実写ドラマ『岸辺露伴は動かない』のキャストと制作陣による映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が、9月22日よりPrime Videoにて見放題独占配信されることがわかった。“岸辺露伴最大の事件”に迫る極上サスペンスを、ついに自宅でも繰り返し楽しめる。
『岸辺露伴は動かない』は、荒木飛呂彦のマンガ『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれた傑作スピンオフを原作とする実写ドラマだ。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴（高橋一生）が、編集者の泉京香（演：飯豊まりえ）とともに遭遇する奇怪な事件や不可思議な現象に立ち向かう姿を描く。
2020年の年末に第1期が初めて放送されて以降、原作へのリスペクトが随所に込められた唯一無二の世界観と圧倒的なクオリティによって、放送されるたびにトレンド入りするほど日本中で大きな反響を呼んできた。
このたびPrime Videoでの見放題独占配信が決定した映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、そんな大人気ドラマの制作チームが挑んだ初めての劇場版だ。日本を飛び出し、世界を代表する美の殿堂であるフランス・パリのルーヴル美術館を舞台に描かれる“岸辺露伴最大の事件”を映画化した。
2023年5月26日の公開から初週3日間で動員が22万人、興行収入が3億1400万円を突破し、週末興行ランキングで日本映画No.1となるスタートを記録。8月18日時点で累計興行収入は12.5億円を突破し、安定した人気で動員を伸ばす。NHKの実写ドラマシリーズとスタッフを同じくする劇場映画化作品として、初の興行収入10億円超えという快挙を達成した本作が、待望の配信開始となる。
主人公の岸辺露伴が青年時代に淡い思いを抱いた謎の女性・奈々瀬（木村文乃）から聞いた、この世で「最も黒い絵」の噂とは。そして、その真相を追い求めるために日本を旅立って向かった美の殿堂・ルーヴル美術館で露伴に待ち受ける、世にも恐ろしい出来事と“岸辺露伴最大の事件”とは一体何なのか。
観客動員数が89万人、興行収入が12.5億円越えという大ヒットを記録した最高潮の芸術とエンターテインメントが融合する極上サスペンスを、この機会に余すことなく自宅で堪能しておきたい。
実写ドラマ『岸辺露伴は動かない』のキャストと制作陣による映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、9月22日よりPrime Videoにて見放題独占配信される。
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
【配信情報】
動画配信サービス： Prime Video
配信予定：2023年9月22日（金）0:00より
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（C）2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会
（C） LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
