夏アニメ『鎧真伝サムライトルーパー』第2クール第17話「センコウ」が2026年8月4日(火)から放送された。
戦う意味を見出して、救った子どもに笑顔を向ける十勇士。とくにカマノスケは「カマノスケめっちゃいい奴じゃんやっぱり」と視聴者をほっこりさせるほど、人間らしい感情を取り戻しつつありました。
その一方で天導界の先兵となり、かつての仲間だったサムライトルーパーたちに刃を向けた龍成は、第17話で紫音にその胸の内を明かすことになります。はたして彼は本当に“敵”に回ってしまったのでしょうか?
第2クールが始まってからずっとフルスロットルでストーリーを進めてきた本作ですが、第17話はとくに重要なターニングポイント回となりました。そのもようを、視聴者の反応とともに振り返ります。
※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。

◆「龍成と紫音の合わせ技!? かっこよ!」
天導界vs人間界・妖邪界の構図が明らかになる中、十勇士はサムライトルーパーとともに戦うことを決意しました。一方、人間界と妖邪界を滅ぼして地球を再生しようとしていた天導界は、インメイが暗躍していることを知って秘かにその動向を注視します。
インメイの動向をサグメに伝えたのは、インメイが教育係として傍に置いていたはずの龍成。彼はサグメからインメイを探るよう指示されており、その悪事を暴くために行動していたのでした。そしてそのことを密会した紫音に伝えます。つまり紫音はただ天導界に下ったのではなく、脅威に対応するためにインメイに従ったふりをしていたのでした。
「やっぱり龍成さんは龍成さんだ」「だよねー! やっぱり龍成兄、そうだよねー! 信じてたよ!」「やっぱりスパイだったか!」。冒頭で種明かしされて視聴者も安堵の表情です。なにしろ彼は第1クールで凱たちを見守り、我が身を犠牲にしてまで最期まで戦った“頼れる兄貴”。天導界の一員として登場した時から視聴者の間に不安が広がる一方で、「信じたい」気持ちでずっと祈っていました。
そして前回のラストでは、龍成はついにインメイを後ろから刺して覇皇帝の悪用を阻止しました。

しかしそれで終わらないのがインメイのしぶといところ。サグメを裏切ったことで孤立の危機にあった彼は、あらかじめガイメイを操って龍成を裏切者に仕立て上げようとします。
この狡猾なインメイに視聴者も「一枚上手か……」「みんなちょろすぎませんこと?」「龍成、はめられた……。でももう居なくならないでくれ頼むよ……」と息を飲みます。しかし霊獣となったインメイに対し、龍成とサムライトルーパーの連合軍は一歩も引かずに激戦を展開。同じ「閃光の鎧」をまとった者同士でもある龍成と紫音がコンビネーションアタックを繰り出すなど善戦しました。
まさに本エピソードを象徴する感動のダブルアタックです。視聴者も「閃光2人の合わせ技熱い!!!!」「龍成と紫音の合わせ技!? かっこよ!」「龍成紫音コンビ激アツ&胸熱過ぎる」と湧きました。
その一方で再び不安要素が……。
「あいつ死ぬ気だぞ」
いち早く察知した「羅真我(ラマガ)」の言うとおり、またもや龍成が我が身と引き換えに決着をつけようとしていたのです。
しかし今度は死なせない……。そう考えた紫音は争奪戦となっていた勾玉を奪うと、勾玉の力を抑えるためにその生命力を使います。そしてインメイの強烈な一撃を食らって倒れてしまいました。さらに紫音は動けない自分に代わって閃光の鎧をまとうよう、龍成に鎧を託します。
「俺は、みんなのささやかな幸せを守るために戦いたい。お前(龍成)の言葉だ……」
紫音に背中を押された龍成は、再び閃光の鎧を武装するとサムライトルーパーとして戦線復帰。凱たちとともにインメイに対抗しました。ついに龍成が帰ってきたのです!
この展開に視聴者も「ま、まさかの龍成がまたトルーパーに(泣)」「龍成が再びサムライトルーパーに!」「あーーー!!!!!!! また龍成の武装が見れるなんて!!!!! ありがとう……おかえり龍成…」と歓喜の雄叫びを上げます。さらに5人の連携攻撃からの覇皇帝の召喚! 5人の心を合わせた覇皇帝には敵はなく、圧倒的なパワーをもってインメイを倒しました。

その一方で紫音に異変が……。戦う5人の仲間の背をじっと見つめながら、彼らとすごした時間を振り返ります。ともに戦ったこと。ともに笑いあったこと。ともに妖邪界に潜入したこと。
「Excellent……」
とくに龍成とは長い付き合いでした。ともに新時代のサムライトルーパーとしてトレーニングを受け、一時は袂を別ったとは言え、烈火の遼のもとで特訓し、未来を語り、第1クールでは龍成の消滅を看取りました。
「さすがに死なないでくれ」「ま、待てよ、そんな、そんなのを望んでた訳じゃないんだよ、頼むよ……」「まさかここで離脱とか無いよな紫音……」。視聴者も不穏な空気に気持ちが揺さぶられます。
「この痛みが、明日を変える一歩になる。そう願いたいね……。後は頼んだぞ、サムライトルーパー……」

血だまりの中で「ちょっと休む」とうなだれた紫音。「ちょ、待ってくれ……それはやめてくれよ?」「えっ嘘だろ? えっやめてまじで」「ふざけんな………。おい……ふざけんな……」。Xのポストも止まりません。
そしてついにその時が来てしまいました。笑顔のまま目を閉じた紫音に、サムライトルーパーたちも「そんな……」と絶句します。
「バーカ、なにみんなを泣かしてんだよ……。相変わらず下手な芝居しやがって……」。そう告げる龍成の目にも涙が。「もういいから起きろって! なんでなんも言わねえんだよ……。頼むから……」。しかし紫音が言葉を発することはありませんでした。
「え、しおんさん、ちょっと嘘じゃん」「龍成が帰ってきたのにそこに紫音がいないなんて嫌だ……」「は……?? なんで?? 無理なんだけど。なんで……なんで……」。悲劇的な結末に視聴者も信じられないようす。
「いっつもお前らすれ違うな……」「しばらく立ち直れないかも」「無理。涙止まらないんですけど……。来週からどんな気持ちで見れば良いんだよ……」
次回放送は8月11日。まるで死期を悟っていたかのような紫音の行動が明かされます。


◆◆◆『鎧真伝サムライトルーパー』放送情報◆◆◆
TOKYO MX 毎週火曜23時30分~
関西テレビ 毎週火曜25時19分~
BS11 毎週水曜24時~
■見放題先行配信サイト
2026年7月8日(水)より毎週水曜0:00~
dアニメストア、U-NEXT、アニメ放題
■見放題配信サイト
2026年7月11日(土)より毎週土曜0:00~
ABEMA、FODプレミアム、J:COM STREAM、TELASA、DMM TV、バンダイチャンネル、Prime Video、milplus見放題パックプライム、Lemino
■都度課金配信サイト
2026年7月11日(土)より毎週土曜0:00~
J:COM STREAM、TELASA、バンダイチャンネル、ビデオマーケット、Prime Video、music.jp、milplus、HAPPY!動画、ムービーフル、ニコニコチャンネル
■見逃し無料配信サイト
2026年7月11日(土)より毎週土曜0:00~
TVer、カンテレドーガ、ABEMA
※2026年7月11日(土)より毎週土曜0:30~
ニコニコ生放送
【STAFF】
原作:矢立 肇
監督:藤田陽一
シリーズ構成・脚本:武藤将吾
メインキャラクターデザイン:室田雄平
ヴィランキャラクターデザイン:ことぶきつかさ
ヨロイギアデザイン原案:岡本英郎
アニメーションヨロイギアデザイン:鈴木卓也
総作画監督:山中純子・田中智子
メインアニメーター:西村博之
画面設計デザイン:齋藤 瑛
美術監督:田山 修
色彩設計:田中美穂
CGディレクター:鈴木雅臣・板村拓海
撮影監督:石黒瑠美
編集:坂本久美子
音響監督:田中 亮
音楽:片山修志(Team-MAX)
第2クールOP主題歌:Dannie May「BAD遺伝子」
第2クールED主題歌:カラノア「ばけもん」
アニメーション制作:サンライズ
製作:「鎧真伝サムライトルーパー」製作委員会
【CAST】
凱:石橋陽彩
上杉魁人:榎木淳弥
北条武蔵:村瀬 歩
北条大和:武内駿輔
石田紫音:熊谷健太郎
織田龍成:増田俊樹
新垣美麗:Lynn
ナスティ柳生:木下紗華
山野 純:下野 紘
真田 遼:草尾 毅
羽柴当麻:野島裕史
伊達征士:置鮎龍太郎
毛利 伸:佐々木 望
秀 麗黄:西村朋紘
羅真我:小西克幸
サスケ:佐藤拓也
サイゾウ:鳥海浩輔
カマノスケ:寺島拓篤
セイカイニュードー:杉田智和
イサニュードー:天崎滉平(崎は「たつさき」)
ネヅ:鈴村健一
アナヤマ:沢城千春
ウンノ:竹内良太
カケイ:遠藤大智
モチヅキ:熊谷俊輝
ヤシマノサグメ:坂本真綾
インメイ:子安武人
ゴメイ:前野智昭
シメイ:遠藤 綾
ガイメイ:白熊寛嗣
(C)SUNRISE










