7月3日（水）夜11時より、ABEMAで地上波同時・無料最速配信を開始した『【推しの子】』2期1話の週間視聴者数が、ABEMAのアニメ史上過去最高の数値を記録したことがわかった。
『【推しの子】』は「週刊ヤングジャンプ」（集英社）で連載中の、赤坂アカ×横槍メンゴの豪華タッグが送る同名漫画を原作としたアニメ作品。地方都市で産婦人科医として働くゴローと、彼の“推し”のアイドル・アイが最悪の出会いを果たしたことから始まる物語で、突然の死を遂げたアイの謎と、アイの息子に転生したゴロー（アクア）の復讐、そして芸能界の裏側が描かれる。原作漫画は「次にくるマンガ大賞2021コミックス部門」第1位を受賞し、累計発行部数1650万部を突破。2023年から初のテレビアニメ放送がスタートすると、たちまちSNSトレンドを席巻するなど、社会現象とも言える大きな話題に。2024年7月から放送・配信開始となった第2期は、さらなる注目を集めている。
ABEMAでは『【推しの子】』第2期の第1話を、7月3日の夜11時より地上波同時・無料最速配信。第1話の放送後1週間となる、7月3日から9日までのABEMA内週間視聴者数は、ABEMAアニメ史上過去最高となる数値を記録した。
第1話放送後のXでは「#推しの子」がトレンド1位に入るとともに、「#ABEMA」もランクインするなど盛り上がりを見せた本放送。ほかにも、ABEMAアニメ公式TikTokアカウントに投稿された第2期PR動画は130万回再生を超えるなど、新シーズンへの注目度の高さが伺える結果となった。
さらに、本作の放送も始まった7月1日から7日の期間におけるABEMAアニメチャンネルの1週間の累計視聴者数は、ABEMA開局以来、最高数値を更新。『【推しの子】』第2期の放送後、夜11時30分からは、SNSを中心にオープニング映像の中毒性などが話題を呼んでいる『しかのこのこのここしたんたん』を地上波先行・世界最鹿（速）配信。その後深夜0時からはTVアニメ化に注目が集まっていた『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』が続くなど、曜日ごとの人気夏アニメ作品の編成にも視聴者から好評の声があがっている。
その他、7月1日の26時30分より『新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。』地上波同時・独占見放題配信や、7月5日の22時30分から『2.5次元の誘惑』地上波同時・WEB最速配信、7月6日の25時30分から『小市民シリーズ』地上波同時・単独先行配信など、多種多様なラインナップが揃う夏シーズンとなった。
■『【推しの子】』第2期、毎週水曜日夜11時より地上波同時・単独最速配信中
配信日時：毎週水曜日夜11時より放送中
配信チャンネル：ABEMAアニメチャンネル
最新話（#2）URL：https://abema.tv/video/episode/25-240_s2_p13
※地上波放送後24時間はアベマ独占で無料見逃し配信
※配信後1週間、最新話が無料で見逃し配信
(C)赤坂アカ×横槍メンゴ／集英社・【推しの子】製作委員会
