『インクレディブル・ファミリー』アニメーション史上全米興収歴代NO.1に | アニメ!アニメ!

『インクレディブル・ファミリー』アニメーション史上全米興収歴代NO.1に

『インクレディブル・ファミリー』。日本公開より一足早い6月15日に全米で公開された本作が、『アナと雪の女王』『トイ・ストーリー3』『ファイディング・ドリー』を超えて、アニメーション史上全米興収歴代No.1を記録したことが分かった。

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『インクレディブル・ファミリー』(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 
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ディズニー/ピクサー長編アニメーション第20作目という記念すべき作品『インクレディブル・ファミリー』。8月1日(水)の日本公開より一足早い6月15日(金)に全米で公開された本作が、『アナと雪の女王』『トイ・ストーリー3』『ファイディング・ドリー』を超えて、アニメーション史上全米興収歴代No.1を記録したことが分かった。



6月15日(金)から17日(日)の3日間、全米4,410劇場で公開された本作は、約201億9614万円と大ヒットスタートを切り、世界的大ヒットとなった『ファインディング・ドリー』の成績を上回る全米歴代アニメーション作品No.1の週末オープニング記録を樹立。また全米累計興収は、公開からわずか24日間で556億8886万円を突破(7月8日時点)し、『アナと雪の女王』(443億159万円)や『トイ・ストーリー3』(458億7879円)を抜き、アニメーション歴代1位の興行収入を誇っていた『ファインディング・ドリー』(537億5997万円)を抜き、早くも20億円も上回る記録を達成。全米ではアニメーション作品歴代1位として初の5億ドル超えも果たした。

また作品への評価も高く、「観る者を楽しませてくれ、心からゾクゾクさせてくれる」(ヴァニティ・フェア誌)、「純粋に実際的な視点から言えば、この映画はおそらく史上最高のアニメーション・アクション映画ではないだろうか」(米フォーブス誌)、「この夏必見の映画!」(ヒューストン誌)などと大絶賛。観れば誰もがスカッとした気分になる爽快アクションが満載な上に、子育ての難しさをユーモアも交えながら丁寧に描いた本作は、子どもだけでなく大人も楽しめる作品になっており、それが大ヒットの要因になっているようだ。


本作の日本公開は8月だが、全米公開に合わせて日本最速試写会が行われ、「最高だった!」「目が離せなかった!」と絶賛の声のほか、「とりあえずジャック・ジャックーーーーーって叫びたくなる!! もうジャック・ジャック大好き!」「本当かわいい…大好きなジャックジャック大活躍で嬉しい」と、能力未知数の赤ちゃん、ジャック・ジャックの活躍に魅了される人々も。この夏は、ジャック・ジャック旋風が吹き荒れる予感?


『インクレディブル・ファミリー』は8月1日(水)より全国にて公開。

『インクレディブル・ファミリー』、全米でアニメーション史上歴代NO.1のヒット達成

《cinemacafe.net》
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