ABEMAの「アニメLIVEチャンネル」において、平日毎日（月～金）夜9時40分から夜10時にわたり、『声優と夜あそび 繋【金田朋子×石川界人】』が放送中。
【動画】金田朋子の真面目な一面を暴く！？教育方針にスタジオ感動
#86～90の放送では、「人間・金田朋子の本性と繋がろう！」をテーマに、石川がさまざまな質問をぶつけ、金田を大解剖するコーナーを実施。「今まで演じた役で一番印象に残っている役は？」「仕事のNGは？」などの質問でトークを繰り広げた。
■仕事トークから育児トークまで金田朋子を徹底解剖！
本週では、「人間・金田朋子の本性と繋がろう！」がテーマに。以前（#46～50）の放送で、「人間・石川界人の本性と繋がろう！」が実施され、金田のぶっ込み質問でタジタジになっていた石川。今回は、石川が仕事からプライベートまでさまざまな質問をぶつけ、金田を丸裸にする。
「好きなアニメは？」「今まで演じた役で一番印象に残っている役は？」「普段の自分へのご褒美は？」などの石川からの質問に、次々と答えていく金田。
「今まで演じた役で一番印象に残っている役は？」では、初めての男の子役だったという『ボンバーマンジェッターズ』の主人公・シロボンと回答し、その理由について、「まさに自分と一緒だったのよ。ボンバーマンも、最初は女の子っぽい感じだけど、回を追うごとにだんだん男の子っぽくなる。だから声の高さもどんどん変わっていったりとか…」「自分と一緒に成長していったアニメみたいな感じ」とシロボンの成長ストーリーと初めて男の子役に挑戦した当時の自分が重なったことを語った。
また当時、デビューして2年ほどだったと話す金田に、石川は「めちゃめちゃエリートじゃないですか！」「どうして今バラエティークイーンに？」と驚く。
その後は、金田の今後の声優業についてへ。石川からの「今後、めちゃくちゃオファーが来たらやる？」という質問に、金田は「もちろんやる！必要とされてるならなんでもやる！」と即答。しかしその後、「ただ、セクシー系が苦手だなって」「アンって恥ずかしがるシーンが、何回やっても犬みたいになっちゃって、何十テイクも出したことがあるのよ。セクシー系は声質的に犬になっちゃう」と語った金田。そんな金田の苦手意識を克服するべく、石川が峰不二子を無茶振りするも、スタジオは微妙な反応に。金田は「ちょっと～！」「おもしろセクシーになっちゃうの！」と訴えつつ、「私ができる全力ではやろうと思ってる」「なんでもこーい！」とセクシーキャラに前向きな姿勢を見せた。
その後は、育児に関する質問が飛び出し、いつも明るい金田の真面目な部分を暴いていく石川。「1日1000回笑ってくれる子になってほしいっていう意味で“千笑”って名付けた」「大変なこととか、いろんなことがあるけど、最終的には明るくいられる、笑ってられるような子になってもらいたい。失敗したら失敗したで、また頑張ろうって」「あんなママでも、いつもなんか楽しそう！私も楽しそうに生きるってなってもらえたらいいな」と自身の育児について語る金田に、石川は「もこさんの笑顔の秘訣って娘さんが笑顔でいるために私も笑顔でいようって気持ちがちょっとあるんですね」「教育方針は笑顔ですよ」と感心した。
また、「仕事のNGは？」という質問では、「ほぼほぼないよ！でも私…やっぱり」と照れつつ「ヌードとかはちょっと」と回答。「だめなのか～」と冗談まじりに残念がる石川に、金田も即座に「おいおい！みたくないだろ！」とツッコミますが、その後「子供生まれたじゃん。娘のこと考えると、嫌かなって…」と語り、母親の一面を覗かた。
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