殺生丸様は、最強のクーデレキャラ。「半妖の夜叉姫」でパパになった今こそ語りたい“激萌えポイント3選” | アニメ!アニメ!

殺生丸様は、最強のクーデレキャラ。「半妖の夜叉姫」でパパになった今こそ語りたい“激萌えポイント3選”

『犬夜叉』の登場人物である殺生丸と犬夜叉の娘たちの活躍を描くTVアニメ『半妖の夜叉姫』が、いよいよ10月3日(土)よりスタートします。

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『半妖の夜叉姫』(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
  • 『半妖の夜叉姫』(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
  • 『犬夜叉』(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2000
『犬夜叉』の登場人物である殺生丸と犬夜叉の娘たちの活躍を描くTVアニメ『半妖の夜叉姫』が、いよいよ10月3日(土)よりスタートします。

本作のポイントとなるのは、やはり犬夜叉と殺生丸の“娘” が登場するということ。その中でも、『犬夜叉』作中であまり色っぽいシーンのなかった殺生丸に娘がいたというものだから、世界中の殺生丸ファンに衝撃が走りました。

もちろん、筆者もショックを受けた1人……。

今回は、『犬夜叉』の原作コミック全巻を揃え、かつ学生時代を殺生丸に捧げた筆者が“殺生丸の萌えポイント”を3つ厳選して紹介しようではないか!
[文=米田果織]

■巨匠・高橋留美子が生み出した『犬夜叉』そして殺生丸


まず、『犬夜叉』という作品を説明せずして、殺生丸のことは語れない。

本作は、『らんま1/2』や『めぞん一刻』など名作を生み出した、高橋留美子先生による人気マンガ。1996年から2008年にかけて、小学館「週刊少年サンデー」にて連載されました。コミックの累計発行部数は、4000万部を超えています。

舞台は戦国時代。半妖(妖怪と人間の混血)の少年・犬夜叉と、戦国時代に迷い込んでしまった現代の女子中学生・かごめを中心とし、“四魂の玉のかけら”を探す旅に出る冒険活劇が展開されました。

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殺生丸は、犬夜叉の異母兄。母親が人間の犬夜叉と異なり、大妖怪である両親の血を色濃く受け継ぐ完全な妖怪です。
登場したばかりの頃は「邪魔だ」という理由だけで人間を殺すなど非道な一面を見せていたのですが、ある日、人間の子ども「りん」に出会ってから少しずつ人間に配慮を持って接するようになります。

外見は「美しい」の一言に尽きる! 長い銀髪をたおやかに生やし、白い肌に乗った切れ長の目、全身真っ白な衣装を身に着け、額に三日月の紋、腕と頬に二本の紋様が入っており、“美男子”と表して良いでしょう。

■「幼女とお兄さん」セット萌え


さてここから、殺生丸の“萌え”を語っていきたいと思います。

大声で叫びたいほど1番アピールしたいのは、「幼女とのセット萌え」!!!
前述した、りんとの出会いによって、殺生丸は変化していきます。

りんは、目の前で親兄弟を野盗に殺されてしまい、ショックにより離せなくなってしまった少女。そんな中、犬夜叉との戦いで大怪我を負った殺生丸を発見し、半化け状態でも恐れず献身的に看病を続けるのでした。
そんなりんに心動かされた殺生丸。その最中、りんは人食い狼に殺されてしまうのですが、癒しの刀・天生牙(てんせいが)を発動させ、蘇生して言葉も取り戻します。今まで人間を殺すばかりだった殺生丸が、初めて人間の命を救った瞬間でした。

「萌え―!!!!」

書いているだけでとても萌えてしまいました……!
この出会いのエピソードだけでもこれだけ萌えるのに、その後、殺生丸と旅を続けることになったりんが、またもや命を奪われそうになるピンチに陥る場面があるのですが……その時に発した殺生丸のセリフが、

「りんの命と引き換えに得るものなどなにもない!」

も、萌え……なんて尊いのでしょうか……(涙を浮かべ天へ祈りを捧げる筆者

今2つのシーンをあげましたが、それ以外にも、2人の関係性に胸が高鳴る場面は多数存在。もし『犬夜叉』を見たことがないという人は、ぜひこの2人のシーンに注目してみてほしいです。

■「クーデレ」萌え


上記でも述べたのですが、冷酷な中で魅せる、ふとした優しさが殺生丸の2つめの萌えポイント。

それを筆者は『犬夜叉』全盛期、「クーデレ」(クールの中にあるデレ)と称していました。
りんの他、殺生丸と一緒に旅をしている邪見(じゃけん)という妖怪がいるのですが、その邪見に対しては旅の途中で置いていったり、あまり配慮を見せないことをコミカルに描いたシーンが多く出てくるのですが、りんに対しては明らかに優しさの配分が大きい。

この扱いの違いを、子どもながらにいつも「クーデレ……萌え!」という思いで見ていました。

■「犬夜叉との異母関係」萌え


作品紹介のところでも少し説明した通り、犬夜叉と殺生丸は異母兄弟。殺生丸は完全なる妖怪、犬夜叉は半妖ということも、この2人の複雑な関係性を語るには重要なポイントとなってきます。

殺生丸は、大妖怪である父親への誇りに強いこだわりを見せ、一族の血統を重んじるが故に半妖や人間を見下している部分があります。犬夜叉に対してかなり冷淡な態度を取っている場面も多数。

さらに、父から妖刀・天生牙を受け継いでいましたが、先ほどりんとのエピソードでも紹介した通り、この刀は“癒やしの刀”。この世のものを斬ることができないのです。
力が全てだったかつての殺生丸にとっては、尊敬する父の遺品としての飾り以外の何物でもなかったのです。

そのため、父が犬夜叉の母を守るために遺した斬る妖刀「鉄砕牙(てつさいが)」に執着し、それを求めて犬夜叉と死闘を繰り広げることになります。

『犬夜叉』(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2000
『犬夜叉』(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2000
しかし、この戦いで負った傷によってりんに出会えたり、戦いの中でお互いのことが少しわかりあえたこと、そこから芽生える“ほんの小さな兄弟愛”により、次なる戦いで共闘することもしばしば見られます。

2人が楽しく会話するシーンはないものの、犬夜叉が鉄砕牙の真の継承者であることを確かめるため一対一の戦いを挑んだ末、犬夜叉の継承者の証を見届け、自らの意思で「冥道残月破」を犬夜叉に譲るなど、関係はとても良い方向で進んでいることがわかります。

■殺生丸の娘・せつなの母親は一体…


以上、3つ厳選して殺生丸の萌えポイントを紹介させていただきました。

この3つに共通している、りんの存在。しかし『半妖の夜叉姫』に登場する殺生丸の娘・せつなの母親は、まだ明かされていないのです。
冒頭で述べた通り、殺生丸がりん以外の女性と深く関わることは、あまりなかったように思うのですが……。

もう1つ筆者が不安に思っていることは、犬夜叉とかごめの娘・もろはの説明にある、「幼い頃からひとりで生きてきたので、両親のことはほとんど知らない」という一文。「犬夜叉とかごめの娘が幸せじゃないことある!?」とハラハラしているのですが、その答えもやはり『半妖の夜叉姫』の中にあるのでしょうね。

色んな意味でOAが楽しみでなりません!

『半妖の夜叉姫』
(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
《米田果織》
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