初恋泥棒すぎる…“金髪天然兄上”に沼落ち!!『黄泉のツガイ』ユルの「ココが大好き」要素を語り尽くしたい! | アニメ!アニメ!

初恋泥棒すぎる…“金髪天然兄上”に沼落ち!!『黄泉のツガイ』ユルの「ココが大好き」要素を語り尽くしたい!

「あなたの初恋や初めての推しは誰ですか?」

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春アニメ『黄泉のツガイ』キービジュアル
  • 春アニメ『黄泉のツガイ』キービジュアル
  • 春アニメ『黄泉のツガイ』第1話「アサとユル」先行場面カット
  • 春アニメ『黄泉のツガイ』第1話「アサとユル」先行場面カット
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  • 春アニメ『黄泉のツガイ』第1話「アサとユル」先行場面カット
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  • 春アニメ『黄泉のツガイ』キャラクタービジュアル
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「あなたの初恋や初めての推しは誰ですか?」

筆者がオタクになったきっかけは荒川弘先生の『鋼の錬金術師』エドワード・エルリックだった。それ以降、ズブズブとアニメの沼に浸かりまくって今がある。そして、また巡り巡って出会ってしまった。『黄泉のツガイ』ユルという金髪&兄属性に。これは推すしかないということで、今回はユルの魅力について、独断と偏見で語っていく。

◇『黄泉のツガイ』

『黄泉のツガイ』とは、国内外から今なお熱い支持を得る名作『鋼の錬金術師』(通称・ハガレン)の荒川弘が描く最新作にして、月刊「少年ガンガン」にて大好評連載中のシリーズ累計600万部を突破する人気マンガ。

山奥の小さな村で暮らす、狩人の少年・ユル。彼は、野鳥を狩り、双子の妹・アサや村人たちと共に慎ましく日々を過ごしていた。しかし、そんな平穏な日常を切り裂く“竜の鳴き声”が空に響く。
穏やかな村に潜む伝承と謎、この村に隠された秘密、そして、ユルの運命など、謎と怪奇が交錯する新感覚ツガイバトルが開幕。息もつかせぬ幻怪ファンタジーが描かれる。

◇金髪、赤目、弓矢の使い手…イケメン要素が盛りだくさん

『黄泉のツガイ』の存在は知っていたが、あえて見ないふりをしてきた。「無駄な抵抗は辞めて大人しく見なよ…」と何度か友人に言われたが、そんな簡単にアニメを見るワケにはいかなかった。

見たら最後、筆者は「ユルを好きになる未来しか見えない。課金する未来しか見えない…絶対見たらだめ…」と震えていたが、このたび、無事にアニメを視聴。そして、ユルを好きになりました。(本当に無駄な抵抗だったと反省しています…すみませんでした!)。

春アニメ『黄泉のツガイ』第1話「アサとユル」先行場面カット

ユルはいろいろなイケメン要素が詰まっていた。星のようにキラキラと輝く金髪、意志の強そうな赤目、優しい性格、そして、鍛え上げられた美しい筋肉。イケメン要素の盛り合わせに頭を抱える。

特に「ユルが弓を扱うシーン」をお勧めしたい。いつもは柔らかな目が、一度覚悟を決めた際に鋭くなる瞬間も格好いいのだが、弓を引く際、服から覗く鍛えられた筋肉と、腕に浮かび上がる美しい筋を見て、「良い筋肉!すごい!」とテンションが上がる。

この鍛えられた肉体は、一朝一夕では手に入らない。ユルが幼い頃から、妹・アサや村人を守るために鍛錬を積み重ねた結果なのだなと思うと惚れないわけがない。筆者がもし、ユルが暮らしていた村の住人だったら、初恋はユルに捧げていたと断言できる。

◇「妹」以外には「容赦」がなさすぎる兄

「妹思い」であるユルは、「妹」以外にはわりと「容赦がない」「雑」という大きなギャップがある。狩りを終えた後、ユルはお務めをするアサの元に向かう。満面の笑みを浮かべ、楽しそうに狩りに行ったことを報告。

しかし、アサとの時間を邪魔された瞬間、笑みを消し、テンションは急激に下がり、かなりの塩対応に。薄々気付いていたが、ユルはアサ以外にはわりと雑なのだ。狩りに一人で行ったことを心配してくれた幼なじみのダンジに、「左右様が守ってくれるから」と軽くあしらう。

春アニメ『黄泉のツガイ』キャラクタービジュアル

さらに、アサと一緒に村を出るのが不安ならついて行く、一度も会ったことがないからアサに会ってみたいというダンジに「おまえと一緒にいるとアサが汚れる」と言い放つ。さらに、村を襲ったガブちゃんの機動力を奪い、利き手を封じる容赦のなさ。本物の妹・アサだと名乗る謎の女にも迷わず弓を引く度胸。

ダンジに対してのそれは信用しているからこその雑さだと分かるが、敵とみなしたガブちゃんやアサに関しては容赦がない。また、自分に振りかかっている事態にも、あまり深く考えず、来た球を素直に打ち返すがごとく、「分かった」とすぐ返事をしてしまうユル。妹以外には自分に関することであってもわりと雑だった。

完璧すぎないユルだからこそ、さらにユルを好きになる要素につながるのだ。妹以外には雑&容赦がなく、妹には100%をそそぐユルに対し、「こんな兄様、私もほしい…」と天を仰いだのはここだけの話だ。

◇産地直送!最強すぎる山育ちの天然男子

しっかり者の兄・ユルは、天然な一面がある。多分それにユルは気付いていない。デラにツガイである「左右様」を呼び出すために“あるもの”を渡され、「石畳にはめろ!」と言われる。しかし、ごみで埋まっており、「ごみで穴が塞がっている!」とちゃんと報告をするユル。

大ピンチなのに、デラに説明を求めたり、いらぬ報告もしてしまったりする姿に、思わず笑みがこぼれる。さらにユルは、見たこともない車にもしっかりとおびえ、「何これ…?こんなにクソ怪しいものに乗れって言われても」と警戒心マックスに。

なのに、初対面のハナから「中に馬が入っててすごい速さで走る」と言われ、「分かった」とすぐに納得してしまう。その一方で、米100%のおにぎりに感動し、警戒心なく口に運び、「うっまー!」と声を上げる。知らないことに対してのきょとんとする顔やデラたちから得た下界の情報を左右様と共有する顔がかわいくてたまらない。

こんなの保護対象だろ。誰かにすぐ攫われてしまうぞと心配したが、ユルはユルだった。
ユルは誰のことも信用していなかった。何が正しく、何が正しくないのか、ちゃんと自分の耳で聞くまで信用しない。これは山で培った本能的な直感でもあり、大事なことはしっかりと伝えてきた両親の教育の賜物だ。

最強天然男子・ユルを知れば知るほど沼はどんどん深まるばかりだ。ユルがどんな結末を向かるのか、まだまだ予想はつかないが、どんなことが起きても乗り越えられると信じている。


黄泉のツガイ 1巻 (デジタル版ガンガンコミックス)
¥590
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
黄泉のツガイ

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

TVアニメ『黄泉のツガイ』作品概要
■放送情報
TOKYO MX・BS11・群馬テレビ・とちぎテレビほかにて、4月4日(土)23時30分より連続2クール放送決定!
※放送日時は編成の都合により変更となる場合がございます。
■配信情報
地上波放送後より各配信プラットフォームにて順次配信開始
ABEMA/dアニメストア/dアニメストア for Prime Video/dアニメストア ニコニコ支店/U-NEXT/アニメ放題/DMM TV/Hulu/FOD/Lemino/アニメタイムズ/バンダイチャンネル/Netflix/Prime Video/ディズニープラス/TELASA(見放題プラン)/J:COM STREAM(見放題)/milplus見放題パックプライム/AnimeFesta/ニコニコ生放送/ニコニコチャンネル/TVer ほか
※配信日時は編成の都合等により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
■スタッフ
原作:荒川弘(掲載 月刊「少年ガンガン」スクウェア・エニックス刊)
監督:安藤真裕
シリーズ構成:高木登
キャラクターデザイン・総作画監督:新井伸浩
ツガイデザイン:杉浦幸次・伊藤嘉之
美術監督:大西達朗
美術設定:多田周平・小木斉之
色彩設計:後藤ゆかり
撮影監督:張盈穎
3D監督:佐々木瑞生
編集:高橋歩(高は「はしごだか」)
音楽:末廣健一郎
音響監督:若林和弘
音響効果:緒方康恭
プロダクション・スーパーバイズ:ボンズ
アニメーション制作:ボンズフィルム
■キャスト
ユル:小野賢章
アサ:宮本侑芽
デラ:中村悠一
ガブちゃん:久野美咲
右:小山力也
左:本田貴子
ハナ:島袋美由利
ジン:諏訪部順一
■主題歌
オープニングテーマ:Vaundy「飛ぶ時」
エンディングテーマ:yama「飛ぼうよ」

(C)Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX, Project TSUGAI

《村田真琴》
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