本作は、『時をかける少女』『サマーウォーズ』『未来のミライ』などで知られる細田守監督の最新作。
幼い頃に母を亡くし、高知の田舎町で父とふたりで暮らす17歳の女子高生・すずは、超巨大インターネット仮想世界<U>に歌姫「ベル」として参加。竜と出会ったことで物語が動き出す――。
このたび、宮野真守が『竜とそばかすの姫』原作小説の冒頭部分を朗読。細田監督ならではのリアル×ファンタジー世界の扉が、魅力的な声によって開かれる。
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ひとかわむい太郎&ぐっとこらえ丸(CV.宮野真守)
また、宮野は「竜の正体探し」を盛り上げるYouTuber・ひとかわむい太郎&ぐっとこらえ丸の2役を演じる。キャラクターデザインは、『サマーウォーズ』で、OZのキャラクター【キングカズマ】と【仮ケンジ】をデザインした岡崎能士と岡崎みなの共作だ。朗読をした宮野からはコメントも寄せられている。
『竜とそばかすの姫』は、2021年7月16日より全国ロードショー。原作小説は、全国の書店ほかにて現在発売中だ。
■宮野真守コメント
小説の冒頭から、細田監督の大きな世界観を感じられて、わくわくしました。
今回の朗読では、主人公のすずが持つ孤独な部分を、僕なりに表現できればと思い、読ませて頂きました。
映画もかなりすごいことになっているので、是非ご覧ください!
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■映画情報
『竜とそばかすの姫』
2021年7月16日(金)全国にて公開
原作・脚本・監督:細田守
企画・制作:スタジオ地図
製作幹事:スタジオ地図有限責任事業組合(LLP)・日本テレビ放送網 共同幹事
■書籍情報
■『竜とそばかすの姫』(角川文庫)
発売日:2021年6月15日(火)
定価:726円(本体660円+税)
発行:KADOKAWA 角川文庫刊
※原作小説『竜とそばかすの姫』は、児童文庫レーベルの角川つばさ文庫からも6月30日(水)に発売予定です。
『竜とそばかすの姫』
2021年7月16日(金)全国にて公開
原作・脚本・監督:細田守
企画・制作:スタジオ地図
製作幹事:スタジオ地図有限責任事業組合(LLP)・日本テレビ放送網 共同幹事
■書籍情報
■『竜とそばかすの姫』(角川文庫)
発売日:2021年6月15日(火)
定価:726円(本体660円+税)
発行:KADOKAWA 角川文庫刊
※原作小説『竜とそばかすの姫』は、児童文庫レーベルの角川つばさ文庫からも6月30日(水)に発売予定です。
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