実写映画「アキはハルとごはんを食べたい」アキ&ハルが美味しい料理に舌鼓! 予告編と場面写真が公開 | アニメ!アニメ!

実写映画「アキはハルとごはんを食べたい」アキ&ハルが美味しい料理に舌鼓! 予告編と場面写真が公開

6月2日公開の実写映画『アキはハルとごはんを食べたい』の予告編と場面写真が発表された。美味しそうな料理を食べるアキとハルの仲睦まじい様子が多数収められている。

ニュース
注目記事
映画『アキはハルとごはんを食べたい』場面写真(C)たじまこと/竹書房・「アキハル」製作委員会
  • 映画『アキはハルとごはんを食べたい』場面写真(C)たじまこと/竹書房・「アキハル」製作委員会
  • 映画『アキはハルとごはんを食べたい』場面写真(C)たじまこと/竹書房・「アキハル」製作委員会
  • 映画『アキはハルとごはんを食べたい』場面写真(C)たじまこと/竹書房・「アキハル」製作委員会
  • 映画『アキはハルとごはんを食べたい』場面写真(C)たじまこと/竹書房・「アキハル」製作委員会
  • 映画『アキはハルとごはんを食べたい』場面写真(C)たじまこと/竹書房・「アキハル」製作委員会
  • 映画『アキはハルとごはんを食べたい』場面写真(C)たじまこと/竹書房・「アキハル」製作委員会
  • 映画『アキはハルとごはんを食べたい』場面写真(C)たじまこと/竹書房・「アキハル」製作委員会
  • 映画『アキはハルとごはんを食べたい』場面写真(C)たじまこと/竹書房・「アキハル」製作委員会

6月2日公開の実写映画『アキはハルとごはんを食べたい』の予告編と場面写真が発表された。美味しそうな料理を食べるアキとハルの仲睦まじい様子が多数収められている。

映画『アキはハルとごはんを食べたい』ポスタービジュアル

『アキはハルとごはんを食べたい』の原作は、たじまことによる同名BLマンガ。一軒家でルームシェアをする大学生のアキとハルが、ひたすら仲良くごはんを作って食べるだけのほのぼのとした日常を描いている。

映画では料理担当のアキ役を『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』『おそ松さん』「MANKAI STAGE『A3!』」の赤澤遼太郎、片付け担当のハル役は初主演のテレビドラマ『ウルトラマン X』をはじめ、ミュージカル『刀剣乱舞』や『ワールドトリガー the Stage』の高橋健介が演じる。


予告編ではカラッとあがった大きな唐揚げを頬張り、そのパリパリ音とともに思わず「うま!!」と発するハルをアキが嬉しそうに見つめるシーンからスタート。アキの得意料理は、手軽に作れるアレンジレシピの数々だ。


映画『アキはハルとごはんを食べたい』場面写真
インスタント袋麺を使ったトマト塩ラーメンに総菜コロッケのホットサンド、餃子チーズタッカルビ、豆乳ラーメン鍋など、アツアツの湯気とシズル感が食欲をそそるものばかり。それを美味しそうに平らげるハルの幸せそうな表情も印象に残る。


映画『アキはハルとごはんを食べたい』場面写真
そんな中、美大に通うハルは教授からカメラマンになるためにイギリス留学を勧められる。思い悩むハルは、就職活動や大学の授業の課題などで忙しそうにするアキには相談できずにいた。


映画『アキはハルとごはんを食べたい』場面写真
そして友人からハルのイギリス留学の話を偶然耳にしてしまい言葉を失くすアキ。「ハルとの生活はすごく楽しい、でもずっと続くわけじゃないのかな……」と切なげな表情で、不安を募らせていく。穏やかで幸せだった2人の同居生活は、気まずい空気が漂ったまま終わってしまうのだろうか。


映画『アキはハルとごはんを食べたい』場面写真
場面写真ではアキのエプロン姿やハルのラーメンをすする姿など、ほのぼのとした全11点を公開。ハルの姉・立夏を演じる青山ひかる、アキとハルが住む一軒家の大家さん役の柴田理恵らも確認できた。


映画『アキはハルとごはんを食べたい』場面写真
『アキはハルとごはんを食べたい』は6月2日よりシネマート新宿ほかにて2週間限定公開。

『アキはハルとごはんを食べたい』
6月2日(金)シネマート新宿ほか2週間限定公開

■キャスト
赤澤遼太郎 高橋健介
赤羽流河 櫻井佑樹 竹内星菜 田中優香
青山ひかる 永山たかし
柴田理恵

■スタッフ
原作:たじまこと「アキはハルとごはんを食べたい」(竹書房「bamB!」刊)
監督:川野浩司/脚本:川崎龍太/音楽:西ヶ谷元紀
製作:藤本款、久保和明/エグゼクティブプロデューサー:藤本款
プロデューサー:古井戸香奈子、久保和明
撮影・照明:ふじもと光明(JSC)/録音:松島匡/美術:貝原クリス亮
スタイリスト:小野魁人/ヘアメイク:田中梨沙/助監督:山口雄也
ラインプロデューサー:浅木大/フードコーディネート:佐倉萌/スチール:柴崎まどか、鬼丸紗稀穂
制作プロダクション:レオーネ/配給:クロックワークス
2023年|日本|90分|ビスタ|ステレオ

(C)たじまこと/竹書房・「アキハル」製作委員会

《高橋克則》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集