![[三木眞一郎さんが演じた中で一番好きなキャラクターは？ 2024年版]ランキング1位～5位](/imgs/sq_sl/663596.jpg)
3月18日は三木眞一郎さんのお誕生日です。
三木眞一郎さんは1980年代後半にデビュー。第4回声優アワードでは助演男優賞、第8回声優アワードでは声優という職業を広めた人物に贈られる富山敬賞に輝きました。
2024年は『異修羅』、『じいさんばあさん若返る』、『アストロノオト』、『王様戦隊キングオージャー』などの作品に出演。リーディングユニット「みきくらのかい」としても活動中。3月9日には第11回公演「龍神伝」、6月8日には特別公演「三人姉妹」の上演を控えています。
そこで三木眞一郎さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは？」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。3月8日から3月12日までのアンケート期間中に120人から回答を得ました。
男女比は男性約35パーセント、女性約60パーセント、無回答が約5パーセントで、女性が多め。年齢層は19歳以下と20代がそれぞれ約30パーセントと若年層が中心でした。
目次
■長年愛される作品のキャラがランクイン！
第1位
1位は『ポケットモンスター』のコジロウ。支持率は約13パーセントで、昨年の4位からトップになりました。
コジロウはロケット団のメンバーで、サトシのピカチュウを捕獲しようと狙っています。「子どもの頃からずっと声を聞いていて自然に覚えました。悪の組織に所属しながらも、ポケモンを愛し、ポケモンから愛される彼の優しさは、サトシにだって負けません！」や「心から仲間を大切にする姿は、名乗り向上の“ラブリーチャーミーな敵役”そのもの。ロケット団の決めゼリフを何度一緒に言ったことか……」と長年アニメを楽しんできたファンから多くの票が寄せられています。「悪役だけどポケモンたちに懐かれる優しいところが大好き。ロケット団は永遠に不滅だー!!」と憎めないキャラクターが1位に躍り出ました。
第2位
2位は『薄桜鬼』の土方歳三。支持率は約8パーセントでし、昨年の3位から順位を上げました。
第3位
3位は『銀魂』の坂本辰馬。支持率は約7パーセントで、昨年の2位から一つ順位を下げました。
■そのほかのコメントをご紹介！
『BLEACH』浦原喜助には「飄々としていて、天才肌で、ミステリアス。大人の魅力あふれる浦原さんに三木さんボイスが抜群にマッチしています」。
『あんさんぶるスターズ！』氷鷹誠矢には「Trickstar・氷鷹北斗の実の父。息子からは不審者と言われるぐらい嫌われているのに、“ほっちゃん”と呼び、規格外のプレゼントを贈ります。アニメでは動きが付いたことで、よりコミカルなキャラになっていました」。
『ヴァイスクロイツ』ヨージには「最愛の人を失って葛藤と向き合う芝居が迫真に迫っていました。三木さんをモデルにしたビジュアルも大好き！」と声優ユニットとしても活動するメディアミックス企画にも投票がありました。
次ページの全体ランキングもぜひご覧ください！
■ランキングトップ10
[三木眞一郎さんが演じた中で一番好きなキャラクターは？ 2024年版]
1位 コジロウ 『ポケットモンスター』
2位 土方歳三 『薄桜鬼』
3位 坂本辰馬 『銀魂』
4位 浦原喜助 『BLEACH』
4位 ロイ・マスタング 『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』
4位 結城晶 『バーチャファイター』
7位 萩原研二 『名探偵コナン』
7位 藤原拓海 『頭文字D』（1998年放送アニメ版）
7位 ロックオン・ストラトス『機動戦士ガンダム00』
（回答期間：2024年3月8日～3月12日）
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※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
