「アナと雪の女王2」アナはおとぎ話 エルサは神話… Wヒロインの魅力を制作陣が解き明かす | アニメ!アニメ!

「アナと雪の女王2」アナはおとぎ話 エルサは神話… Wヒロインの魅力を制作陣が解き明かす

日本歴代興行収入第3位を記録した『アナと雪の女王』の続編『アナと雪の女王2』が11月22日に日米同時公開される。ディズニー初のダブルヒロインであるアナとエルサの魅力について、監督とプロデューサーが解き明かした。

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『アナと雪の女王2』(C)2019 Disney. All Rights Reserved.
  • 『アナと雪の女王2』(C)2019 Disney. All Rights Reserved.
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日本歴代興行収入第3位を記録した『アナと雪の女王』の続編『アナと雪の女王2』が11月22日に日米同時公開される。ディズニー初のダブルヒロインであるアナとエルサの魅力について、監督とプロデューサーが解き明かした。

『アナと雪の女王』の公開時に話題となったのがヒロインのアナとエルサだ。妹のアナは明るく楽観的で、少しおっちょこちょいの直情型。姉のエルサはアナとは対照的に、物静かで愛情深く慎重に考えて行動するような性格で、触れるものすべてを凍らせる力を持つ。
前作では雪と氷に覆われたアレンデール王国に暖かな陽光を取り戻し、正反対の性格の二人は深い絆で結ばれた。そして『アナと雪の女王2』ではエルサにしか聞こえない不思議な歌声によって、新たな冒険へと誘われることになる。

『アナと雪の女王2』(C)2019 Disney. All Rights Reserved.
『アナと雪の女王2』アナ
監督の一人のジェニファー・リーは、アナのキャラクターについて、おとぎ話から生まれたようなキャラクターだと語る。「おとぎ話のキャラクターたちは、一般的に普通の人間です。彼らはマジカルな存在ではないものの、よくマジカルな世界の危険に巻き込まれていきます。辛苦や喪失に苛まれて葛藤をしたりもしますが、いつも意気揚々とした姿が印象的なんです」とコメントした。

前作に引き続きプロデューサーを務めるピーター・デル・ヴェッコは、アナと対照的なエルサに関して、「エルサは、神話から出てきたようなキャラクターです。神話のキャラクターは通常、世界の重みを自らの肩に背負い、悲劇的な運命に苛まれるというのが典型的です……。それは、前作のエルサそのものでした」と解説する。

『アナと雪の女王2』(C)2019 Disney. All Rights Reserved.
『アナと雪の女王2』エルサ
監督は「神話のキャラクターたちというのは、マジカルなものです。しかし、神話は私たちが実生活で直面する厳しい現実や、真実を描いたものです。だから、そこには悲劇的な側面だってあり得る。そういう意味で、神話は私たち自身のことを教えてくれるものだと思うのです」と神話の重要性を語った。
エルサは前作で、それまで抑圧していた自分の力を解き放ち、その姿に多くの人々が共感を覚えた。それも神話的なエルサのキャラクターが持つ魅力と言える。

『アナと雪の女王2』(C)2019 Disney. All Rights Reserved.
『アナと雪の女王2』
エルサが劇中で歌うメイン楽曲「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」という曲には、今の生活に満足しているが、どこか変化を求めている自分の姿への迷いがつづられている。迷いながらも自らの心のままに踏み出していくという、エルサの等身大の心情が表れている曲も大きな見どころだ。
神話的なエルサ、おとぎ話的なアナという違った性格を持つ2人の絆は、本作でどのような変化を見せるのだろうか。そこに注目してみれば、続編をより楽しめるだろう。

【STORY】
アレンデール王国を治めるエルサとアナの姉妹は、深い絆で結ばれ、幸せな日々を過ごしていた。だが、エルサにしか聞こえない不思議な“歌声”によって、姉妹は未知なる世界へと導かれる。それは、エルサの“魔法の力”の秘密を解き明かす、驚くべき旅の始まりだった…。
なぜエルサに力は与えられたのか?アナとエルサに加え、前作で大事な仲間となったクリストフとオラフと共に歩む先で待ち受ける冒険と明かされるすべての秘密とは一体…?

原題:Frozen2 全米公開:2019 年11 月22 日 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:クリス・バック/ジェニファー・リー 声の出演:松たか子(エルサ)、神田沙也加(アナ)、武内駿輔(オラフ)、原慎一郎(クリストフ)

(C)2019 Disney. All Rights Reserved.
《高橋克則》
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