島崎信長&結木梢が出演決定! “和菓子が繋ぐ”ハートフルストーリー「であいもん」放送時期・スタッフも発表 | アニメ!アニメ!

島崎信長&結木梢が出演決定! “和菓子が繋ぐ”ハートフルストーリー「であいもん」放送時期・スタッフも発表

TVアニメ『であいもん』の放送開始時期が2022年に決定。あわせて納野和役を島崎信長、雪平一果役を結木梢が演じることも発表となった。

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『であいもん』キャスト(C)RIN ASANO/ 緑松
  • 『であいもん』キャスト(C)RIN ASANO/ 緑松
  • 『であいもん』原作ビジュアル(C)RIN ASANO/ 緑松
  • 『であいもん』原作書影(C)RIN ASANO/ 緑松
  • 『であいもん』ロゴ(C)RIN ASANO/ 緑松
TVアニメ『であいもん』の放送開始時期が2022年に決定。あわせて納野和役を島崎信長、雪平一果役を結木梢が演じることも発表となった。


『であいもん』原作ビジュアル
『であいもん』の原作は、浅野りんが「ヤングエース」にて連載中の同名ハートフルストーリーだ。
京都を舞台に、“人と人を和菓子が繋ぐ”心温まる絆の物語を描いている。

今回、メインキャスト2名が発表。
ミュージシャンを夢見て上京するも、実家・緑松を継ぐことを決意し、和菓子を愛でながら見習いとして働く納野和役を島崎信長。納野家に居候し、和の父より正式な跡継ぎとして認められているほどの仕事ぶりを誇り、突如戻ってきた和のことをライバル視する緑松の看板娘・雪平一果役を結木梢が演じることに。

そのほかメインスタッフでは、監督として追崎史敏、シリーズ構成として吉田玲子、キャラクターデザイン・総作画監督として渋谷秀の参加も発表された。キャスト、スタッフ陣からはコメントも到着している。
また、本作の初ステージイベントが、「京都国際マンガ ・ アニメフェア2021(京まふ)」にて2021年9月18日10時30分~11時20分に開催決定。イベントには結木と追崎監督が登壇する。詳細は「京まふ」公式サイトまで。

『であいもん』は2022年放送。

<以下、コメント全文掲載>


納野和役:島崎信長


とっても温かみのある、素敵なお話です 。
題材である和菓子や舞台である京都のことも、アニメを見ていくうちに自然ともっと知りたくなってしまうような作品にできるよう、精一杯取り組んで行きたいと思います。和菓子が繋ぐ絆を描いたハートウォーミングストーリーを、どうぞお楽しみに!

雪平一果役:結木梢


はじめまして。
この度、雪平一果ちゃんを演じさせて頂くことになりました、結木梢です。
こんなにも優しくてあたたかい作品に携わることができて本当に嬉しいです。
一果ちゃんの想いを声に乗せて、少しでもみなさまに届けることができるよう、全力で頑張ります!

監督:追崎史敏


変身もしなければバトルもしない。女の子やイケメンらもそんなに沢山は出てこない(笑)京都の和菓子屋を中心に繰り広げられるなんでもない日常を描くだけなのだが、なんでこんなに作ってて楽しいのか。
「京都」という場所の魅力。浅野先生の描く愛おしすぎるキャラクターとドラマ。美味しそうな和菓子。まだまだ理由は沢山ありそうな。そんな事を想いつつ、日々作業しております。放送をお楽しみに。

シリーズ構成:吉田玲子


手のひらにのるような小さな和菓子の中には、季節や経験や創意工夫が詰まっています 。そんな和菓子と人とが織りなす、ほろりと甘く、またお茶のように少し苦さもある物語。楽しんでいただければと思います。

キャラクターデザイン・総作画監督:渋谷 秀


昔から大好きな浅野先生の作品に携われること、光栄に感じています。
一果ちゃんと和をはじめ緑松や周りの人々との物語を、アニメでも魅力的に描いていけたらと思います。であいもん、是非ご覧ください!

<イントロダクション>
夢を追って上京するも、父の入院を知らされ実家の和菓子屋・緑松を継ぐことを決めた納野和。しかし店には跡継ぎ候補で看板娘の少女・雪平一果が、納野家に居候をしながら働いていた。
和は一果の親代わりを任されるも、一度は跡継ぎを断ったことを理由に冷たい態度をとる彼女と働くうちに、ある一面を知ることに…。

京都を舞台に<人と人を和菓子が繋ぐ>心温まる絆の物語。

<メインスタッフ>
原作:浅野りん
監督:追崎史敏
シリーズ構成:吉田玲子
キャラクターデザイン・総作画監督:渋谷 秀
アニメーション制作:エンカレッジフィルムズ
製作:緑松

<キャスト>
納野和:島崎信長
雪平一果:結木梢

(C)RIN ASANO/ 緑松
《CHiRO★》
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