『鬼滅の刃』『ワンピース』などを世に放ったコミック誌「週刊少年ジャンプ」をテーマに、gooランキングが調査した「人生にとって大事なことを学んだジャンプマンガランキング」が発表された。第3位は、鳥山明が1984年~1995年に連載していた冒険バトルマンガ『ドラゴンボール』。主人公・孫悟空と仲間たちが、七つ全てを集めるとどんな願いでもかなう秘宝“ドラゴンボール”を巡り、さまざまな出会いや冒険を繰り広げる物語だ。日常シーンや強大な力を持つ敵との戦いを通じて生まれた、シンプルながらも胸に迫る名言が多い。第2位に輝いたのは 、井上雄彦が1990年~1996年に連載していたバスケットボールマンガ『スラムダンク』だ。バスケ初心者の主人公・桜木花道が高校のバスケ部に入部し、仲間と共に才能を開花させていく姿が描かれる。同作も数々の名言が生まれたが、その中でも特に有名な「あきらめたらそこで試合終了ですよ……?」は、スポーツだけでなく人生のあらゆる場面で当てはまる至言ではないだろうか。栄えある第1位に選ばれたのは、秋本治が1976年~2016年まで40年にわたって長期連載していたギャグマンガ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。主人公・両津勘吉は、警察官とは思えないハチャメチャな行動でいつも周囲を驚かせるが、豊富な知識と経験をベースにした行動や発言には、物事の真理を突いているかのようなものも多い。人情に厚く、向き合う相手に本音でズバリと語る彼の言葉から、人生に大切なことを多く学んだという読者が多いようだ。また、同ランキングの4位には『花の慶次 -雲のかなたに-』、5位には『ワンピース』、6位には『鬼滅の刃』、7位には『NARUTO -ナルト-』、8位には『北斗の拳』、9位に『ハイキュー!!』、10位には『はだしのゲン』がランクイン。gooランキングでは、60位までのランキング結果を掲載している。
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