マッドハウス制作で川尻善昭監督の『ハイランダー Highlander: Vengeance』のDVDが、北米で6月5日に発売される。『ハイランダー Highlander: Vengeance』は、1986年に最初の映画が公開された米国のSFシリーズで、これまで5つの映画と数々のテレビシリーズや小説になっ
玩具会社大手のタカラトミーとゲーム開発のAQインタラクティブは、共同事業としてキッズ向けの新しい業務用アミューズメントマシン『ポケモン バトリオ』を今年7月から導入する。
従来の子供向けの業務用アミューズメントマシンが、『ムシキング』に代表されるカー
米国サンフランスコのVIZメディアは、4月10日、同社がメキシコとブラジル両国の会社と人気マンガ『NARUTO』の翻訳出版契約を行ったと発表した。メキシコについてはエディトリア VID S.A.・デ・C.V.グループ、ブラジルについてはバニーニ・ブラジルが出版を行なう。
4月10日、映画会社の日活は、今後の同社の取扱い作品を紹介するラインナップ発表会を16年ぶりに開催した。今回の発表会は、同社のインデックスグループ入り後、初めての発表会でもある。
今回発表された作品は全部で16作品だが、これまで既に明らかになった作品以外
大手玩具メーカーのタカラトミーは、今年で誕生40年目を迎えた着せ替え人形「リカちゃん」の40周年事業を発表した。40周年を機会に打ち出した新しいコンセプトは、『親子で&おしゃれ知育』である。長年愛されてきたキャラクターだけに親子2世代をターゲットにした戦
4月26日から5月4日まで韓国の全州市で開催される全州国際映画祭は、押井守監督の特集上映を行う。全州国際映画祭は日本では知名度があまり高くないが、釜山国際映画祭や光州国際映画祭などと並ぶ韓国4大映画祭のひとつである。
特に他の映画祭に較べて芸術性の高い
インデックスホールディングスとその映画制作子会社日活、それに竜の子プロダクション(タツノコプロ)は、3社共同で往年の人気アニメ『ヤッターマン』と『科学忍者隊ガッチャマン』の2作品の実写映画化を行なう。
STUDIO4℃の新作映画『GENIUS PARTY』の公開日が7月7日(土)に決定した。上映劇場はシネリーブル池袋、渋谷シネ・アミューズ他で、全国順次ロードーショーが予定されている。
実写版『ゲゲゲの鬼太郎』の劇場公開日4月28日を前に、鬼太郎以外の妖怪にも日を当てる妖怪映像『妖-Tube~都会の妖怪』が誕生した。
作品に登場するのは、映画『ゲゲゲの鬼太郎』に登場するお馴染みの妖怪の百目、餓鬼、河童、ひょうすべ、油すまし、だるま、小豆
宝島ワンダーネット(twn)は、同社が製作をするケータイコミック『XX(エクスクロス)』をベースに、アパレルブランド「êap」と共同でコミックとファッションのコラボレーションイベントを開催する。
このイベント「『XX(エクスクロス)』原画展示会」は、キャビ
映画やアニメーション、音楽に至るまで次世代のエンタテイメント市場として、依然中国が大きな注目を浴びている。そして、中国のエンタテイメント市場への参入を狙う企業は多い。
しかし、奇抜なビジネスで有名なイギリスのヴァージン・グループは中国ではなく、も
講談社の発刊する人気週刊マンガ誌「モーニング」は、今年で創刊25周年を迎えるのを記念した国際新人漫画賞を開催する。国際新人漫画賞は新たな才能の発掘を目指して、全世界に向けて募集を行なう。
現在、既に公式サイトが開設されているが、サイトは英語、イタリ
世界最大のコンピューターグラフィックのカンファレンスであるSIGGRAPHは、8月5日から9日まで米国のサンデエゴ市で開催される第34回大会の共催企画として5つのイベントを発表した。いずれもコンピュータグラフィックスの技術領域にかかわるイベントで、SIGGRAPH2007
ガンダムやシャア専用ザクの実物大模型やガンダムのコクピットの再現で大きな話題を呼んだ「ガンダムワールド」が、今度は栃木県の那須ハイランドパークで4月21日から始まる。
これまで「ガンダムワールド」は、大阪エキスポランドなどで開催されてきた。ガンダムの
外務省広報課は、外務省の仕事や役割をわかりやすく紹介するマンガスタイルのパンフレット『名探偵コナン 外務省を探る!!』を発刊した。パンフレットは若い世代にアピール出来るように青山剛昌さんの人気マンガ『名探偵コナン』が採用されている。
B5版サイズの16
『鉄コン筋クリート』のヒットが記憶に新しいスタジオ4℃のブースは、2007年夏に公開するオムニバス短編『GENIUS PARTY』一色であった。
会場には短編それぞれの監督の写真とイメージビジュアルのパネルが並ぶなど、クリエイターを前面に出す4℃の傾向が見られた。
4月4日にデジタルハリウッド東京校で、アジアITビジネス研究会とデジタルハリウッドの共同企画「アジア市場に挑む台湾アニメとその舞台裏」と題するイベントが行なわれた。
イベントは韓国、中国、台湾のアニメビジネスの実状を説明する第1部と、台湾アニメーショ
電子書籍・マンガの市場が昨年来拡大を続けている。こうした市場の拡大を受けて、最近ではこれまでの大手出版社や電子書籍専門サイトに加えて、中堅クラスの出版社がPC・携帯向けの電子書籍に進出するケースが増加している。
そうしたなかでサブカルチャー分野の出