「新劇場版☆ケロロ軍曹」制作過程における不手際を謝罪 他作品を想起させる演出・表現が一部権利者の意向反するものに | アニメ!アニメ!

「新劇場版☆ケロロ軍曹」制作過程における不手際を謝罪 他作品を想起させる演出・表現が一部権利者の意向反するものに

アニメ『ケロロ軍曹』の16年ぶりとなる劇場版最新作『新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!』が、2026年6月26日より公開中だ。6月25日、本作に制作過程における不手際があったとして、バンダイナムコフィルムワークスとバンダイナムコピクチャーズが公式サイトで謝罪を表明した。

ニュース
注目記事
『新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!』メインビジュアル
  • 『新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!』メインビジュアル

アニメ『ケロロ軍曹』の16年ぶりとなる劇場版最新作『新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!』が、2026年6月26日より公開中だ。6月25日、本作に制作過程における不手際があったとして、バンダイナムコフィルムワークスとバンダイナムコピクチャーズが公式サイトで謝罪を表明した。

『新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!』は、吉崎観音によるマンガを原作とする人気コメディ『ケロロ軍曹』のアニメ20周年記念プロジェクトの一環として、劇場版では2010年の『超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』以来16年ぶりの最新作として制作された。
コメディ界屈指のヒットメーカーであり、これがアニメーション初挑戦となった福田雄一が脚本・総監督を務める。バンダイナムコフィルムワークスおよびバンダイナムコピクチャーズは製作に参画し、バンダイナムコピクチャーズがアニメーション制作を手掛けた。

このたびの謝罪表明は6月25日、バンダイナムコフィルムワークスの公式サイトに「『新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!』制作過程における不手際についてのお詫び」と題して掲載されたもの。
これによると、本作において他作品を想起させる演出・表現を行うにあたって、「一部作品の権利者様のご意向に反するものとなっており、『進撃の巨人』については事前に権利者様から明確な意思表示があったにもかかわらず、弊社内の深刻な伝達不備により制作を進行していた」ことが判明したという。

同社はこれについて「関係する権利者の皆様ならびに作品を愛するすべての皆様に、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。作品をつくり、守る企業として、本来果たすべき責任に対し、真摯かつ十分な配慮ができていなかった点を重く受け止めております」と謝罪している。
また、今回の事態を受け、再発防止に向けては「改めて社内チェック体制を厳しく見直してまいります。その上で、権利者様を含めた関係者の皆様に確認した内容が確実に反映されるよう、一層の管理体制の強化に努めてまいります」とした。なお、本件に関して「劇場アニメ制作スタッフの皆様、『ケロロ軍曹』原作者様ならびに編集部様は一切関与しておりません」との説明もなされた。


ケロロ軍曹(1) (角川コミックス・エース)
¥535
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

(C)吉崎観音/KADOKAWA・劇場版ケロロ軍曹製作委員会

《仲瀬 コウタロウ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集