KADOKAWAとブシロード、キネマシトラスが、アニメ制作における包括的業務提携を結ぶことがわかった。日本のアニメーションは近年、国内のみならず海外でも高く評価されており、世界中で多くのファンを獲得している。それに応じてアニメを愛する視聴者層も拡大を続けており、より良質なアニメを求める声も日を追って高まっている。包括的業務提携はそういった状況を受けたもので、これによって出版・映像を中心に豊富なIPコンテンツを持つKADOKAWA、カードゲームをはじめスマートフォン向けアプリゲームが好調なブシロード、そして『メイドインアビス』『盾の勇者の成り上がり』『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』などを送り出してきたアニメーション制作スタジオキネマシトラスが連携。今回の業務提携を起点として、安定的なヒットIP創出の体制を作っていくことになった。3社は強固な協力体制によって、日本のアニメの強みである丁寧な作画と最新の技術をさらに発展させ、世界屈指のアニメーション制作アライアンスを目指していく構えだ。[アニメ!アニメ!ビズ/animeanime.bizより転載記事]
生成AIの急激な進歩はアニメにどのような影響を与えるか?『シドニアの騎士』瀬下寛之監督×アニメチェーン設立者が描くクリエイティブの未来【対談】 2024.4.17 Wed 17:00 急速な発展が、様々な議論と話題を呼ぶ生成AI。エンターテイン…
声優・伊藤美来、4月始まりカレンダー発売! cuteとeatどっちを選ぶ?「新学期や新生活のお供にいかがでしょうか」 2024.3.15 Fri 18:35 声優・伊藤美来の2024年4月始まりの卓上カレンダー「伊藤美来 …