紅白歌合戦に出場してほしい歌手は? 「うたプリ」ST☆RISH、2年連続トップなるか!?【2次元コンテンツ部門】<21年版> | アニメ!アニメ!

紅白歌合戦に出場してほしい歌手は? 「うたプリ」ST☆RISH、2年連続トップなるか!?【2次元コンテンツ部門】<21年版>

アニメ!アニメ!では「今後、紅白歌合戦に出場してほしいアーティスト」にまつわるアンケートを昨年に引き続き実施しました。本記事では2次元コンテンツ・キャラクター部門の結果を発表します。

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『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』メインビジュアル(C)UTA☆PRI-MOVIE PROJECT
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  • [アニメファンが選ぶ『今後、紅白歌合戦に出場してほしいアーティスト』 2次元コンテンツ・キャラクター部門]TOP5
  • 『アイドリッシュセブン Third BEAT!』(C)BNOI/アイナナ製作委員会
  • 劇場版『BanG Dream! Episode of Roselia I : 約束』メインビジュアル(C)BanG Dream! Project(C)Craft Egg Inc.(C)bushiroad All Rights Reserved.
  • 劇場版『BanG Dream! Episode of Roselia I : 約束』(C)BanG Dream! Project (C)Craft Egg Inc. (C)bushiroad All Rights Reserved.
  • 『BANG DREAM FILM LIVE 2nd stage』(C)BanG Dream! Project (C)BanG Dream! FILM LIVE Project
  • 『ウマ娘 プリティーダービー Season2』キービジュアル(C)2021 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」製作委員会
  • 『ラブライブ!スーパースター!!』(C)プロジェクトラブライブ!スーパースター!!(c)2021 プロジェクトラブライブ!スーパースター!!
2021年12月31日に「第72回NHK紅白歌合戦」が放送されます。
今年は3年連続の出演となるLiSAさんをはじめ、アニメ主題歌を歌い上げてきたアーティストの出演が予定されています。

【参考記事】
「鬼滅」「SAO」主題歌のLiSA、3度目の「紅白歌合戦」出場決定! YOASOBI、Snow Manらも
https://animeanime.jp/article/2021/11/19/65533.html

来年以降もアニメファンにとってお馴染みのアーティストが出演することは間違いないでしょう。そこでアニメ!アニメ!では「今後、紅白歌合戦に出場してほしいアーティスト」にまつわるアンケートを昨年に引き続き実施しました。

アンケートは、アニソン歌手やアーティスト名義の声優など実在の【アーティスト部門】に加えて、「もし紅白にキャラが出場できたら」ということで、アニメ・ゲームに登場するキャラクターやユニットなどの【2次元コンテンツ・キャラクター部門】に分けました。
12月7日から12月14日までのアンケート期間中に539人から回答を得ました。男女比は男性約25パーセント、女性約75パーセントと女性が多め。年齢層は19歳以下が約55パーセント、20代が約30パーセントと若年層が中心でした。

本記事では2次元コンテンツ・キャラクター部門の結果を発表します。

■新作の公開も決まった『うたプリ』ST☆RISHが2年連続トップに!


第1位


1位はST☆RISH。支持率は約8パーセントで、2年連続トップとなりました。


『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』メインビジュアル(C)UTA☆PRI-MOVIE PROJECT
ST☆RISHは「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズに登場するアイドルグループです。読者からは「2010年にゲームがリリース。それ以降、10年以上にわたってマルチメディアで人気を博しているから。声優さんたちが出演するライブも素晴らしく、今年はメットライフドームで2DAYSを開催。さらに2022年に劇場版第2弾の公開も決まり、勢いに乗っています!」や「ST☆RISHのキラキラ笑顔と歌でHappyになれる♪」、「紅白出場で『うたプリ』ワールドを世に見せつけてほしい!」と長年活躍してきたことを挙げるコメントが多かったです。

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第2位


2位はIDOLiSH7。支持率は約7パーセントで、昨年の4位からランクアップしました。


『アイドリッシュセブン Third BEAT!』(C)BNOI/アイナナ製作委員会
IDOLiSH7は『アイドリッシュセブン』に登場する7人組グループ。2021年にはTVアニメ第3期『アイドリッシュセブン Third BEAT!』の第1クールが放送されました。


「一人一人の歌唱力がすごくて、2次元のアイドルながら活躍する姿はまるでアーティストのようです。声優陣が登壇するライブも素敵で、彼らにいつも励まされています!」や「ストーリーの中では『ブラックオアホワイト』という年末恒例の歌番組もありますし、単純にスポットライトを浴びて輝く彼らをテレビで見てみたい」との声が。12月27日にはゲームのストーリー第5部が配信予定で盛り上がっている最中です。


第3位


3位はRoselia。支持率は約5パーセントで、昨年の10位から大きく順位を上げています。


劇場版『BanG Dream! Episode of Roselia I : 約束』メインビジュアル(C)BanG Dream! Project(C)Craft Egg Inc.(C)bushiroad All Rights Reserved.
Roseliaは『BanG Dream!』のガールズバンド。今年は彼女たちを主人公とした劇場版『Episode of Roselia』2部作も上映されたこともあり、「ライブで圧倒的なパフォーマンスを見せてくれる彼女たちの勇姿をテレビでも見たい」といった声が届いています。


なお『BanG Dream!』からはPoppin'PartyやRAISE A SUILENもトップ20にランクイン。担当声優が実際に楽器を演奏するというユニークなコンセプトも人気を博した理由でしょう。

■そのほかのコメントを紹介!!



『ラブライブ!スーパースター!!』(C)プロジェクトラブライブ!スーパースター!!(c)2021 プロジェクトラブライブ!スーパースター!!
『ラブライブ!スーパースター!!』Liella!には「『ラブライブ!』シリーズの新星。一人一人の個性がしっかりと出ていて、歌も上手くてダンスもキレがすごい! アニメもNHKで放送されているので」。
『ゾンビランドサガ』フランシュシュには「アイドルがゾンビという設定が面白く、さまざまなジャンルの曲を歌っていて、良い意味でアイドルアニメらしくない曲も。キャスト陣の歌唱力も高いので、アニメを知らない人も楽しめると思うから」。


『ゾンビランドサガ リベンジ』キービジュアル(C)ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会
『Vivy-Fluorite eye's song-』ヴィヴィには「本作の主人公である歌姫AI。“歌で、みんなを幸せにする”というAIとしての使命に則り、紅白で歌声を響かせてほしいです」。
『ウマ娘 プリティーダービー』ウマ娘には「ウマ娘というユニットが存在する訳ではありませんが今年話題になった作品だから。『うまぴょい伝説』を聞きたい!」と2021年に話題になったタイトルにも投票がありました。

『ウマ娘 プリティーダービー Season2』キービジュアル(C)2021 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」製作委員会
2次元コンテンツ部門では声優陣が同名ユニットとしてライブやイベントで活躍しているタイトルが人気。その中でもアイドルが目立つ結果となりました。
次ページではトップ20まで公開中。こちらもぜひご覧ください!

アーティスト部門の結果はコチラ!
https://animeanime.jp/article/2021/12/30/66486.html

■ランキングトップ10


[アニメファンが選ぶ『今後、紅白歌合戦に出場してほしいアーティスト』 2次元コンテンツ・キャラクター部門]
1位 ST☆RISH 『うたの☆プリンスさまっ』
2位 IDOLiSH7 『アイドリッシュセブン』
3位 Roselia 『BanG Dream!』
4位 ウマ娘 『ウマ娘 プリティーダービー』
5位 Liella! 『ラブライブ!スーパースター!!』
6位 Division All Stars 『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』
7位 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』
8位 放課後ティータイム 『けいおん!』
8位 μ's 『ラブライブ!』
8位 ワルキューレ 『マクロスΔ』
8位 RAISE A SUILEN 『BanG Dream!』


(回答期間:2021年12月7日~12月14日)

次ページ:ランキング20位まで公開
2020年結果
アーティスト部門:https://animeanime.jp/article/2020/12/31/58569.html
2次元コンテンツ部門:https://animeanime.jp/article/2020/12/31/58570.html

※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。


《高橋克則》
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