アニメ化も果たしたギャグマンガ『吸血鬼すぐ死ぬ』が、原作者・盆ノ木至の休養のため休載決定。2023年5月8日に作品公式Twitterアカウントにて発表となった。
『吸血鬼すぐ死ぬ』は、史上最弱吸血鬼・ドラルク&苦労人体質なバンパイアハンター・ロナルド、そしてそれを取り巻くバカと変態たちが繰り広げるハイテンション吸血鬼即死ギャグマンガ。
盆ノ木至が2015年より「週刊少年チャンピオン」にて連載開始し、2021年にTVアニメ第1期、2023年にTVアニメ第2期がオンエア、さらに2023年6月には舞台『吸血鬼すぐ死ぬ』も上演予定だ。
5月8日、『吸血鬼すぐ死ぬ』公式Twitterが「【大切なお知らせ】『吸血鬼すぐ死ぬ』は盆ノ木先生と編集部で何度も話あった結果、盆ノ木先生が万全な状態で連載を続けられるようになるまで、5/11発売週チャン24号掲載後、一定期間休養していただくことになりました」と、「休載のお知らせ」の画像とともに発表。
連載再開時期については「今後の週チャン誌上にてお知らせいたします」と綴られている。
この発表を受け、ファンからは「先生はじめ、出版社関係者の方々、休養という選択をしてくださりありがとうございます。寝たり、美味しいもの食べたり、ゲームしたり、どこかへ行ったり、ゆっくりされて下さい」「作品を楽しみに思う気持ちと同じくらい、本当に本当に一度全部休まれて欲しいと思っていたので、ほっとしました」「最優先は何といっても先生の体調です。どうぞご自愛下さい。ずっとお待ちしています」「寂しいけど待っています!吸血鬼にとっては瞬きする間ですよ!」といった声が届いている。
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(C)盆ノ木至(秋田書店)/製作委員会2すぐ死ぬ