「シン・エヴァンゲリオン劇場版」興収100億円突破に「おめでとう」の嵐! シンジ役・緒方恵美も「ありがとう…」 | アニメ!アニメ!

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」興収100億円突破に「おめでとう」の嵐! シンジ役・緒方恵美も「ありがとう…」

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、公開開始から約4か月後となる7月12日までで興行収入100億円を突破。これを受けて、碇シンジ役の緒方恵美さんや式波アスカ/惣流・アスカ・ラングレー役の宮村優子さんらが、Twitterで感謝と祝福の声を上げています。

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『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(2021年3月8日ロードショー)が、公開開始から約4か月後となる7月12日までで興行収入100億円を突破。これを受けて、碇シンジ役の緒方恵美さんや式波アスカ/惣流・アスカ・ラングレー役の宮村優子さんらが、Twitterで感謝と祝福の声を上げています。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、2007年から公開されていた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの『:序』『:破』『:Q』に続く最新作にして完結編です。
5月には、2016年に公開された『シン・ゴジラ』の82.5億円という成績を超え、庵野秀明監督作品の最高記録を更新。
そして7月12日、公開127日間で興行収入100億1,582万円、観客動員655万人を突破したことが発表されました。


この発表を受け、緒方さんは「【御礼】シン・エヴァンゲリオン劇場版100億円突破!ありがとうございます!! 公開期間中普通の日は1日もありませんでした。最終上映が17時台ということも、東京・大阪の映画館が閉まった期間も。そんな中でも足を運んで下さった皆様。心から感謝致します」と『エヴァ』ファンの方々への感謝の言葉と共に、「“ありがとう…”」とTVシリーズ最終回のシンジの台詞を引用。
さらに、本作が興収100億円を記録し、“100億の男”になった庵野監督へ「庵野総監督、おめでとうございます!」と祝福のメッセージも。


宮村さんも「おめでとう」と、TVシリーズでお馴染みの台詞で偉業達成を祝い、そのほか大勢のファンから「おめでとう!」「おめでとうございます!」「おめでとう、全てのエヴァンゲリオン」「シンジ君100億の男おめでとう」「緊急事態宣言 コロナ禍という大逆境の中、本当におめでとうございます!!」「庵野監督に、エヴァンゲリオンに、そしてエヴァを好きな人達と出会えて本当によかったです」といった声が続々上がっています。


『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、7月21日に一部劇場を除き終映。
《小野瀬太一朗》
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