TVアニメ『薬屋のひとりごと』と、厚生労働省「電子処方箋」および電子お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」とのタイアップが、2月1日よりスタートした。医療機関や薬局などでコラボポスターが掲出中。雑誌「厚生労働」やお薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」の着せ替えにも本作が登場した。
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『薬屋のひとりごと』は、日向夏が「ヒーロー文庫」より刊行中で、「ビッグガンガン」および「サンデーGX」でのコミカライズも展開している、シリーズ累計3,100万部を突破した小説を原作とする後宮謎解きエンタテインメントだ。中世の東洋を舞台に、「毒見役」の少女・猫猫が宮中で起こる様々な難事件を次々に解決する姿を描く。
TVアニメの放送は2023年10月より開始され、各配信プラットフォームでは常にランキング上位に入り続けるなど大躍進を続ける。強豪作品が並みいる中、高い熱量を保ったまま第1クールが終了し、2024年1月6日より第2クールが放送中だ。
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このたびスタートしたタイアップでは、厚生労働省の「電子処方箋」に関して医療機関や薬局などにコラボ啓蒙ポスターが掲出されている。猫猫の印象的なセリフでもある「これ、毒です」というコピーが目を惹くビジュアルだ。
さらに厚生労働省の広報誌「厚生労働」ともスペシャルコラボが実現し、表紙は主人公・猫猫が飾った。
中面のインタビューには猫猫役の悠木碧も登場している。「厚生労働」の表紙にキャラクターが登場するのはこれが初めて。ぜひこちらもチェックしてみよう。
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さらに、お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」にも、『薬屋のひとりごと』の着せ替えが登場した。同アプリにおけるアニメ作品との着せ替えコラボは初となる。
着せ替えは全3種で、順次公開される。各機能へのアイコンもかわいい猫猫と壬氏になっているので、ぜひアプリをダウンロードして使用してみたい。毒と薬に異常に執着を持つ、元薬師の少女・猫猫が活躍する本作だからこそのタイアップを楽しもう。
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会