中国の春秋戦国時代を舞台にした日本のマンガ『墨攻』(原作酒見賢一、漫画原作森秀樹)が、2007年の年明けに松竹・東急系で新春第2弾のロードショーとして公開される。
製作は中国の華誼兄弟伝媒集団のほか、日本、香港、韓国の企業がそれぞれ投資する東アジアの国
人気アニメの『ポケットモンスター』劇場版アニメシリーズを配給している東宝は、8月23日に現在公開中の劇場第9作『ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ』の興収が30億円を突破したと発表した。
また、98年に始まった同シリーズ9作の累計興収は400億円を越えた
アニメやマンガ、映画など様々なコンテンツの海外市場について調査をしている日本貿易振興機構が、新たな調査報告書として『ドイツにおける日本マンガ市場の実態』を公開している。
レポートは20ページあまりの小レポートながら、ドイツのマンガ市場の市場規模から
インターネットでデジタル関連の総合ニュース「Impress Watch」を提供するインプレスグループは、声優プロダクションのラムズと協力してImpress Watchの動画ニュースバージョン「Impress Watch動画ニュース~萌えバージョン」の配信を8月24日から開始した。
Google trendsって何?
Googleが新たに始めた新サービスGoogle trendsをご存知だろうか。検索エンジンで利用される単語の利用回数を時系列に表示するサービスである。
言ってしまえばある特定のワードの人気や関心のトレンドが読めるというものである。現在は英語
『鋼の錬金術師 シャンバラを往く者』の米国での劇場公開が8月25日から始まった。米国の大手アニメ流通会社ファニメーションの新たな映画配給会社ファニメーション・フィルムスが配給を行う。
8月25日、26日には、米国各地の37館で映画が上映されている。また、映
韓国のテクノロジー分野のニュース情報サイトであるエレクトロニクスタイムス・インターネットによると、韓国の放送委員会が判断する韓国企業と海外企業の共同制作アニメーションの国産判断基準が国際共同制作進展の妨げになっているという。
同サイトはこうした例
米国のコミック・マンガなどの情報サイトICV2*は、来年2月23日に開催されるニューヨークコミコン(NYコミコン)で商業展示場スペースの90%が8月25日の段階で売り切れたと発表した。
ICV2によれば、来年のNYコミコンは盛況だった今年のイベントを受けて展示場を2
GyaOを通じてインターネットでの番組無料配信を行うUSENは、全く新しいマンガコンテンツを放映する「コミックス」チャンネルを8月25日から開始した。
コミックスチャンネルでは、これまでにない新ジャンルの漫画コンテンツ「モーション・コミックス」を提供する
2年に1回、広島市で開催される広島国際アニメーションフェスティバルが8月24日から始まった。広島国際アニメーションフェスティバルは、1985年に国際アニメーション協会(ASIFA)の支援のもと設立されたもので、世界4大アニメーション映画祭のひとつとされている。
By ミルミル ( ミルミルのオタクな株式投資blog )
文化庁メディア芸術祭プラザで7月13日から行っている「日本のメディア芸術100選」の投票総数が8月23日に時点で27000票を超え大盛況となっている。
日本のメディア芸術100選は、文化庁メディア芸術祭10周年記念として企画されている。アート部門、エンターテイメント
2006年秋の新作アニメを集めた中心に、注目のアニメ作作品を集めたイベント「渋谷アニメ祭り 2006 Autumn」が10月13日から渋谷パルコで開催される。
イベントでは、秋の新作アニメの第1話上映、さらに秋以降の新作アニメのプロモーション映像などの最新情報も公開
最近、急速に注目を集めているネットアニメの過去と現在、そして未来を語るセミナーが8月31日に開催される。
セミナーは「インディーズアニメ進化論 ~ネットアニメの過去・現在・未来~を語る」と題されており、ゲストにルンパロ氏、竹熊健太郎氏、杉山知之氏が並
8月22日の産経新聞によれば、経済産業省は毎年秋に開催されている東京国際映画祭を来年度からテレビ番組、アニメ、ゲームも含めた総合的なイベントの国際コンテンツカーニバルに衣替えする。
もともと、C3×HOBBYキャラホビは、アニメなどのキャラクターのプロモーションの「C3」とホビーイベント「HOBBY EXPO」が2004年統合されたもの。今年で3回目を迎える。
キャラクター商品販売とアニメイベント、アマチュアのガレキが同居する不思議な空間である。
今回のキャラホビ2006の目玉であった『攻殻機動隊S.A.C』企画ブースは、大きな人気を集めていた。キャラホビは、もともとフィギアなどを中心したショウ前身としている。そうした意味では、今回の『攻殻機動隊S.A.C』の展示は面白い試みが幾つもある。
まずは、先日
キャラホビはバンダイナムコの出展が非常に多い。そうしたわけで新旧のガンダムが溢れておりガンダムファンには見所が多いだろう。今回は新型アーケードゲーム「機動戦士ガンダム 戦場の絆」などゲーム関連の展示ブースが目立っておりファンの人気を集めていた。