TVアニメ『薬屋のひとりごと』より、2月10日(土)放送の第18話「羅漢」のあらすじ・先行カットが公開された。
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『薬屋のひとりごと』は、日向夏が「ヒーロー文庫」より刊行中で、「ビッグガンガン」および「サンデーGX」でのコミカライズも展開している、シリーズ累計3,100万部を突破した小説を原作とする後宮謎解きエンタテインメントだ。中世の東洋を舞台に、「毒見役」の少女・猫猫が宮中で起こる様々な難事件を次々に解決する姿を描く。
TVアニメの放送は2023年10月より開始され、各配信プラットフォームでは常にランキング上位に入り続けるなど、大躍進を続ける。強豪作品が並みいるなか、高い熱量を保ったまま12月23日に第1クールが終了。2024年1月6日より第2クールに突入している。
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第18話「羅漢」あらすじ
壬氏と街で別れて里帰りした猫猫は、羅門に頼まれて緑青館の離れへと薬を届ける。そこには病に臥せる妓女がいて、猫猫は薬を飲ませつつ、昔の緑青館や当時の妓女たちのことを思い出して物思いにふける。
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一方、後宮に戻った壬氏は、事あるごとに壬氏に絡み、猫猫に興味を示す軍師の羅漢と話すうちに、猫猫との関係に気づく――。
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TVアニメ『薬屋のひとりごと』の第18話「羅漢」は、2月10日(土)より日本テレビ系にて放送。ABEMAプレミアム、Amazon Prime Videoほかにて配信も実施される。
【放送情報】
毎週土曜24:55より日本テレビ系にて全国放送中!
*放送日時は予告なく変更になる場合がございます
*地域で放送時間・日時が異なります。詳細は各局番組表をご確認ください。
放送終了後、各種配信プラットフォームでも順次配信中!
【スタッフ】
原作:日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)
キャラクター原案:しのとうこ
監督・シリーズ構成:長沼 範裕
副監督:筆坂 明規
キャラクターデザイン:中谷 友紀子
色彩設計:相田 美里
美術監督:髙尾 克己
CGIディレクター:永井 有
撮影監督:石黒 瑠美
編集:今井 大介
音響監督:はた しょう二
音楽:神前 暁・Kevin Penkin・桶狭間 ありさ
オープニングテーマ:Uru『アンビバレント』
エンディングテーマ:wacci『愛は薬』
アニメーション制作:TOHO animation STUDIO×OLM
製作:「薬屋のひとりごと」製作委員会
【キャスト】
猫猫:悠木碧
壬氏:大塚剛央
高順:小西克幸
玉葉妃:種﨑敦美
梨花妃:石川由依
里樹妃:木野日菜
阿多妃:甲斐田裕子
梅梅:潘めぐみ
白鈴:小清水亜美
女華:七海ひろき
やり手婆:斉藤貴美子
羅門:家中宏
李白:赤羽根健治
小蘭:久野美咲
翠苓:名塚佳織
やぶ医者:かぬか光明
羅漢:桐本拓哉
ナレーション:島本須美
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会