トキワ荘プロジェクトは「MANZEMIプロ講座 背景のプロ編・第2期」の開催を決定した。前期と後期・合計6回の講座を通じて、マンガの背景の基礎を体系的に学ぶことができる。
MBS・TOKYO MXほかにてアニメ『進撃の巨人』の放送がスタートした。音楽ユニット・Linked Horizonが手掛けたオープニングテーマ「紅蓮の弓矢」の先行配信も開始し、ダウンロードランキングで好発進を見せている。
『マクロスプラス』のBlu-ray BOX化が6月21日にリリースされる。それを記念して、歴代の劇場作品をスクリーンで上映する「マクロス映画祭 春の陣2013」の開催が決定した。
1972年にシリーズをスタートした人気アニメ『科学忍者隊ガッチャマン』が、2013年に新たなかたちで蘇る。シリーズ初の実写映画が、2013年8月24日に全国公開となる。
『とある魔術の禁書目録』と『とある科学の超電磁砲』の2作品のBD-BOXが発売されることが発表された。ハイクオリティの映像をまとめて手元に置く、待望のBD-BOX化だ。
「とある」シリーズの最新作『とある科学の超電磁砲S』が、4月12日のTOKYO MX、AT-Xを皮切りにいよいよテレビ放送を開始する。第1話放送を前に、佐藤利奈さん、新井里美さん、豊崎愛生さん、伊藤かな恵さんがコメントを作品への意気込みを語った。
LINEは4月9日、無料通話・無料メールスマートフォンアプリLINEの連携サービスとして、電子コミックサービス「LINEマンガ」を開始した。iOS・Androidに対応したアプリケーションが無料公開されている。
スペインで製作されたアニメーション『しわ』が、三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー配給で劇場公開される。6月22日より新宿バルト9などでの公開となる。
4月10日、角川グループホールディングスはアニメイトグループとの復刊プロジェクトを発表した。6月1日から全国106店舗で展開するアニメイトブックフェアの中での特別企画となる。
コンテンツを楽しむシーンで、タブレット顛末の活用が急激に広がっている。そんなトレンドが、さらに子どもたちの日常にも拡大しそうだ。日本トイザらスは、子供向けに特化したタブレット端末「MEEP!」を、販売する。
テレビ東京系にて特撮番組『牙狼~闇を照らす者~』の放送がスタートした。4月12日からはニコニコ生放送での配信も決定し、新シリーズを盛り上げていく。
原恵一、細田守、樋口真嗣。日本を代表する3人の監督が集まるシンポジウムが、5月12日、東京工科大学蒲田キャンパスで開催される。「映像都市蒲田を目指して」だ。
メディアドゥは4月9日、LINEが運営する電子コミックサービス「LINEマンガ」に対して、電子書籍コンテンツ(コミック)の取次ぎと電子書籍配信プラットフォームの提供を開始したことを発表した。
6月22日に劇場上映を迎える『攻殻機動隊ARISE』が自動車レースSUPER GTに参戦する。今回はついに第1期個人スポンサーの募集がスタート。コラボレーションを行うPACIFIC RACING TEAMは、そのコース内容を公開している。
トムス・エンタテインメントは、視聴したアニメの記録や管理ができるWebサービス「アニ×me」(あにみ~)を提供している。iPhoneとAndroidに対応したスマートフォン専用アプリの配信も開始され、サービスはより一層充実した。
4月8日に、エッセイマンガ『100回お見合いしたヲタ女子の婚活記』(著者:肉子)が宙出版のNext comicsレーベルより発売された。本作は「ゲーム・マンガ好きのヲタ」を自称する著者(肉子さん)によるもの。
マンガ誌「ビックコミック」が創刊45周年を記念して、新たなマンガ賞・コミックトロフィーを創立する。審査委員長には同誌の看板作品である『ゴルゴ13』のさいとう・たかおさんを迎え、次世代を担う作家の発掘を目指す。
新潟市にマンガとアニメの新たな情報拠点が誕生する。5月2日、中央区・万代シティBP2に「新潟市マンガ・アニメ情報館」がオープンする。マンガ、アニメを通じた地域文化の活性化の一環だ。