「リメンバー・ミー」日本版声優、発表! 藤木直人&松雪泰子が重要な“ガイコツ”役で出演
ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』の日本版声優として、俳優・藤木直人と女優・松雪泰子の出演が決定。藤木は主人公ミゲルが“死者の国”で出会うガイコツ・ヘクター役、松雪は家族に音楽を禁じたミゲルのひいひいおばあちゃん・イメルダ役を務める。
ニュース
-
「君たちはどう生きるか」声優キャスト・登場キャラクター・スタッフ・あらすじ・主題歌 まとめ【金曜ロードショー】
-
「リメンバー・ミー」カラフルな“死者の国”が美しい! 日本版ポスター公開
-
なるほど、豪華コラボじゃねーの…アニメ『新テニスの王子様』コラボ!『コトダマン』に詰まった“作品愛”にファンも満足できること間違いなし!
藤木演じるヘクターは、ミゲルが迷い込んだ“死者の国”で出会い、ともに冒険する重要な役どころ。日の出までに元の世界へ帰らないと「永遠に家族に忘れられてしまう」というピンチに立たされたミゲルに手を差し伸べるキャラクターだ。
ディズニー/ピクサー声優に初挑戦の藤木は「ピクサー作品をやってみたいという想いがあったので、嬉しい反面、決まったからにはやらなきゃという責任感とプレッシャーがありました」と心境を告白。本作は“家族”がテーマということもあり、「アフレコの時には子供たちの写真を台本に貼ってやってました」とのエピソードも明かした。
松雪が演じるミゲルの“ご先祖ガイコツ”であるイメルダも、物語のカギを握るキャラクターだ。彼女は音楽を選び、自分たちを捨てたミュージシャンの夫との過去が原因で、家族に音楽を禁じている。“死者の国”に迷い込んだ音楽好きのミゲルには、今後一切音楽をやらなければ元の世界に戻すと伝えるが…。
藤木と同じくディズニー/ピクサー声優に初挑戦となった松雪は、出演に対し「歌があるということでしたので、すごく嬉しかったと同時に緊張もしました。頑張らなきゃなと思いました」とコメント。また、本作を「なんといっても曲が素晴らしくて、聴いているだけで胸を打たれました。自然と涙がこぼれてくる力強さがあり、言葉もスッと魂に刺さってくるようでした」と絶賛した。
このほか、ミゲルが憧れる伝説の歌手・デラクルス役は劇団☆新感線出身の橋本さとしに決定。既に出演が発表されているミゲル役の13歳・石橋陽彩を含め、演技と歌の実力を兼ね備えた日本版声優たちにも注目の作品となりそうだ。
『リメンバー・ミー』
(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
関連リンク
求人情報を読み込み中...