![[スポーツの秋！ 仲間に加わりたいスポーツアニメのチームは？]TOP５](/imgs/sq_sl/363999.jpg)
アニメではスポーツを題材にしたタイトルが数多く存在します。その中でもチームで戦うスポーツは、仲間同士で勝利を目指す姿や先輩後輩の信頼関係、ライバルチームとの激闘などが表現され、ファンの心を熱くさせます。「自分もこのチームの一員になりたい！」と思ったことがあるアニメファンも多いのではないでしょうか？
そこでアニメ！アニメ！では「スポーツの秋！ 仲間に加わりたいスポーツアニメのチームは？」と題した読者アンケートを実施しました。10月12日から10月19日までのアンケート期間中に92人から回答を得ました。
男女比は男性約20パーセント、女性約80パーセントと女性が多数。年齢層は19歳以下が約55パーセント、20代が約25パーセントと若年層が中心でした。
■バレー、野球、バスケ、サッカー 球技が人気！
第1位
1位は『ハイキュー!!』烏野高校男子バレー部。支持率は約27パーセントでした。
(C) 古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
「バレーを通して仲間の大切さやチームのありがたさを学びながら成長していく様子はまさしく青春！」や「互いに刺激しあって成長していく烏野メンバーは本当に素晴らしいし、価値観の違いから意見が割れても見捨てずに解決することができる最高のチームだから」と団結力の強さが魅力です。
『ハイキュー!!』は音駒高校、青葉城西高校、梟谷学園高校と複数校がランクイン。お気に入りのキャラにテクニックを教わりたいという声や、マネージャーとしてプレイを支えたいという声が届いています。
第2位
2位は『ダイヤのA』青道高校野球部。支持率は約12パーセントでした。
「ダイヤのA actII」（Ｃ）寺嶋裕二・講談社／「ダイヤのA actII」製作委員会・テレビ東京
「選手だけでなく裏方や控え部員、誰一人欠けてもチームは成り立たないというところが奥深くて惹かれます。監督の選手に対する愛情も素敵です。今はまだ小学生の息子にはこんなチームに入ってほしいと思いました」や「練習はとても厳しいと思うけれど、選手としてだけでなく人としても成長できると思う。でも選手としては体力的・性別的に無理なので、マネージャーとして少しでも力になれたら……」と野球名門校ならではのコメントが寄せられました。
第3位
3位は『黒子のバスケ』誠凛高校男子バスケットボール部。支持率は約10パーセントでした。
「黒子のバスケ」(c)藤巻忠俊／集英社・黒子のバスケ製作委員会
「練習はなかなかハードだけど、みんなで支え合ったり、息抜きにご飯を食べたりと仲の良いところが素敵です。自分も入部したら頑張れそう！」や「黒子君のミスディレクションを間近で見てみたい」と練習や試合を体験したいというコメントが。
「マネージャーになって、リコさんの代わりに合宿の食事の用意をしてあげたい」と料理下手な監督をサポートしたいというファンもいました。
■そのほかのコメントを紹介!!
「Free!-Dive to the Future-」（C）おおじこうじ・京都アニメーション／岩鳶町後援会
『Free!』岩鳶高校水泳部には「4人で同じ目標に向かって頑張る姿がカッコイイ！ ほかの高校との交流も楽しみです」。
『イナズマイレブン』雷門中学サッカー部には「円堂のような仲間思いの熱いキャプテンの下なら辛い練習にも逃げずに頑張れそう」。
『球詠』新越谷高校野球部には「詠深ちゃんと珠姫ちゃんのバッテリーがいればスゴく心強いし、詠深ちゃんの魔球を間近で見てみたいと思ったから」。
『いわかける！ -Sport Climbing Girls-』花宮女子高校クライミング部には「初心者にも一から丁寧に教えてくれて、飴と鞭の使い分けがちょうどいい」と女子が活躍するタイトルにも投票がありました。
『いわかける！- Sport Climbing Girls -』キービジュアル（C）石坂リューダイ・サイコミ/花宮女子クライミング部応援団
今回のアンケートではバレーボール、野球、バスケットボール、サッカーと球技が目立ちます。主人公が所属しているチームが目立ちますが、『弱虫ペダル』箱根学園自転車競技部のようにライバル校がランクインしているタイトルもありました。
次ページではトップ10まで公開中。こちらもお見逃しなく！
■ランキングトップ5
[スポーツの秋！ 仲間に加わりたいスポーツアニメのチームは？]
1位 烏野高校男子バレー部 『ハイキュー!!』
2位 青道高校野球部 『ダイヤのA』
3位 誠凛高校男子バスケットボール部 『黒子のバスケ』
4位 音駒高校男子バレー部 『ハイキュー!!』
4位 雷門中学サッカー部 『イナズマイレブン』
（回答期間：2020年10月12日～10月19日）
次ページ：ランキング10位まで公開
※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
