個性豊かな“観光区長”とスマホで旅に出かけよう♪ 『18TRIP(エイトリ)』にHAMAってしまう!?【18の魅力】 | アニメ!アニメ!

個性豊かな“観光区長”とスマホで旅に出かけよう♪ 『18TRIP(エイトリ)』にHAMAってしまう!?【18の魅力】

ハーフアニバーサリーを迎えるアプリゲーム『18TRIP(エイティーントリップ )』(以下、エイトリ)。まだやってみたことがない方に『エイトリ』の魅力をご紹介! 推し“観光区長”を見つけて旅気分を楽しもう♪

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ハーフアニバーサリーを迎えるアプリゲーム『18TRIP(エイティーントリップ )』。まだやってみたことがない方に『エイトリ』の魅力をご紹介! 推し“観光区長”を見つけて旅気分を楽しもう♪

アプリゲーム『18TRIP』は、2024年5月23日のリリース日から今月11月でハーフアニバーサリーを迎える。本作は多数のイケメンキャラクターによる深いストーリーが、舞台である日本各地で繰り広げられる“近未来おもてなしアドベンチャーゲーム”だ。

企画・制作はリベル・エンタテインメント、音楽制作はポニーキャニオンが担う。またキャラクターデザインは人気イラストレーターのおよ氏、メインシナリオライターはヒット作を多数手がける樋口 美沙緒氏、休養沢 ライチ氏が担当。

そして声優には、主人公の幼なじみ「大黒 可不可(おおぐろ かふか)」を演じる小林 千晃さんほか20名以上の豪華キャストが出演している。

そんな豪華スタッフや声優、イケメン観光区長たちによる近未来の横浜「HAMA18区」を舞台にした「おもてなし」、聖地巡礼などが話題になり、グッズ展開や後述する「カセット」の商品化といったゲーム外要素でも人気を集める注目アプリなのである!

本稿では、そんな『エイトリ』がハーフアニバーサリーを迎えることを記念して、作品の基本的な情報や魅力18選をまとめてお伝え。ぜひ一読して、新たな“主任”として活躍してほしい。

18TRIP(エイトリ)公式サイト

■旅する準備はOK?『エイトリ』魅力18選

1.キャラクターデザインがかっこいい!見た目から引き込まれちゃう

本作を彩る豊富なキャラクターデザインはZ世代から支持を受ける大人気イラストレーター・およ氏が務めている。そんなおよ氏による立ち絵やメインビジュアルは、一目見ただけで「やだ、イケメン……!」となってしまうこと間違いなしだろう。

ゲーム中ではストーリーのスチルイラスト、ガチャ(リクルート)のカードイラストなど至る場面で美麗な1枚絵が登場する。どのイラストも魅力があふれ、推しが選びきれないかも!?

2.個性が強すぎる!観光区長それぞれの魅力

作中でとくに活躍する20人のイケメンキャラクターたちは、ちょっぴりツンデレな雰囲気を醸し出している「西園 練牙(にしぞの れんが)」に、元気いっぱいな「五十竹 あく太(いそたけ あくた)」。元ヤン御曹司「北片 來人(きたかた らいと)」、ローギアな「蜂乃屋 凪(はちのや なぎ)」……などなど。

外見からでも性格が垣間見える個性豊かな面々がズラリ。そんな彼らは“観光区長”と呼ばれ、主人公(プレイヤー)と行動を共にすることになる。

3.観光区長がユニットを結成!? どの5人組が好み?

観光区長たちは各5人ずつで朝班「R1ze(らいず)」昼班「Day2(でいず)」夕班「Ev3ns(いぶんず )」夜班「L4mps(らんぷす)」の4つの班に分かれ、仲間たちとの絆を築いていく。

HAMAのサラブレットが集う「朝班」、問題児揃いの高校男子集団「昼班」、HAMAのご当地囚人アイドル「夕班」、普段はお店を営む店主の「夜班」と、全く性格や生い立ちが異なる観光区長たちの組み合わせが非常にユニークだ。

4.観光区長だけじゃない!主人公のキャラクターも要チェック

主人公の性別は、ゲーム開始時に男性(CV:畠中 祐)・女性(CV:沼倉 愛美)から選択可能。どちらを選んでもメインストーリーに変化はないので、お好みで選ぼう。ちなみに性別は“いつでも”好きなときに切り替えられる。

ストーリーの流れ自体は同じだが、会話の内容が変化する場面もあるので2周目を違う性別で遊ぶというのもオススメ。1粒で2度おいしい体験ができる。

5.コミカルからシリアスまで完全網羅!ボリューム満点のストーリーは“観光業立ち上げモノ”

本作の物語は、かつて有数の観光特区だった「HAMA18区」を立て直すべく、主人公の幼馴染でHAMA0区長を務める大黒可不可が「HAMAツアーズ」という旅行会社を立ち上げるところからスタート。主人公は「主任」として入社し、各地域に赴き観光区長たちと出会っていく。

生まれ育ったHAMAを愛する主人公と、可不可による観光業の立て直しが、時折はさまれるコミカルなギャグパートから、シリアスすぎるシーンを経て描かれる。

メインストーリーは2024年11月時点でプロローグから第1~4章、エピローグまで公開されている。エピソードはSide A・Bに分かれており読み応えバツグン。ストーリーやセリフはお気に入り登録できるのもうれしい。

6.各キャラの掘り下げがすごい…!沼を感じさせる内容

そしてストーリーでは人数が多いから観光区長1人1人の描写が少ない……なんてことは全くなく、各キャラクターのきずなっぷを進めることで解放される「区長ノベル」で全員の過去や秘め事、趣味嗜好まで徹底的に深堀り。

それぞれ抱えた問題と向き合いながらも、全員で一致団結して前に進んでいく。思わぬ沼を感じさせる観光区長もきっと見つかるハズだ。

7.イケボを存分に堪能!完全フルボイスのメインストーリー

ボリューム満点のメインストーリーは、なんと全パートがフルボイス! ホーム画面や更新データのDL中にもボイスが用意されており、あまりのボイス数の多さにプレイ中は筆者も驚愕してしまった。

メインストーリーはエピローグ完走までかなりの時間を要するが、フルボイスとオート再生のおかげで画面を見ていなくとも、ラジオやドラマCD感覚でも視聴できるのがうれしい。長いストーリーを読むのが大変という方も、フルボイスを堪能しながら楽しく読み進められる。

8.豪華声優陣によるボイスで、耳が幸せ♪

そして観光区長を演じる声優たちも超豪華。

小林 千晃さんや小笠原 仁さん、内田 修一さん、石谷 春貴さん、坂田 将吾さんなど。さらに、社員の「笛吹 也千代」を天﨑 滉平さん、「雁金 朔次郎」を古川 慎さん、「北片 生行」を戸谷 菊之介さん、「岩渕 ダニエル 比呂士」を小林 親弘さんが演じる。

そのほか松岡 禎丞さん、子安 武人さんなど、多数の男性声優陣によるイケメンボイスを思う存分に堪能できるのだ。

9.各ユニットの魅力を堪能できるオリジナルソングが充実!

豪華声優陣によるイケボはボイスだけではない。なんと『エイトリ』ではオリジナルソングも聴けるのだ。4ユニットごとにジャズ調、ロック、チルアウト系などそれぞれ全く異なる曲調なので、きっと好みな曲が見つかると思う。

楽曲はゲーム中のキーアイテムである本物の「カセット」として販売されているほか、各種サブスクサービスで聴けるので音楽から入口を開くのもオススメだ。

10.MVのアニメーション完成度が高すぎる

そして楽曲には、アニメーションMVも用意されている。ストーリーを始めると順に見られるのだが、これがもう全曲とも全く異なる絵柄&MV構成なのだ。

各班の雰囲気や個性があふれるOP楽曲、そしてED曲でのアイドルのような衣装の観光区長の姿には、ペンライトを振りたくなる衝動に襲われるだろう。

11.感情豊かなLive2Dモデルは目が離せない仕上がり!

ゲーム内で最も多く見ることになるであろうキャラクターのモデリングは、なんと常にちょこちょこ動くLive2Dで製作されている。ただ横に揺れたり手を動かしたりするだけでなく、シーンによって表情も大幅に変化。驚き顔から照れ顔まで、キャラクターの性格や状況をよりリアルに表現してくれている。

さらに、シーンによっては衣装が異なることも。文章&ボイスやスチルイラストに加え、Live2Dモデルも必見だ。

12.ミニキャラの動きもキュート♪「おもてなしバトル」も面白い

ストーリーの合間には、「おもてなしバトル」と呼ばれる区長による観光客の“おもてなし”が発生する。画面左からやってくる観光客の付近に区長を配置し、おもてなし。一定数以上の観光客が満足すればステージクリア。ゲームジャンルとしては、単純明快な“タワーディフェンス風”となっている。

そしておもてなしバトルでは等身モデルではなく、ポップ&スタイリッシュなデザインのミニキャラが登場。デフォルメなのに表情&ポーズがバリエーション豊富で、こちらも見ていて非常に楽しいものがある。

決めポーズである「HAMA NICE TRIP」のポーズは、キャラクターによって個性もあり、全員チェックしたくなるかわいさ。

ちなみに、ストーリー中のおもてなしバトルは発生のオン・オフ切り替えが可能。バトルが苦手な方も安心してほしい。

13.リアルで聖地巡礼も♪ 横浜市内が主な舞台

本作の舞台「HAMA」は、その名の通り現実の横浜市がモデルになっている。ゲーム内で登場する地域は実際の横浜市内18区とリンクする場所ばかりなので、聖地巡礼も行いやすいというわけだ。

横浜市民が見ると一目瞭然な風景がゲーム内に広がっているので、近隣に住んでいる方はもちろん、横浜に憧れている遠方住まいの方も気軽に横浜観光してほしい。

さらに観光区長たちのイラストカードにも実在地域が描かれている。たとえば叢雲 添のイラストでは、国道駅の改札が登場。秘境駅として有名で、時が止まったようなレトロな駅になっている。

なお聖地巡礼を行う際は各施設の定めるルール・マナーに従って、楽しい旅の思い出を作ってほしい。

※作中の観光地を訪れる際の注意点について https://18trip.jp/news/info/551/

14.起動するだけで観光区長たちとの旅行気分が味わえる♪

ストーリー中では、横浜市内だけでなく神戸や小豆島、別府といった横浜市外に訪れることも。全国各地の空気を『エイトリ』で堪能&勉強し、現実での旅行に役立てるなんて遊び方もオススメだ。

そして実際に現地に足を運ばずとも、ゲームだけでも十分に旅行気分が味わえる。ゲームを起動するとまずタイトル画面になり、そこでタップするとメニューに移行するのだが……このとき鳴るSEは、なんと飛行機が飛ぶ音や電車の音。ちなみにイヤホン(ヘッドホン)を着用すると臨場感たっぷりに聴けるので、ぜひ体験してほしい。

15.ログインするだけでトリップ体験♪ 華やかな画面づくり

そうして移動したメニュー画面でも、チケットやクレジットカード、地図など、旅で活躍する小物モチーフが広がっている。見目麗しいイケメンが並ぶ『エイトリ』は、メニュー画面や各種アイコンといったデザインも超オシャレ!

カラーリングは全体的に蛍光色で明るめにまとまっていながら、BGMも心地良いほか、ホーム設定した観光区長が常に喋ってくれるので、メニューを開いて放置しておくだけでも癒やされる。

16.流行りの平成レトロアイテムが推し活アイテムに?

『エイトリ』のキーアイテムとして、「カセット」というものがある。これは平成初期にCDが台頭する以前に流行したあの“カセット”そのもので、令和の今だからこそあらためて注目されている“平成レトロ”アイテムだ。

上述したメニュー画面でもアイコンとしてあしらわれているほか、ストーリーでは観光区長たちが主任に提出する「週報」を記録するガジェットとして活用されている。物語で重要な役目を担うものだ。そのほか携帯ゲーム機や、ゲームカセットもモチーフとして使われていることも。

また、公式カセットプレイヤーとして、「HAMAツアーズオフィシャルカセットプレイヤー『 Tapiee(テーピー)』 」が登場。普段遣いもしやすいシンプルなデザインで、持ち運びがしやすいサイズ感になっているので、ぜひカセットならではの音質で観光区長の歌声を旅先でも楽しんでほしい。

17.ちょっと謎なマスコットキャラも気になる

ところで、『エイトリ』にはなんとマスコットキャラクターも存在している。HAMAツアーズの看板犬のしゅうまい、高校生たちが隠し持つ足の生えた謎の卵など……。

本作でしか見られない、実に不思議な生物の暮らしもうかがえる。とくに海洋生物をモデルにした「ペットロボ」とキャラクターたちとの微笑ましい交流を描くお話もあるので、イケメンたちだけでなくマスコットキャラにも注目してほしい。

18.無課金でもメインストーリーは読破可能!

そして! 非常に大事な要素が、なんと本作は“完全無課金”でもEDまで一気に駆け抜けられるということ。ガチャは一切本編に絡まないだけでなく、スタミナ制といった概念もない。自分の気になるキャラクターが登場する章からフルボイスのメインストーリーを読破することができるのだ。

ストーリーを読み切ってから推しのために課金する、という流れでもまったく遅くないので、「ゲームは気になるけど課金要素が…」と悩む方も安心してほしい。ぜひ気軽にダウンロードして、主任として活動していこう。



本稿では『エイトリ』の魅力を『エイトリ』だけに18選してお届けしてきた。しかしこれらは氷山の一角でしかなく、実際に触ってみると思わぬ光景が広がっていることで、どんどんと沼にハマっていくのではないだろうか。

ハーフアニバーサリーを迎えてまだまだ盛り上がる『エイトリ』は、基本プレイ無料形式でスマホ向けに配信中。課金ナシの完全無料でエピローグまで読めるので、記事を読んで少しでも気になったらぜひダウンロードを! そして、新たな“主任”としてHAMA18区で活躍してほしい。

18TRIP(エイトリ)公式サイト

(C)18TRIP PROJECT

《八羽汰 わちは》

たまに絵も描く 八羽汰 わちは

はちわたわちは(回文)メディアへの憧れとゲーム好きが融合してゲームライターに。幅広く手を出すが一番好きなジャンルはJRPG。特技はヒトカラ12時間。

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