『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズより、「第4の使徒」がポリストーン製スタチュー(彫像)になって登場。2025年3月25日より、プライム1スタジオの公式通販サイトにて予約を受け付けている。

庵野秀明が1995年に全26話のTVアニメ作品として世に放った『新世紀エヴァンゲリオン』は、巨大な人型決戦兵器に乗る少年少女と謎の“使徒”の戦いを描いたSFアニメだ。壮大な世界観、細部まで作り込まれた緻密な設定で多くのファンを魅了し、コミック・映画・ゲームとメディア展開されるや社会現象を巻き起こした。
2021年にはシリーズの完結編となる映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開され、シリーズ最大のヒットとなる興行収入102.8億円を記録している。

このたびプライム1スタジオのハイエンドブランド「PRIME 1 STATUE(プライムスタチュー)」より登場した「アルティメットジオラママスターライン ヱヴァンゲリヲン新劇場版 第4の使徒 (Concept By Josh Nizzi)」は、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの幕開けを告げた第4の使徒・サキエルをスタチュー化したもの。才気あふれるアーティスト・Josh Nizzi(ジョシュ・ニジー)とのコラボで制作されている。

第3の少年・碇シンジの理性を奪った恐怖と痛みを、異形のシルエットで具現化。なおスタチューのサイズは、同シリーズである前作の初号機と合わせている。持っている場合は、2体を並べて圧巻のディスプレイを楽しもう。
微細な孔や酸化を思わせる色ムラが刻まれた白い外殻に、独特の紋様が艶やかに浮かび上がる黒い体表、生命の輝きを封じ込めた赤黒いコアが、作中の印象を損なわないまま生々しさが際立つようアレンジされている。

そして半壊して筋繊維を露にする2つ目の顔には、LEDによる発光ギミックを内蔵。夜の第3新東京市を貫いた、破壊の光が揺らめく。
さらに漆黒の特製ベースは、ATフィールドやネルフ本部を象徴するヘキサゴンで構築された。ヒトと使徒、その関係性を想起せずにはいられないデザインになっている。

再構築したデザインにより、禍々しさを増した第4の使徒のスタチュー。絶望を感じさせる強大な存在感を、コレクションに迎え入れてみてはいかがだろうか。
「アルティメットジオラママスターライン ヱヴァンゲリヲン新劇場版 第4の使徒 (Concept By Josh Nizzi)」の価格は148,390円(税込)。2025年3月25日よりプライム1スタジオの公式通販サイトにて予約受付中。発売は2026年7月~10月を予定。
¥4,147
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
製品概要:アルティメットジオラママスターライン ヱヴァンゲリヲン新劇場版 第4の使徒 (Concept By Josh Nizzi)
商品価格 :148,390円(税込)
発売時期 :2026年7月~10月
販売数量 :後日発表
シリーズ :ヱヴァンゲリヲン新劇場版
フォーマット:アルティメットジオラママスターライン
サイズ:Non Scale
全高:58cm 全幅:47cm 奥行:30cm
重量:14.1
素材 :ポリストーン(一部に別素材使用)
製品仕様・付属品:
・特製ベース
・LED発光ギミック(ふたつ目の顔)
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