この秋に公開予定の『劇場版アクエリオン』の劇場公開日が9月22日になることが、作品の公式サイトで明らかにされた。
『劇場版アクエリオン』は2004年に河森正治監督により巨大ロボットアニメーションとして制作、テレビ放映された『創聖のアクエリオン』の劇場版シ
この夏、期待の3DCGアニメーション『ベクシル -2077日本鎖国-』がスイスの伝統あるロカルノ国際映画祭でオープニング上映され大きな注目を浴びた。
ロカルノ国際映画祭は、今年で60回目を迎える世界で最も歴史のある国際映画祭のひとつである。
米国のポップカルチャーの情報サイトICv2は、米国の大手アニメ流通・配給会社のADVが『秒速5センチメートル』と『APPLE SEED Ex Machina』を今年11月に日数限定の集中上映を行うと伝えている。上映は平日夜の2日間、全米75都市250館を利用して行われる。
この上映方
7月29日、米国カリフォルニア州サンディエゴ市で開催されているコミコンインターナショナルの会場で、米国のデジタル映画配給会社のナショナル・シネメディアは、9月に日本の人気劇場映画など4作品を全国で集中上映するプロジェクトを明らかにした。
このプロジェ
現代映画の巨匠のひとりリック・ベッソン氏が監督をしたことで大きな話題を呼んだ3Dアニメーション『アーサーとミニモイの不思議な国』の初日が9月22日土曜日に決定した。
配給はアスミック・エースが手がけ丸の内プラゼールほか松竹・東急系で全国ロードショーされ
7月21日からフランスのアニメーション『アズールとアスマール』が、渋谷のシネマ・アンジェリカで公開される。映画は世界の優れたアニメーションを紹介することを目的に設立された三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー事業の劇場公開第2作目である。
この公開に合わせ
9月1日の劇場公開を控えて『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』 への関心が加速度的に増している。
なかでも旧作ファンにとっての最大の関心事は、劇場版新作が前作からどのぐらい物語と絵が変わるかである。既に単なる編集版ではない、絵も物語も大胆に変わるとの噂
人気アニメスタジオのボンズが制作する本格時代劇アニメ『ストレンヂア 無皇刃譚』の劇場公開初日が、9月29日に決定した。映画は松竹系で全国ロードショーされる。
『ストレンヂア』の制作は、『鋼の錬金術師』や『交響詩篇エウレカセブン』など人気アニメ作品を次
この夏の注目SFアニメである『ベクシル─2077日本鎖国─』が、スイスで開催される第60回ロカルノ国際映画祭のオープニング上映作品に決定した。
『ベクシル』は映画祭の初日、8月1日にヨーロッパ最大の野外シアターPiazza Grandeで、ワールドプレミア上映される。作
7月7日、STUDIO4℃最新作劇場アニメ『Genius Party〈ジーニアス・パーティ〉』が全国に先駆けてシネ・リーブル池袋、渋谷シネ・アミューズで公開した。
劇場公開に合わせて渋谷シネ・アミューズでは舞台挨拶が行われた。
米国のアジア映画のオンラインマガジン「twitch」に、劇場実写版『DEATH NOTE』の金子修介監督の長文のインタビューが掲載されている。
インタビューは金子監督の最新作『DEATH NOTE』を中心に、映画の制作過程や国際舞台での活躍などに触れている。
ゴンゾがアメリカの大手ケーブルチャンネルのスパイクTV向けに制作した『アフロサムライ』が、この秋に渋谷のシネライズで劇場公開される。劇場公開決定は公式サイトで発表されているが、詳細は現在、発表されていない。
『アフロサムライ』は米国の若者向けの有力
7月4日に米国で公開したSF映画『トランスフォーマー』のオープニングが記録的なヒットとなり大きな話題を呼んでいる。
『トランスフォーマー』は公開日にあたる7月4日の独立記念日だけで、2740万ドル(約33億円)の興収を稼ぎ出した。また火曜日公開スタートの映画
5月27日から北米での劇場公開した今敏監督のアニメ映画『パプリカ』の好調が続いている。6月最終週の興行で公開から6週間目を迎えた『パプリカ』は、先週から公開劇場数を6つ減らし31館での興行となった。
しかし、米国の映画興行情報サイトのBOX OFFICE MOJOによれ
7月7日(土)から劇場公開の始まる『Genius Party <ジーニアス・パーティ>』の初日舞台挨拶の登壇者が決定した。舞台挨拶は渋谷シネ・アミューズとシネ・リーブル池袋のふたつの劇場で行われる。
挨拶に登壇するのは『Genius Party <ジーニアス・パーティ>』の7
CGアニメーション版の『鉄腕アトム』である『Astro Boy』の製作を発表している香港の大手アニメーション・スタジオのイマージ(IMAGI)は、この映画のコリン・ブラディー監督の長文インタビューを自社サイト公開した。
インタビューは映画製作の現在の進行状況から
6月20日に大作劇場アニメ『スカイ・クロラ』の電撃的な製作発表で、押井守監督は世間を大きく驚かした。
しかし、これとは異なる別の押井守監督の劇場映画公開決定が同じ6月に発表されている。その作品の名前は『真・女立喰師列伝』。
米国の大手アニメ流通業者であるADVフィルムは、日本で公開中の話題のアニメ映画『秒速5センチメートル』の北米での劇場配給権、ビデオグラム化権、放映権を獲得したと発表した。
『秒速5センチメートル』は、インディーズアニメ出身の新海誠監督の最新作で、今年