アニメ化してほしいライトノベル・小説は? 3位「おまわりさんと招き猫」、2位「グリムコネクト」、1位は話題のミステリー! <26年上半期版> | アニメ!アニメ!

アニメ化してほしいライトノベル・小説は? 3位「おまわりさんと招き猫」、2位「グリムコネクト」、1位は話題のミステリー! <26年上半期版>

アニメ!アニメ!では「アニメ化してほしいライトノベル・小説は?(2026年上半期)」と題した読者アンケートを実施しました。結果を発表します。

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『おまわりさんと招き猫』1巻書影(著:植原翠/イラスト:ショウイチ/マイクロマガジン社/ことのは文庫)
  • 『おまわりさんと招き猫』1巻書影(著:植原翠/イラスト:ショウイチ/マイクロマガジン社/ことのは文庫)
  • [アニメ化してほしいライトノベル・小説は? 2026年上半期]第1位~第5位まで一気に見る
  • 「不死探偵・冷堂紅葉」第3巻書影
  • 『グリムコネクト』著者:十利ハレ イラスト・キャラクターデザイン:にゃんぽ編集:オタクペンギン(社長)
  • 『京都府警あやかし課の事件簿』書影(天花寺さやか/PHP研究所/PHP文芸文庫)
  • 「王者の盤狂わせ ~ネット将棋の帝王、黄龍の王者と対峙する~」 小説:依依恋恋/イラスト:ふじ子
  • 「あそびのかんけい」著:葵せきな イラスト:深崎暮人
  • 乙女ゲーのモブですらないんだが 玉露 (著), 條 (イラスト)

毎年多くの新作アニメが放送・公開される中、ライトノベルや小説を原作とする作品が大きな存在感を示しています。

2026年は『Fate/strange Fake』や『ALL YOU NEED IS KILL』、『クスノキの番人』など、さまざまなタイトルがアニメ化されました。アクション、ミステリー、ホラー、異世界ファンタジー、純文学など、文字で紡がれた物語が映像になることで、新たな魅力が生まれます。

そこでアニメ!アニメ!では「アニメ化してほしいライトノベル・小説は?(2026年上半期)」と題した読者アンケートを実施しました。5月28日から6月7日までのアンケート期間中に928人から回答を得ました。
男女比は男性約55パーセント、女性約45パーセントで、ほぼ同数。年齢層は20代が約35パーセント、30代が約25パーセントと若年層が中心でした。

目次

  • ・第1位
  • ・第2位
  • ・第3位
  • ・その他のコメントを紹介!
  • ・ランキングトップ10まで
  • ・2025年下半期結果:https://animeanime.jp/article/2025/12/28/94793.html

    ■幅広いジャンルの注目作がランクイン!


    第1位


    1位は『不死探偵・冷堂紅葉』。支持率は約15パーセントでした。

    「不死探偵・冷堂紅葉」第3巻書影
    『不死探偵・冷堂紅葉』は、「GA文庫」から刊行中の学園ミステリー。文学研究会に所属する高校生・天内晴麻が、謎の転校生・冷堂紅葉とともに、密室殺人事件の調査に挑みます。
    読者からは「アニメ化する作品は、顔となるキャラクターが魅力的であることが重要です。その点、冷堂紅葉のミステリアスな雰囲気と圧倒的な存在感はアニメ向き。声優さんの演技でさらに輝くはずです」や「不死であることを活かし、密室トリックを暴くのが痛快! 美和野らぐ先生のイラストも素晴らしく、黒タイツ姿の冷堂さんがアニメで表現されたら、ファンがますます増えそう」と、ヒロインに惹かれたという声が目立ちます。
    ミステリーにとどまらない派手な展開も人気。「本格的な推理だけでなく、バイクに大爆発まで。エンタメのすべてが詰まっています」や「天内くんと冷堂さんがイチャイチャしながら事件を解決するのがほっこりするし、アクションも派手なので、あらゆる層に刺さる作品になりそう」と、さまざまな要素が詰まった映像向きの作品として期待を集めています。第4巻の発売を直前に控えるタイトルが、前回に続いてトップとなりました。



    第2位


    2位は『グリムコネクト』。支持率は約13パーセントでした。
    『グリムコネクト』著者:十利ハレ イラスト・キャラクターデザイン:にゃんぽ編集:オタクペンギン(社長)
    『グリムコネクト』は、「ダンガン文庫」から刊行中のダークファンタジー。少年院に収容されていた御空マヒルが、図書室で真っ赤な本を開いたことをきっかけに、不気味な童話の世界へ招かれる物語です。
    読者からは「童話をモチーフにしたメルヘンな雰囲気に、失敗したら死を何度も繰り返すデスループの組み合わせが絶妙です」や「誰もが知っている童話を、狂気のストーリーに仕立て上げる発想力が見事。第1巻の『赤ずきん』だけで濃厚なドラマが繰り広げられ、『シンデレラ』、『ラプンツェル』と続いています。次はどの童話が選ばれるのだろうと楽しみにしています」と、童話を大胆に再構成した世界観が、ファンの心を掴んでいます。
    「ヒロインのメイジーがハサミを振り回すシーンを大迫力の作画で表現してほしい」や「全身タイツの魔女っ子・エルフィリア推しなので」、「マヒルの諦めない泥臭さが物語の推進力。絶望的な結末を何度迎えようとも、現実へと帰還するために立ち向かう姿に打ち震えました」と、過酷な物語を支えるキャラクターにも、熱いコメントが届きました。


    第3位


    3位は『おまわりさんと招き猫』。支持率は約6パーセントでした。
    『おまわりさんと招き猫』1巻書影(著:植原翠/イラスト:ショウイチ/マイクロマガジン社/ことのは文庫)
    『おまわりさんと招き猫』は、「ことのは文庫」から刊行中の日常ファンタジー。海辺の下町商店街・かつぶし町に赴任した警察官・小槇悠介が、人の言葉を話す不思議な猫・おもちさんと出会い、あやかしにまつわる出来事に向き合っていきます。
    読者からは「最高に癒される、そして優しい気持ちになれる本です。それにネコ好きにはたまりません。アニメになったおもちさんは、声もかわいいんだろうなぁ」や「どのエピソードにも、そっと背中を押してくれるような優しさがあって、読み終えるたびに深呼吸したくなります。だからこそ、町の光や潮風、猫の重みまで、アニメで感じてみたい。おもちさんの声がどんな風に響くのか、小槇くんがどんなテンポで話すのか、かつぶし町の商店街がどんな色で描かれるのか……想像するだけで胸が温かくなります」といったコメントが寄せられました。
    「静岡の空気や人の温かさが丁寧に描かれた物語で、地元の者として誇りに思っています。ぜひ映像として、多くの方に触れていただきたいと願っています」と、舞台に注目した読者も。6月22日からは「コミックライドivy」で、コミカライズの連載が始まるなど、新たな広がりを見せるタイトルがランクインしました。


    ■そのほかのコメントをご紹介!


    『あそびのかんけい』には「ボードゲームカフェが舞台というのが珍しいし、主人公とヒロインたちの関係も気になります。すでにアワードを複数受賞した話題作で、ティザーPVもたくさん制作されているので、ぜひそのキャストのまま映像化してもらえたら嬉しいです!」。



    『王者の盤狂わせ』には「アプリで鍛えた将棋最強主人公という、ありそうでなかった設定が秀逸。実社会では日の目を見なかった彼が将棋部に入部し、盤上で成り上がる展開も激アツです。盤外で繰り広げられる人間模様も面白い!」。

    「王者の盤狂わせ ~ネット将棋の帝王、黄龍の王者と対峙する~」 小説:依依恋恋/イラスト:ふじ子
    『戦国小町苦労譚』には「戦国ヲタで農業女子高生が主人公。農業改革を皮切りに、工業や土木、兵器開発にまで関わり、やがて織田家の重臣にまで上り詰めていきます。有名武将も登場するなど史実を踏まえた改変が面白く、時代劇に詳しくない私も楽しめました」。



    『迷宮クソたわけ』には「シビアで泥臭いダンジョンもので、往年の『ウィザードリィ』を思わせるような世界観が好み。重厚な作画でのアニメ化がマッチしそう。一度は打ち切りになったけれど、リブート企画として再始動した経緯も含めて応援したい」と、さまざまなタイトルに投票がありました。


    今回のアンケートでは、ミステリー、ファンタジー、ラブコメディなど、多彩なジャンルの作品がランクイン。上位には、新作の刊行を控えていたり、メディア展開で話題を集めているタイトルが多く並んでいます。
    次ページのトップ20もお見逃しなく!

    ■ランキングトップ10


    [アニメ化してほしいライトノベル・小説は? 2026年上半期]
    1位 『不死探偵・冷堂紅葉』 零雫
    2位 『グリムコネクト』 十利ハレ
    3位 『おまわりさんと招き猫』 植原翠
    4位 『迷宮クソたわけ』 イワトオ
    5位 『京都府警あやかし課の事件簿』 天花寺さやか
    6位 『王者の盤狂わせ』 依依恋恋
    7位 『私は聖女ではないですか。じゃあ勝手にするので放っといてください。』 アーエル
    8位 『あそびのかんけい』 葵せきな
    9位 『乙女ゲーのモブですらないんだが』 玉露
    10位 『明日もいい日でありますように。~異世界で新しい家族ができました~』 葉山登木
    10位 『妖精作戦』 笹本祐一

    (回答期間:2026年5月28日~6月7日)

    次ページ:ランキング20位まで公開


    ※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

    《高橋克則》
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