『リメンバー・ミー』(2018年3月16日ロードショー)より、ギターを背負う主人公ミゲルと、陽気なガイコツのヘクターがカラフルで美しい“死者の国”へと向かう日本版ポスターが公開された。『トイ・ ストーリー3』を指揮したリー・アンクリッチ監督も太鼓判を押す、美しいビジュアルとなっている。映画のポスタービジュアルは、本国版とは別に各国のバージョンが作られることが多く、本作もオリジナルとは異なるデザインの日本版ポスターとなった。しかし、各国が勝手に制作しているわけではなく、『リメンバー・ミー』の場合はリー監督もデザインを監修。それだけに、日本版ビジュアルへの思い入れも深いという。『トイ・ストーリー3』や『モンスターズ・インク』などの過去作も含め、これまで各国のさまざまなポスタービジュアルを見てきたリー監督は「さまざまな国々で違ったデザインのポスターが制作されることは本当に面白いよ。日本のポスターは特に目を引く美しさがあり、大好きなビジュアルなんだ。だから日本版ポスターを見たファンの方たちが楽しんでくれたらと願っているよ」と絶賛する。日本版ポスターには、キラキラと輝くマリーゴールドの道が、美しいネオンカラーで彩られたカラフルな“死者の国”へと続く架け橋として描かれた。その美しい道には、音楽を禁じられた少年ミゲルと彼の友だちである犬のダンテを、陽気なガイコツのへクターが案内する姿が映し出されている。リー監督が認める、死者の国の“美しさ”が全面に表現された仕上がりとなった。そして、ポスターの中でも特に個性が出るのは“キャッチコピー”だろう。例えば『トイ・ストーリー3』は「さよならなんて、言えないよ…」、『モンスターズ・インク』は「扉の向こうには、見たこともない 世界となぜか懐かしい思い出が、待っています。」と、作品の美しさとドラマを感じさせるコピーが多かったが、本作には「それは、時を越えて― 家族をつなぐ、奇跡の歌。」という一文が用いられている。この“奇跡の歌”とは主人公ミゲルが大好きな曲“リメンバー・ミー”を指しており、同曲がミゲルと大切な家族をつなぐ、なんらかの秘密を握っていることを感じさせるコピーとなった。リー監督は本作について、「家族の愛の重要性について描いた作品だよ。先祖や亡くなった愛しい家族のことを、子供たちの世代に語り継いでいくことが大切なんだ」と、家族を描いた物語であることを語っている。美しい日本版ポスターで視線を集める『リメンバー・ミー』に、ますます期待が膨らんでいく。『リメンバー・ミー』2018年3月16日(金)ロードショー(C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
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