映画「二ノ国」新田真剣佑&永野芽郁が声優初挑戦!アフレコで“難しかった事”とは? | アニメ!アニメ!

映画「二ノ国」新田真剣佑&永野芽郁が声優初挑戦!アフレコで“難しかった事”とは?

アニメーション映画『二ノ国』(2019年8月23日公開)のキャストとして、主人公・ユウの親友“ハル”役・新田真剣佑。さらに、ユウとハルの幼なじみで活発な女子高生“コトナ”と、異世界である二ノ国の姫“アーシャ”の2役で永野芽郁の出演が発表された。

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『二ノ国』(C)2019 映画「二ノ国」製作委員会
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  • 『二ノ国』イメージ(C)2019 映画「二ノ国」製作委員会
  • 『二ノ国』山崎賢人アフレコシーン(C)2019 映画「二ノ国」製作委員会
アニメーション映画『二ノ国』(2019年8月23日公開)より追加キャストが発表。主人公・ユウの親友“ハル”役に新田真剣佑、ユウとハルの幼なじみで活発な女子高生“コトナ”と、異世界である二ノ国の姫“アーシャ”の2役で永野芽郁が出演する。
出演について永野は「私自身はアーシャ姫の方が難しいと思っていたのですが、日野さんから『お姫様の方が、声が合っている』とおっしゃっていただけたことは新しい発見でした」とコメントを寄せている。

『二ノ国』は、製作総指揮/原案・脚本として『レイトン』シリーズの日野晃博、監督には『おもひでぽろぽろ』で原画を務めた百瀬義行、音楽には『千と千尋の神隠し』などで知られる久石譲が参加するアニメーション超大作だ。

現実の世界(一ノ国)で暮らす高校生の主人公ユウは、幼なじみのハルとコトナと共に普通の日常を送っていた。しかし、コトナを巡るある出来事をきっかけに、ユウとハルは現実と全く違うもう一つの魔法の世界“二ノ国”へ迷い込んでしまう。
そこは命がつながっているもう一人の自分が存在する世界。だが二ノ国には、残酷なルールがあり……。愛する人の“命”をかけた〈究極の選択〉を突きつけられるユウとハル。2人が最後に選んだものとは一体?

このたび発表されたキャストは、活発で負けん気の強い学校の人気者で、幼なじみのコトナと付き合っているハル役を新田真剣佑。到着したコメントでは、初挑戦の声優について「声優という新しいことへのチャレンジで、アニメのアフレコは声だけで伝えなければならない難しさがありましたが、とても楽しかったです」と振り返った。

また、天真爛漫で憎めない性格のコトナと、心優しく真っ直ぐで芯の強いアーシャ姫の2役を演じ分けることとなった永野芽郁も、同じく声優初挑戦。永野は「普段は一つの役を演じているので、二役を演じるのはとても難しく、頭をフル回転させました」と語っている。

アニメーション映画『二ノ国』は、2019年8月23日から全国ロードショー。

<以下、コメント全文掲載>


【ハル役:新田真剣佑】


『二ノ国』新田真剣佑(C)2019 映画「二ノ国」製作委員会
声優というお仕事は新しいチャレンジで、アニメのアフレコは、いつもの芝居と違い声だけで伝えなけばならない難しさもありましたがとても楽しかったです。
僕が演じるハルという役は、見習いたいぐらい真っすぐな人で、親友のユウと共に現実の世界「一ノ国」と魔法の世界「二ノ国」をある出来事をきっかけに行き来し、コトナを巡る究極の選択に迫られていきます。是非、完成を楽しみにしていてください。

【コトナ/アーシャ姫役:永野芽郁】


『二ノ国』永野芽郁(C)2019 映画「二ノ国」製作委員会
2役を演じるのはとても難しくて、頭をフル回転させました。自分ひとりで画面と向き合って演じるというのも不思議な感覚で、体力を使ったという気がします。普段は学生を演じることが多いので、私自身はアーシャ姫の方が難しいと思っていたのですが、日野さんから『お姫様の方が、声が合っている』とおっしゃっていただけたことは新しい発見でした。
『二ノ国』は緊迫感とワクワク感が伝わる作品で、女子の私も楽しめる映画です。皆さんも楽しみに待っていて下さい。

【キャスト】
山崎賢人 新田真剣佑 永野芽郁
宮野真守 坂本真綾 梶裕貴 津田健次郎
山寺宏一/伊武雅刀 ムロツヨシ
製作総指揮/原案・脚本:日野晃博
監督:百瀬義行 音楽:久石譲
原作:レベルファイブ アニメーション制作:オー・エル・エム
製作:映画「二ノ国」製作委員会 配給:ワーナー・ブラザース映画


(C)2019 映画「二ノ国」製作委員会
《MoA》
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