「クレヨンしんちゃん」2代目野原しんのすけ役の小林由美子ってどんな声優? | アニメ!アニメ!

「クレヨンしんちゃん」2代目野原しんのすけ役の小林由美子ってどんな声優?

1992年からアニメ放送を開始し、今や国民的アニメになっている『クレヨンしんちゃん』。同作で初回放送から主人公・野原しんのすけの声を当てていた声優の矢島晶子が今年6月1日、同役を降板すると発表。同月14日、後任が声優の小林由美子に決定した。

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しんちゃん画像-(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 
  • しんちゃん画像-(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 
  • 小林由美子
1992年からアニメ放送を開始し、今や国民的アニメになっている『クレヨンしんちゃん』。同作で初回放送から主人公・野原しんのすけの声を当てていた声優の矢島晶子が今年6月1日、同役を降板すると発表。同月14日、後任が声優の小林由美子に決定した。
7月6日(金)放送回から小林がしんのすけの声となるが、一体小林とはどういった役者なのだろうか?

小林由美子
小林由美子

■20年以上のキャリアを持つ声優で少年役として有名


小林は20年以上のキャリアがある声優で、古くは『電脳冒険記ウェブダイバー』(2001年)の結城ケント、『焼きたて!!ジャぱん』(2004年)の東和馬、『PEACE MAKER鐵』(2003年)の市村鉄之助と少年の主人公役を多く演じてきた。
『ソウルイーター』(2008年)ではメインキャラクターのひとりであるブラック☆スターを演じる。同キャラの印象はかなり強いようでTwitterなどでも、小林の演じたキャラといえばまっさきにブラック☆スターをあげている声が見られた。2000年代のアニメの少年キャラというと、小林ゆうの活躍も目覚ましく、少年声といえばどちらかの「小林」をイメージする人も少なくなかっただろう。

■キッズアニメでの出演暦も長く、しんのすけの声に合っていると抜擢!


「デュエル・マスターズ」シリーズでは、2002~2018年までの16シリーズで、切札勝舞、切札勝太、切札ジョーと歴代の少年主人公の声を演じており、キッズアニメでの実績もかなりのもの。
同シリーズは、『おはスタ』『おはコロシアム』(共にテレビ東京系)などのキッズ向け朝番組枠で放送されていたので、子どもの頃観ていたという若いアニメファンも多いかもしれない。
正義感正統派の少年主人公から、ちょっと抜けているお調子者キャラ、若干影のある少年キャラなど、演技の幅も広く、同作の番組公式サイトでも「天真爛漫で、破天荒で、超がつくほど自然体な、“嵐を呼ぶ5歳児・しんのすけ”」というキャラの性格に、まさに適任の声優だと選考理由について説明している。

■ヒロイン声としては『シスター・プリンセス』の衛が印象深い


また、少年キャラ以外だと、アニメ・ゲームなどで00~02年までで展開された妹モノ作品のさきがけ『シスター・プリンセス』では、衛というボーイッシュな妹キャラを演じたことで有名だ。
この作品、当時メディアワークス(現:KADOKAWA)が発行していた雑誌「電撃G'sマガジン」の読者参加企画に端を発するメディアミックス作品で、現在展開している「ラブライブ!」シリーズの姉妹企画ともいえる。実は、シリーズ展開が終了して15年以上経過した今でも、根強い人気があり、今年は有志により人気投票が行われている。

■OPに本人が登場しファンに衝撃を与えたことも


現在30代のアニメファンにとってはOVA『ぷにぷに☆ぽえみぃ』(2001年)のOP『ぷにぷに伝説っぽい☆』での印象が強烈かもしれない。同作で主人公・ワタナベぽえみを演じた小林は、 OPで声を披露しただけではなく映像に本人が出演。ぎこちないダンスをしながら「あ~ケツの穴痒いぃ 女の子だもん!」というセリフまで披露。ギャグアニメとはいえ、その体を張った役作りは語り草となった。『クレヨンしんちゃん』でも、このときのような突き抜けたギャグ演技が活かされる可能性があるかも!?
なお、作中でぽえみはなぜか自身ことを「小林」と自称しており、しばらく小林といえば真っ先に『ぷにぷに☆ぽえみぃ』を思い浮かべる人も多かったはず。

■『鬼灯の冷徹』でシロ役をしていることから"飼い主になる"というツイートも


最近では、『鬼灯の冷徹』で獄卒犬・シロを演じていることからTwitterでは「シロがシロの飼い主になる」といった両作の犬の名前が共通していることにかけた注目するツイートみなども見られた。

毎回長寿アニメのキャラクターの声が変わると、不安視する声や「この人以外は認めない」といった意見もあることが多いが、今回の交代劇は好意的な意見がSNSやネット掲示板でも多い印象だ。
6日放送分からいよいよ声変わりしたしんのすけが登場する。どうなるか楽しみだ。
《斎藤雅典》
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