『灼眼のシャナ』『涼宮ハルヒ』シリーズなどの挿絵でも知られるイラストレーター・いとうのいぢの展示イベント「いとうのいぢ展 ぜんぶ!」が、2023年7月15日より兵庫県「加古川総合文化センター」にて開催される。これに先駆け、同イベントの商品情報が発表となった。

いとうのいぢは、兵庫県加古川市出身のイラストレーターだ。
ライトノベル『灼眼のシャナ』『涼宮ハルヒ』シリーズの挿絵を担当するほか、美少女ゲームのビジュアル、地域活性化プロジェクトのイメージキャラクター、キャラクターデザインなども手掛ける。

本展「いとうのいぢ展 ぜんぶ!」は、2023年刊行20周年を迎えた『灼眼のシャナ』、全世界累計発行部数2000万部を超えるライトノベル『涼宮ハルヒ』、そして自身が手掛けたゲーム作品としては初のアニメ化を果たした『ななついろ☆ドロップス』など、いとうの描いたイラスト200点以上を展示する過去最大の展覧会だ。

また同イベントでは、いとうの直筆サインが入った限定100枚の「88グラフ」3種をはじめ、「アートタイル」「ビッグタオル」「アクリルアート」「アクリルレイヤーアート」「アクリルスタンド」などを販売。
詳細は特設ページまで。

「いとうのいぢ展 ぜんぶ!」が、7月15日~9月3日に兵庫県「加古川総合文化センター」にて開催。
会場: 加古川総合文化センター(兵庫県加古川市)
開催期間:2023年7月15日(土)~9月3日(日)
主催:加古川総合文化センター (指定管理者 株式会社ケイミックスパブリックビジネス)
企画・運営:株式会社VISION8