![[2024年冬アニメ（1月クール）で一番良かった作品は？]ランキング1位～5位](/imgs/sq_sl/667010.jpg)
2024年冬アニメは多くの作品がフィナーレを迎えました。
今期もアニメファンをワクワクさせる魅力的な作品ばかりでしたが、その中でアニメ！アニメ！読者から最も支持を集めた作品は一体何なのでしょうか？
そこでアニメ！アニメ！では「2024年冬アニメ（1月クール）で一番良かった作品は？」と題した読者アンケートを実施しました。3月22日から3月26日までのアンケート期間中に135人から回答を得ました。
男女比は男性約40パーセント、女性約60パーセントで、女性が少し多め。年齢層は19歳以下が約25パーセント、20代と30代がそれぞれ約15パーセントでした。
■ファンタジー要素のあるタイトルが上位に！
第1位
1位は『マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編』。支持率は約19パーセントでした。
「魔法を使えないマッシュが試験をどう突破していくのが気になる作品です。新シリーズではキャストも増えてシリアスからギャグまで全部面白かった」や「マッシュたちが成長する姿も沢山見られたから」、「ランスくんとドットくんが赤ちゃんになる回がヤバい！」と個性豊かなキャラクターが人気。「OPテーマ『Bling-Bang-Bang-Born』のダンスが盛り上がっていてスゴすぎる！」と主題歌に触れたコメントも複数届きました。
第2位
2位は『天官賜福 貮』。支持率は約14パーセントでした。
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第3位
3位は『魔法少女にあこがれて』。支持率は約10パーセントでした。
■そのほかのコメントをご紹介！
『キングダム 第5シリーズ』には「さまざまな男たちの思惑が交錯するストーリーで、原作以上の緊張感を味わえました。OPは信、EDは桓騎と、異なる視点から描いた世界観も対比になっていて魅力的です」。
『異修羅』には「読めない展開に毎話ハラハラさせられたから。とくに11話での夕暉の翼レグネジィ（CV：森久保祥太郎）と晴天のカーテ（CV：雨宮天）の掛け合いではキャストの芝居が輝いていて、物語にさらにのめり込んだ」。
『ダンジョン飯』には「不気味はモンスターを食材にした料理は“絶対に食べたくない！”と思ってしまうのに、いざ料理されるとすごく美味しそう。ライオス一行の冒険も気になる！」と春も放送が続くタイトルにも投票がありました。
次ページの全体ランキングもお見逃しなく！
■ランキングトップ10
[2024年冬アニメ（1月クール）で一番良かった作品は？]
1位 『マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編』
2位 『天官賜福 貮』
3位 『魔法少女にあこがれて』
4位 『勇気爆発バーンブレイバーン』
5位 『ダンジョン飯』
6位 『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』
6位 『僕の心のヤバイやつ 第2期』
8位 『姫様“拷問”の時間です』
8位 『ゆびさきと恋々』
8位 『ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season』
（回答期間：2024年3月22日～3月26日）
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※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
