テレビ東京でこの春まで放映されていた人気アニメ『妖逆門』のDVD最終巻「妖逆門 巻之十一」が、6月6日に発売される。
『妖逆門』は、アニメと同時に「週刊少年サンデー」の連載や、カードゲームも展開するなどメディアミックスにより子供たちを中心に幅広い人気を
5月14日、ソニー・ピクチャーズ・テレビジョン・インターナショナル(SPTI)は、アニメ専門チャンネルのアニマックスを新たにドイツで開始する。チャンネル開設にあたってドイツの大手ケーブルテレビ・ユニティメディア(Unity Media)と合意した。
ケルンに本社を
livedoorネットアニメはネトアニ情報にて中京テレビのコンテンツ・クリエーター発掘・応援番組「ウキ→ビジュ」の配信を開始した。
本放送から1週間後の掲載、1週間限定配信を予定しており、今回は先の東京国際アニメフェア2007に出展していたファンワークス・中
5月5日に東京でCGアニメコンテスト入選作品上映会を行ったPROJECT TEAM DoGAは、19日の大阪上映会の出店者の一覧を公開した。
これまでの発表では大阪でも出店を予定していたのは今回『ツキ姉と僕』で入選した井端義秀氏と、同じく『カナコさんの話』で入選のヒロモ
昔から夏休みといえば、大作アニメーション映画の公開が相次ぐシーズン。夏のアニメ映画3大対決などと話題づくりことかかない。しかし2007年は、昨年の『ゲド戦記』や『ブレイブストリー』などに較べると話題作が少ないとされる。
ところが、現時点で揃った7月から9
日本のリミテッドアニメーションの特性も活かしつつ、従来のアニメや映画と一線を画した新しい映像作品「画ニメ」が、一般公募作品の募集を6月1日より開始する。
「画ニメ」は東映アニメーション(発売元)と幻冬舎(販売)が、アーティストの持つ創造性と感性を最
毎週日曜日の朝9時から放映されている『ゲゲゲの鬼太郎』の視聴率が好調に推移している。番組は4月1日の初回放映時に、ビデオリサーチの調べで視聴率8.9%(関東地区)とかなり高い数字でスタートしている。
その後も高視聴率を維持し続けて、ゴールデンウィーク期
東京工芸大学の学生が企画・運営しているアニメーション上映会「KOA」が、20、21日両日に東京工芸大学中野キャンパス芸術情報館にて開催される。
この上映会は昨年から2回目となるが、2004年に新設されたアニメーション学科が今年初の卒業生を送り出した。1期生には
4月12日NHK放送センターで、この春の期待の新作アニメ『電脳コイル』の記者発表が行なわれた。『電脳コイル』は、5月12日に放映開始、NHK教育テレビ18時半から毎週放映される。
記者会見にはヤサコ役の声優折笠富美子さんとイサコ役の桑島法子さん、それにオープニ
毎年7月に横浜で開催されている「大動画上映会」の上映作品が発表されている。「大動画上映会」は1987年から行われている老舗の上映会で、初期には伊藤有壱氏や古川タク氏の作品も上映されている。多彩なインディーズアニメーションの歴史の1つの側面を垣間みせるイベ
東映アニメーションの米国サイトによれば、東映アニメは6月29日から7月2日まで米国カリフォルニア州ロングビーチで開催されるアニメエキスポ2007(Anime Expo2007)に企業ブースを出展する。
アニメエキスポは、4日間の開催中4万人以上の参加者を見込む北米最大の日
社団法人日本漫画家協会は、5月11日に第36回日本漫画家協会賞の大賞、優秀賞、特別賞、文部科学大臣賞の各賞を発表した。
日本漫画家協会賞の選考は、漫画文化の普及と漫画界の向上発展を目的に1972年より継続的行なわれている。
大賞はここ数年の流れと同じく
この夏公開のSTUDIO 4℃の映画『Genius Party <ジーニアス・パーティ>』と連動した一般参加型の映像コンテスト「NextGenius」が、5月10日よりソーシャル・ネットワーキング・サービス「マイスペースジャパン」内で開催されている。
5月24日から6月17日まで、米国ワシントン州シアトルで開催されるシアトル国際映画祭に『パプリカ』と『鉄コン筋クリート』の2本の劇場アニメが上映される。
シアトル国際映画祭は日本での知名度は必ずしも高くないが、全米最大規模を誇る国際映画祭で期間中の人出は
一色まこと氏の人気マンガを映画化にした『ピアノの森』の劇場公開日が7月21日に決定した。作品は松竹系配給で、全国ロードショーされる。
原作の物語は天才的なピアニストの才能を持つ主人公海とその親友修平を中心に、音楽の世界を舞台に展開する。その原作を『パ
大手出版社講談社は、今年で31回目を迎える講談社漫画賞の受賞作4部門5作品を発表した。今年は少年マンガを対象とする少年部門からは2作品、久米田康治さんの『さよなら絶望先生』と八神ひろきさんの『DEAR BOYS ACT Ⅱ』が選ばれた。
また、少女マンガを対象とする
今年の東京国際アニメフェアで記者会見が開かれ、業界関係者からも大きな注目を浴びている「全国総合アニメ文化知識検定試験」(略称:アニメ検定)のトライアル版となるモバイル級が5月10日からスタートした。携帯電話を通して誰でも無料でアニメ検定に参加する、ユ
「手塚治虫文化賞」を主催する朝日新聞社は、大賞をはじめとする第11回の各賞の発表を行なった。昨年発行した最も優れた作品を選ぶ大賞は、山岸凉子さんの『舞姫 テレプシコーラ』(メディアファクトリー刊)が受賞した。
また、清新な才能や画期的なテーマに与えら