に伴う衛星(BS)デジタル放送などのチャンネル枠拡大の割当て企業・団体9つを答申した。
今回の答申が事実上の割当て枠決定で、答申に含まれる放送局は2011年秋からBSデジタル放
アニメ製作会社の東映アニメーションは、6月10日より海外の大手動画配信サイトJOOSTのコンテンツパートナーに参加した。
東映アニメーションは、今回7作品の配信を開始する。既に『北斗の拳』、『SLAM DUNK』、『ふたりはプリキュア』、『デジモンアドベンチャー』
4月から放映を開始し、重なり続ける謎が話題を呼んでいる『東のエデン』、全11話のうち残る放送はあと2話を残すのみである。物語の鍵を握るのは、100億円のお金を自由に使えるノブレス携帯を持つ12人のセレソン達である。
主人公滝沢朗もそのひとりNo-09であるこの
ドラえもんは未来からやってきたネコ型ロボットで、のび太の未来を助けるべく活躍する。日本なら誰でも知っている基本知識だ。この「未来からやってきたロボットが歴史に介入する」と同じコンセプトは、実は最新作『ターミネーター4』が6月13日に劇場公開する『ター
現在、テレビ放映中の『東のエデン』も快調な中、その後に続く新テレビアニメシリーズ『東京マグニチュード8.0』が7月9日からフジテレビ・ノイタミナ他で放映されることが決まった。放映時間は初回のみ25時から、以降は毎週木曜日24時45分からとなる。
また、放映に
4月18日から東宝系で全国公開された『名探偵コナン』の劇場アニメ第13弾、最新作『名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)』が、記録を打ち立てた。6月7日現在の全国動員が291万人、興収34億円を突破したことが明らかになった。
これはシリーズ過去最高の2002年
これまで全く異なった宮本武蔵像を、変化自在な映像で描きだす押井守原作・脚本、西久保瑞穂監督の『宮本武蔵-双剣に馳せる夢-』が、いよいよ6月13日に劇場公開される。
真実の宮本武蔵は誤解されているという押井守が、『五輪書』を紐解き独自解釈するドキュメ
6月8日、フランスのアヌシー市で、アヌシー国際アニメーションフェスティバルが開幕した。このアヌシー国際アニメーションフェスティバルは、カンヌ国際映画祭から独立して1960年より開始された、歴史が古く、権威のあるフェスティバルとして知られている。
長編部
現在、企画展『世界名作劇場展』を開催中の杉並アニメーションミュージアムは、6月14日から7月20日までもうひとつ別のミニ展示会を行う。アニメーション作家岡本忠成さんの作品を紹介する「岡本忠成展 ~色々なアニメーション 色々な可能性~」である。
展覧会では
ソニー・コンピュター エンタテインメントの米国法人SCEアメリカは、米国で行っているプレイステーションネットワークのアニメ作品のラインアップを大幅に強化する。日本の人気アニメがインターネットを通じて大量に配信されることになる。
SCEアメリカが、米国・ロ
アニメ製作会社のディーライツとカナダのメディア企業ニルバーナ・エンタプライズ(Nelvana Enterprises)は、共同して『メタルファイト ベイブレード』の世界展開を行うことを発表した。『メタルファイト ベイブレード』は、2000年初めに世界展開を行い大ヒットにな
音楽情報大手のオリコンのグループ会社oricon MEは、6月1日からアニメソングと声優関連の音楽に特化した公式着うたサイト「オリコン公式アニメフル」を開始した。6月1日の「Yahoo!ケータイ」を皮切りに、6月8日にオープンした「i-mode」まで、主要3キャリアで配信を
宮城・仙台アニメーショングランプリ2010が、作品の募集を開始した。この宮城・仙台アニメーショングランプリは、昨年より開始されたコンテストである。
クリエイターの発掘や、首都圏もしくは東北地域のアニメーションに関連した事業を有する会社と共同した作品化
米国ペンジルバニア州に本校を持つテンプル大学の日本校テンプル大学ジャパンは、5月22日から6週間の日程で、日本のアニメやマンガを中心に学ぶ夏季の特別コースを開講している。
プログラムは 「日本のビジュアル文化人類学: Japanese Visual Anthropology」と
マルチプロデューサー秋元康さんが総合プロデューサーを務めるSKE48が、アニメのテーマソングでCDデビューすることが決定した。この4月よりテレビ東京系で放映をされている『真マジンガー衝撃!Z編 on television』の新エンディングテーマソングに、SKE48の歌う『強き
NHKで放映されるミニ番組「みんなのうた」の2009年8月と9月の新曲ライナップが発表された。新しい歌は、アヤカ・ウィルソンの『ひよこぐも』、城南海の『あさな ゆうな』、いきものがかりの『YELL(エール)』、加藤清史郎&アンクル☆させの『かつおぶしだよ人生は』
アニメーションやSF、冒険映画まで、ハリウッドを中心に世界の映画界が3‐D立体映画の製作に向かっている。そうした中で、日本映画初となるデジタル3‐Dの実写長編映画の製作が明らかになった。
その映画は『戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTH』である。映画監督は『
コンテンツプロデューサーの育成を目指す東京ディストリビューション・オブ・コンテンツ セミナー(TDCS)は、7月5日に映画のマーケティングをテーマにした無料シンポジウムを開催する。
シンポジウムには「映画配給・宣伝のマーケティングを暴け!ビジネスとしての